甲府盆地の南の果てで謎(?)の発電量7割減に挑む (2)

弊社の2・3設備目(希少な29円物件)が5月17日に連系をしていたわけですが、プラボックスの大きさがちがって TIGO Energy のアレが入らないとか、アレが入らなくてもとりあえ通電・設定しないと電流量が制限されたまま(なんと3割ほどしか発電しない)だと聞いて、やろうとしたらそもそも定額電灯契約のコンセントに電気がきてないとか、ネットにつなげば設定が勝手に始まるみたいですよという話が、どうやってつなぐんですかねえ状態で、1か月後に3人がかりでようやくつながるようになったのが据付工事完了後3か月後だったりと、いろいろとあるのがなんとかスタイルであったりもしますが、いろいろあることは太陽光ではよくあることです。利益還元で「某めがね」をばらまくくらいならうちにもなんかよこせと文句も言いたいわけですが(笑)、まあ、これも事業ということでありましょう。

当初は「なしソーラー 1号・2号」(仮称)だったわけですが、これはかつてあった計画「やまソーラー 1号・2号」も山梨であったわけで、「やま」がだめなら「なし」だろうということだったわけであります。ただ、元ぶどう畑な土地に「なし」も失礼ではということで、ずっと仮称にしておりました。

それなら「ぶどうソーラー 1号・2号」ってことでといったんは決めたのですが、「ねぎソーラー」ほど呼びやすくはないわけでありまして、悩んでいたところ、「葡萄色」と書いて「えびいろ」なわけで、「えびソーラー」ならよさげでありますね、ということで、「えびソーラー 1号・2号」を弊社での愛称としたいと思います。

いろいろとありましたが、ようやく正しく発電、ほぼ正しく遠隔監視もできるようになったところですよのお知らせであります。えび 1号のTIGO Energy のゲートウェイの場所の微調整が必要だったりはしますが。例によって発電量はご自由にご覧くださいです。

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