電験三種(第三種電気主任技術者)とTOEICに突撃してみる

電験三種(第三種電気主任技術者)は9月7日(日曜日)、TOEICは7月27日(日曜日)です。

電験三種は、「電圧が5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力5千キロワット以上の発電所を除く)」の「電気設備の保安監督」ができる資格です。「事業用電気工作物(電気事業用及び自家用電気工作物)の設置者(所有者)」には、「電気主任技術者を選任」する義務があります。低圧連系の50kW未満の太陽光発電設備は「一般用電気工作物」ですので、電気主任技術者を選任する必要はありませんが、50kW以上の太陽光発電設備なら選任する必要が出てきます。(100kW未満であれば第二種電気工事士を、500kW未満であれば第一種電気工事士を、経済産業大臣の許可を受けて「許可選任」することは可能です。また、2,000kW未満であれば自社で選任をせずに、「外部委託承認」をすることが可能です。)

合格率はかなり低い試験ですが、仕事にあふれたときには、自社のメガソーラー(野望)の、「電気設備の保安監督」(をしながら雑草と戦ったり太陽電池モジュールを磨いたり)を仕事にするのもいいかもしれません。
受験手数料は4.850円+クレジットカード払いの手数料154円で合計5,004円でした。

TOEICは・・・、過去3回受けていますが、スコアに大きな変動がないのでちょっと気合を入れて(私の中での)大台超えを目ざしてみたいと思っていたところ、久々に海外出張とは重ならないと見通せるタイミングで試験日があったので申し込んでみました。

英語力をつけると、海外のニュースなんぞも読めるようになる(ったらいいなあ)で、より多くの最新の情報に接することができるようになればいいなあという意図もあります。意図するだけ、挑戦するだけなら自由です。受験料は5,725円でした。

 

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