電子マネーnanacoをクレジットチャージしてポイントを貯めて固定資産税等をお得にお支払い(2014/04版)に補足

住民税の請求なんぞもやってくる今日このごろ、「送られてくる用紙はコンビニ払い非対応「コンビニ払いしたければ、市役所の納税課に電話してね」という市に住んでいるわけで、さっそく速攻でお電話しちゃった今日このごろです。

さて、この記事は、電子マネーnanacoをクレジットチャージしてポイントを貯めて固定資産税等をお得にお支払い(2014/04版)の続きというか補足です。固定資産税のお支払いにも応用できることもありますし、ないかもしれません。

●「センターお預かり」の上限5万円制限はクレジットカードによるチャージ(クレジットチャージ)の場合のみです

「nanacoギフト」の登録も「センターお預かり」になりますが、こちらには5万円制限はありません。あくまでも、クレジットチャージをするときには、チャージ後の残高が5万円を超えるようなチャージは受け付けられない、ということです。

●「nanacoギフト」はnanacoで買えます

なので、公表されている情報の限りでは nanaco 1枚で10万円を超える支払いもできるかもしれません。すなわち、『nanacoにクレジットチャージする→「nanacoギフト」を買う』を繰り返して、手元に「nanacoギフト」を必要量買い溜めて、それをnanacoに登録すれば、上限5万円制限には引っかかりません。
ただし、月間のチャージ回数(15回まで)・チャージ金額(20万円まで)の制限にはご注意ください。また、実際に使用する際には「支払い」「確定」「保留」「残高確認」「残高確認」「支払い」「確定」・・・と結構面倒です。(しかも1回の会計での操作回数に制限があるという噂もあります。) なので、1枚のnanacoに「センターお預かり」を積み上げるよりも、チャージ済みnanacoを複数枚用意したほうがスムーズです。

●nanacoモバイルにアプリからクレジットチャージする場合は、「センターお預かり」にならずにそのまま「電子マネー残高」になります

「電子マネー残高」29,000円、「センターお預かり」0円のnanacoモバイルに、29,000円をチャージすることはアプリからはできません。(電子マネー残高が5万円を超えてしまうため。) nanacoモバイルであっても、ホームページからのチャージであれば「センターお預かり」になりますから、このようなケースではホームページからチャージをしましょう。

●セブンイレブンでのnanacoカードの申し込みはキャンペーンが狙い目です。

発行手数料は300円という建前ですが、セブンイレブンでは「新規ご入会で200ポイント」「初回チャージすると100ポイント」というキャンペーンが現在行われています。(1ポイントは電子マネー1円に交換できます。)
http://www.nanaco-net.jp/campaign/775card_1406.html

お近くにイトーヨーカドーがない、ハッピーデーはイトーヨーカドーだけがハッピーになる日だという方は、お近くのセブンイレブンで、キャンペーンを狙ってnanacoカードを申し込まれてはいかがでしょうか。

それでは、nanacoを上手に活用して、素敵な納税ライフを。

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