電験三種(第三種電気主任技術者)の受験票が来ました。

「第三種電気主任技術者」は「電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力 5千キロワット以上の発電所を除く。)の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができます。」です。

高圧連系の太陽光発電施設(高圧連系なので連系できる容量は2MW未満)の「工事、維持及び運用の保安の監督」と書けば堅苦しいですが、「マイ・メガソーラーの工事とか運用とかの番人を自分ができる資格」と書くとやわらかい感じがいたします。

一度で「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目まとめて通してくれるほどの生易しい試験ではないので、まず1科目でも合格を目指したいと思います。

メガソーラーの近くに別荘(監視小屋ともいう)を建てて、メガソーラーの「維持及び運用の保安の監督」をしつつ、マターリと売電収入で生活するのが老後の夢であります。(夢見るだけなら無料です。)

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