おすすめニュース12点盛り (某L社様の社名に”o”をもう1つ足して検索してみたらソフトクリーム屋さんだったでござるの巻)

2015年07月06日 15時00分 更新
自然エネルギー:
太陽光発電と蓄電池で7212キロの飛行に成功、名古屋からハワイへ5日間
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1507/06/news083.html

→ 着陸の瞬間はネットで見ておりました。ご成功おめでとうございます。

太陽光発電だけで世界一周の飛行機の蓄電池が損傷
野澤 哲生
2015/07/16 12:54
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150716/428102/

【スイスSolar Impulse社は、太陽光発電の電力を基に飛行する電動飛行機「Solar Impulse 2(SI2)」で世界一周するプロジェクトを一時中断し、2016年早春までは同機をハワイに留める予定を発表した。】
→ 残念ですが、安全&時間がかかっても成功が第一ですね。

2015年07月06日 13時00分 更新
再生可能エネルギーの普及を阻む壁(1):
太陽光発電は開発期間が短い、風力は5年で地熱は10年を超える

太陽光発電は開発期間が短い、風力は5年で地熱は10年を超える
日本のエネルギーの未来を支える再生可能エネルギーだが、解決すべき課題は山積している。太陽光発電に偏重する現状を変えるには、風力発電などの開発期間を短縮する施策が不可欠だ。風力と地熱は環境影響評価に時間がかかる一方、中小水力は発電に利用できる流量の調査が大きな課題になる。

→ 開発期間の短い、リスクの低いものに投資が流れこむのは致し方がないわけですが、太陽光に関しては禿げしくゴネ得な買取価格だったのがまずかったのではと思います。

2015年07月06日 11時00分 更新
自然エネルギー:
雪国の平地に9万5000枚の太陽光パネル、角度30度で雪を落として発電
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1507/06/news019.html

→ 傾斜角が30度だと見た目も迫力がありますね。

太陽光発電導入拡大でピーク電源の採算悪化
2015/07/17
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20150717_01.html

【東電のピーク電源の稼働率は0.8%と極めて低かった。1キロワット時当たりの供給コストは日本卸電力取引所(JEPX)のスポット価格よりもはるかに高い約130円で、小売り全面自由化後の競争環境下では事業者が自ら設備を持つメリットが乏しいことがわかった。ピーク電源以外の火力も、太陽光の増加に伴って稼働率や収支が悪化するリスクを抱えており、投資回収が重い課題になりそうだ。】
→ ピーク対応のための投資よりも、ピークを下げるインセンティブをユーザーに与えたほうが効率がよさそうですね。

太陽光発電の長期利用促す 保守管理など義務づけ、経産省検討
2015/7/14 2:00日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H3W_T10C15A7EE8000/

【太陽光発電を手がける企業に設備の保守管理を義務づけたり、買い取り期間後に電気を売りやすくしたりする仕組みを検討する。固定価格での買い取り期間が終わった後も発電を続けてもらうことでコストを下げ、国民負担の抑制につなげる狙いだ。】
→ その保守管理に AMKDR が絡んでいなければ、「買い取り期間後に電気を売りやすくしたりする」ことは大変よいことと思います。

再生可能エネルギー:販売、「太陽光」の表示OK 固定買い取り制、利用業者に
毎日新聞 2015年07月10日 東京朝刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20150710ddm008020094000c.html

【経済産業省は8日、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)で電力を調達した事業者が、電源が太陽光や地熱だと表示して販売することを認める方針を明らかにした。】
→ 「FIT電気」ってオレたちの電気代を高くしてる電気だろ、というネガキャンになることが期待されているのでしょうか。まあ、事実は事実ですから、ぜひあちらがわの例のアレの不都合な件も表示するようなルールをお願いしたいですね。

太陽光発電の運転開始率は2割強、未着手の案件が過剰なルールを誘導 (1/2)
2015年07月07日 13時00分 更新
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1507/07/news041.html

【未着手の案件が過剰なルールを誘導】
→ 出来もしないようなとんでもない場所の設備認定なんぞ召し上げてしまえ、と思うわけですが・・・。この際、「接続申込みしてないものは失効 「接続申込時に預り金徴収(1kWあたり1万円)」くらいのことはやったほうがいいのではと思います。

2015年07月07日 15時00分 更新
富士山の景観を守れ、太陽光や風力発電設備の設置を規制へ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1507/07/news082.html

【今回の条例で規制の対象となるのは、太陽光パネルの面積の合計が1000平方メートルを超える太陽光発電設備】
→ 72セル(300W程度)パネルで500枚、ということで、パネルの容量でおおよそ 150 kW 以上のものということですね。

【今回の条例では適用除外となる小規模な太陽光・風力発電設備についても、地域との調整や景観や安全上の視点から「小規模な再生可能エネルギー発電設備設置事業に関するガイドライン」を策定した。例えば太陽光パネルの色彩は、周辺の景観になじむよう明度・彩度が低いもの、もしくは黒や濃紺などで光沢や反射が少なく模様が目立たないもの使用するように推奨している。】
→ 設備認定をとってあってかつ、このパネルはダメと言われると、今からパネルの変更というのも結構大変かと思いますが・・・。

風力、太陽光で動く空港=ガラパゴス
時事通信7月18日(土)17時37分
http://news.biglobe.ne.jp/international/0718/jjp_150718_6248346725.html

→ 空港は「土地があって」「電力システムもしっかり整備されている場所」なので、適地ですね。

太陽光発電システムが突風で飛ばされ、自動車に衝突したら?
<第5回>発電事業者の加害者としての法的責任
2015/07/15 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20150709/426961/

【設計ミス、施工ミスあるいはメンテナンスの不備により、太陽光発電システムが当該設置された場所の環境などを考慮して本来的に備えるべき安全性を備えておらず、そのため、突風により吹き飛んでしまったというのであれば、発電事業者は、被害者である自動車の所有者に対して損害賠償責任を負うことになる。】
→ 当然ですね。保険というものもありますがあくまでも金銭的な補償を助けてくれるものでしかありません。まともな・モラルのある施工業者さんにお願いする(あるいはまともな・モラルをもって自分が施工する)ことがまず第一歩であります。

2015.07.15
6月15日群馬県伊勢崎市で発生した突風によるソーラー発電所被害の報道について
https://looop.co.jp/info/2015/20150715

【一部でLooopが販売したソーラー発電所が倒壊したといった誤った情報が流れているようですが、】
→ そういう情報を(うっかり?)流す方がいるのですね。・・・つか、アレはどう見ても 「DIY 向けの商品」で作ったようには見えませんが・・・。全然関係ないのですが、某L社様の社名、もう1つ”o”を足して検索してみたら香港のソフトクリーム屋さんが引っかかりました。ロゴがなんとなく似ていますね。

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