産経新聞と原子力発電

産経新聞や読売新聞が原子力発電推進派であることは有名な事実でありますが、産経新聞の「九州から原発が消えてよいのか」というタイトルのシリーズもの記事が圧巻です。ロード第何章みたいじゃね、というツッコミはさておき、「太陽光トラブル噴出」のタイトルがついている記事が出たところです。

他にも、太陽光に関してはこんな記事も。

「中立」など、マスコミにも、マスコミに限らずどんな会社にも個人にもなかなかないものですので、中立・公正な記事などないと思って、「あっち側」寄りの情報も、「こっち側」寄りの情報も、「金儲けになるならどっち側でも」な記事も、事実は事実と踏まえつつ、なんかちょっと寄ってね?とか、これはウソだよね?と立ち止まりながら、様々読んでみることは大切なことではと思います。(参考: なぜ産経新聞はあれほどまでに原発推進なのか ・産経新聞社員「発行部数水増し、原発賛成はカネになるから!?」 )

以下、ページ数がとても多いので各部の(1)のみリンクさせていただきました。

ちなみに当ブログ主は、「固定価格買取制度は悪くないけど、最初の買取単価が高すぎ(推進派のあの人たちのいい値で決定っておかしくね?)」「原発は積極的には賛成しないけど、まずは一般人が賛否を判断できるような真っ当なコストとかいろんなデータ見せてくれよん」「お上や電力会社の体質は信用出来ないけども、反原発と言っている勢力の中にも怪しげなのがいるなあ。」です。

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