おすすめニュース37点盛り(気がつけばくそ暑い8月ですよの巻)

【解説】「ソーラー飛行機で世界一周達成」の意義
24時間稼動可能な電力システムなど先端技術が結集、エネルギー分野への応用に期待
2016.07.28
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/072800005/

→ 飛行機を作るという決断、資金を集めて、実際に飛ばすまで、すべてが偉業であります。

「10の雑草リスクに備えよ」、緑地雑草科学研究所・理事に聞く(前半)
メガソーラービジネス・インタビュー
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所 2016/07/27 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/305464/072500015/

「5つの雑草対策を組みわせる」、緑地雑草科学研究所・理事に聞く(後半)
メガソーラービジネス・インタビュー
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所 2016/07/28 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/305464/072500017/

→ 日々、雑草帝国と戦う太陽光発電設備の所有者の方なら一読すべき記事でありましょう。大いに参考になります。

メガソーラー探訪
淡路島のシルバー人材を活用した景観配慮型メガソーラー
県民債を発行し、島内住民から建設資金を調達
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
2016/07/19 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/071500046/

【設置角を15度にして目立ちにくくし、フェンスにはこげ茶のアースカラーを採用した。防草対策にシロツメクサを植えるとともに、こまめに除草作業を行っているという。「発電所内の北側にはオリーブの苗も植え、今後、成長するにつれ、道路側からパネルが見えにくくなるようにしている」】
→ 草刈りは年4回ですか、やはりそのくらいしないと、繁茂しすぎて大変でありますね。

ため池を活用した太陽光発電施設実証実験結果をお知らせします
公開日:2016年7月8日
http://www.pref.kagawa.lg.jp/content/dir6/dir6_3/dir6_3_8/wh77t3160705112953.shtml

→ 水上設置を検討される方には必読のデータでありますね。

2016年07月13日 13時00分 更新
蓄電・発電機器:
ため池の太陽光発電は30度の傾斜が効果的、年間の発電量1.3倍に
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/13/news038.html

→ 傾斜角を大きくしたことで、水面による反射光を拾いやすくなっているというのもあるかもしれません。

太陽光発電所にエミュー 日本環境テクノ
草食で日光遮断防ぐ
2016年07月14日 10時40分
http://www.saga-s.co.jp/column/economy/22901/333600

【神埼市の施設1600平方メートルで飼い始めた。】
→ 低圧の太陽光発電設備1つか2つ分くらいでしょうか。自宅の近場で2つほど低圧でもできて、動物好きな方には最高の組み合わせでありましょう。

2016年07月28日 07時00分 更新
自然エネルギー:
ため池の太陽光発電で新方式、パネル1枚にパワコン1台で効率アップ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/28/news044.html
→ 電圧上昇抑制なんぞへの対応はどうなのでしょうか。

経産省、初の太陽光立ち入り検査、架台・基礎接合部の強度を確認
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2016/07/19 01:03
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/071903127/index.html

【不適合を疑われた箇所は、架台支柱と杭基礎の接合部。フランジ(管材の継手)による接合面がずれており、ボルト1本で接合している箇所があった。】
【用いられていたステンレス製ボルトは、1本で接合した場合も強度が確保されていると確認された。】
→ 案外丈夫なのでありますね、ステンレス製ボルト。

メガソーラービジネス
熊本地震、運開期限3年の影響、今後の太陽光事業――九電工に聞く
メガソーラービジネス・インタビュー
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所 2016/07/06 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/305464/070500010/

→ いろいろな意味で「熱い」エリアのナマの声でありますね。

太陽光施設対応を例示 県が市町村向けマニュアル
(7月27日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160727/KT160715ATI090006000.php

【県環境エネルギー課の担当者は、建設を巡るトラブルは県内各地で起きているとし、「地域と調和した形の発電を普及させるために役立ててほしい」としている。】
【アセスの対象にならない小規模な計画についても「対応に苦慮している市町村が多い」】
→ まっとうな主張なのか、クレーマーなのか、ゴネなのか、そのへんもある程度は明確に線引をできるとお互いよいのではと思います。

上田市に建設規制条例求め要望書 太陽光発電施設計画
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160728/KT160727ATI090008000.php
(7月28日)

【土砂災害警戒区域に重なるなどしている。】
→ 指定されたからといって建築行為等に制限が生じるわけではないというのも結構驚きであります。太陽光だけを特別に狙い撃ちな規制というのはまずいのでしょうけれども、あらゆる建築物・工作物を対象にしたそれなりの規制はないといけないのではと思います。

2016/7/26 05:30 神戸新聞NEXT
太陽光パネル設置規制を 山東の6区長が申し立て
http://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201607/0009321427.shtml

【朝来市内でも各地にパネルが設置されたが、行政への届け出は基本的に不要で市も全体数を把握できていない。】
→ 弊社も西日本への進出(?)を考えて、このあたりの物件も考えてみたことはありますが、こちらもあちらも設置件数が急増のようでありますね。

四国最大メガソーラー計画 事業者が現地説明会
2016年07月11日(月)
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160711/news20160711551.html

【参加者から質問はなかった。】
→ 案外平和に終わることもあるのですね。

太陽光発電事業者のための法律Q&A
メガソーラー建設中、近隣住人とトラブルになった場合、どう対応すべきですか?
<第17回>近隣トラブルのリスクに備えた事業主と施工業者の対処方法
2016/07/13 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/407251/070700012/

→ いろいろと想定して契約をすることは大事でありますね。

官製談合で捜索 天理市の太陽光発電めぐり
2016年08月04日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20160804-OYO1T50002.html

【メガソーラーに関するコンサルタントを業務とする大阪市の一般社団法人】
【天理市幹部らによると、市議は13年2月頃、「メガソーラー事業をやりたいという業者がいる」と一般社団法人幹部を連れ、当時の市長らと面会したという。】
→ ¥な話はまあありがちな話でありますが、これから発電やらコンサルやらをされる方は、合同会社とか株式会社ではなく、社団法人とか財団法人をつくっちまうというのもおしゃれかもしれませんね。えっ、宗教法人?

東京商工リサーチ(TSR)2016年08月02日 10:15
「太陽光関連事業者」の倒産状況
http://blogos.com/article/185635/

【だが、買い取り価格の段階的な引き下げや事業者の乱立による競争激化を背景に、事業が立ち行かなくなるケースが相次いでいる。】
→ まあ、必然でありますね、勢い良く参入された業者さんの中には結構アレな業者さんも少なくないわけでありますし。

2016年08月02日 11時00分 更新
法制度・規制:
太陽光発電の認定ルールが8月1日に変更、運転開始は3年以内に
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/02/news039.html

→ 今更、権利を寝かして価格が下がるのを待ったり、転売でボロ儲け狙いな業者さんの参入は多くないとは思うわけで、40円やら36円やら32円やらで、未稼働で転売目的なアレをどうするかが重要でありますね。

分散型太陽光発電の大量導入が引き起こす「デス・スパイラル」
「ネットメータリング」改正を巡る論争の焦点に
Junko Movellan=ジャーナリスト
2016/07/14 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/286991/071100024/

【値上げに伴い、太陽光発電の導入が加速し、「グリッド放棄」、つまり「電力会社離れ」が広がるのである。そうなると重要な社会インフラである送配電網を維持できなくなる。】
→ 買う人だけではなく、売る人も「グリッド」のお世話になっているわけですから、相応の負担はせねばなりません。

県内は71万キロワット FIT利用の再生エネ導入容量
※この記事は、7月14日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/07/14/223826542

【大規模な太陽光発電などの新設は難しくなっており、今後の導入は小規模設備が中心となり、伸びが緩やかになる見込み。】
→ 緩やかな伸び、くらいがちょうどいいですね。

2016年07月14日 09時00分 更新
自然エネルギー:
再生可能エネルギーの電力が前年比1.5倍に、2015年度の買取量は1200万世帯分
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/14/news031.html

【買取金額も年間で1兆5495億円に拡大した。電力1kWhあたり36円弱で、火力発電と比べて3倍以上も高い水準になっている。当面は30円を上回る買取金額が続いていく。】
→ 40円とか36円でウマウマしている方々がかなりいるわけでありますが、弊社の土地購入済みの27円とか、現在構想(妄想?)中の24円が実現すれば単価は下がるわけでありますね。

2016.07.12
企業・業界 企業・業界
「電力自由化」狂騒曲、早くも終焉か…消費者にメリット少で新電力への切り替え進まず
文=井手秀樹/慶應義塾大学名誉教授
【この記事のキーワード】東京電力福島第一原発事故, 電力自由化, 高齢者
http://biz-journal.jp/2016/07/post_15850.html

→ 電電公社・NTT独占からの動きと同じで、結局は大手寡占、値段は大差なくというところで落ち着くのではと思いますが、その過程で独占企業の非効率さはある程度改善されるのではと思いますのでそれはそれで意義はあるのではと思います。

九電、「優先給電ルール」を発電事業者に周知、他社電源への出力抑制に布石
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所 2016/07/27 20:27
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/072703300/

【九電は、今年5月4日の需給バランスを公開しており、それによると、13時には太陽光・風力の出力は490万kWと需要の66%に達した。九電は自社火力電源を抑制しつつ、揚水発電の動力運転(汲み上げ)によって、需給バランスを維持した。公表されたグラフから判断すると、九電の持つ揚水動力(約219万kW)は、ほぼフルに活用したと見られ、自社施設での対応が限界に近付きつつあることが伺える。】
→ 特に九州には、いろいろと「熱い」ステークホルダーがいらっしゃるようですが、現在のシステムの技術的な限界というのはやはりあるわけでありまして、そこは無茶を言ってはいけないと思うわけです。

2016.7.12 07:36
【三反園ショック(上)】
「原発ばっかり、答えようがない」 当選後、報道陣振り切る三反園氏…九電「元の木阿弥」募る懸念
http://www.sankei.com/west/news/160712/wst1607120009-n1.html

2016.7.13 07:02
【三反園ショック(中)】
「どこまで本気なのか」玄海再稼働の時期は不透明に
http://www.sankei.com/west/news/160713/wst1607130006-n1.html

2016.7.14 07:14
【三反園ショック(下)完】
電気料金上昇、供給力不安定化…「ドイツを目指すのは古い」
http://www.sankei.com/west/news/160714/wst1607140010-n1.html

→ 産経新聞おなじみの、力の入っている記事であります。これからいろいろと渦巻いたりしそうな予感ではあります。

2016年07月27日 00:03
北電 年度内に上限到達 太陽光発電買い取り
http://webun.jp/item/7296059

【太陽光発電事業向け融資を手掛ける北陸銀行の担当者も「発電抑制が実際にどの程度になるか予測できないが、事業の採算性が見極めにくくなるのは確か。かつてのような右肩上がりの新設は見込めないだろう」としている。】
→ かつてが異常だったので、平穏という言い方もできるのかもしれません。

パナソニック、太陽電池関連の拠点集約 2工場で停止
2016/7/14 2:00日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04817590T10C16A7TI1000/

【太陽光発電で使う基幹装置のパワーコンディショナー(電力変換装置)の生産を国内3工場から1工場に集約する。】
→ パナさんですらこの大変な状況でありますから、目の付け所と株価の下落がシャープな会社さんはもっと大変でありますね。

Looop、 GE社製1,500V対応パワーコンディショナを日本で初導入
2016年7月19日
http://www.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/00030781.html

【パワーコンディショナ“LV5”】
→ レベルファイブみたいでかっこいいですね。

住宅太陽光を「FIT+10円」で買い取り、Looopが再エネ調達を強化
2016年07月28日 11時00分 更新
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/28/news031.html

→ パネルを6kWなんて構成で乗っけられるうらやましい大きな家で、年間の総発電量は6,000kWから8,000kWくらい。このうち、6割を売電したとしても、売電できる電力量は5,000kWがいいところですから、+10円/kWだと、5万円のボーナス、というところであります。+10円というインパクトを考えると宣伝効果の高いやり方でありますね。

2016年07月11日 11時00分 更新
自然エネルギー:
駐車場に太陽光発電を普及させる、エネルギー自給率30%を目指す東京で
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/11/news040.html

【都内は空き地が少なくて地価も高いために、導入量を拡大することがむずかしい状況だ。そこで東京都の環境公社が屋外の駐車場に太陽光発電を広める「ソーラーカーポート普及促進モデル事業」に2015年度から取り組んでいる。】
→ 既存の建築物・工作物等の活用はこれからも伸びそうな分野でありますね。

JR東日本、浦和駅を「エコステ」モデル駅に – 1・2番線にホームドアも設置
[2016/07/20]
http://news.mynavi.jp/news/2016/07/20/224/

【JR東日本はこのほど、大宮駅を「エコステ」モデル駅に定め、駅の営業時間・列車ダイヤ・天候などに合わせて使用電力を自動的に最適化するエネルギーマネジメントシステムを鉄道の駅として初めて導入すると発表した。】
→ 大宮駅か浦和駅かはよくわかりませんが、この鉄道会社には使用電力を自動的に最適化するよりも、まずはダイヤの最適化をお願いしたいです。本業は何でしたっけ、この鉄道会社さん。

耕作放棄地に太陽光発電 米価下落など背景に
2016年07月25日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160725_13018.html

【同社によると、水田10アールに出力50キロワット分の太陽光パネルを設置する費用は1700万~1800万円で、年間20万円程度の収益が見込めるという。積極的な営業活動の結果、】
→ お値段がアレな割には収益がコレなんですが、積極的な営業活動って、要するに・・・? いや、きっと、全部込み込みで、収益ではなく手厚い管理おまかせサービスの費用まで差し引いた後の手残り、という意味だと思いたいですが・・・。それとも収益は売上で桁が1桁まちがっているとか?

2016年07月20日 15時00分 更新
太陽光:
モンゴル初のメガソーラー、シャープらが建設へ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/20/news028.html

【出力規模(モジュール容量)は10MW(メガワット)、年間予測発電量は約1万4182MWh(メガワット時)である。】
→ いいですねえ、容量あたり発電量。日本だと、10MWに対して、1.2万MWhくらいでありましょうから。

印太陽エネルギー普及、世銀10億ドル融資
2016.7.12 05:00
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160712/mcb1607120500006-n1.htm

【世銀によると、支援する事業は、大規模太陽エネルギー発電所(ソーラー・パーク)の建設や送電網の整備をはじめ、屋根設置型の太陽光発電の導入など多岐にわたる。
インドは2020年までに、太陽エネルギーの発電容量を現在の約30倍となる1億キロワットへの引き上げを目指す。30年には全電源における再生エネの割合を40%とする目標を掲げている。】
→ いろいろと制約もあったり、既存のシステムもありますから、日本もそこまですぐにやれとは言えるものではありませんが、もう少しチャレンジしたいところでありますね。

“再エネ大国”ドイツと、『原子力大国』フランスの比較(その1) 〜 ドイツの電気料金は、フランスの2倍
投稿日: 2016年07月08日 16時55分 JST 更新: 2016年07月08日 16時55分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/renewable-energy-nuclear-power_b_10831946.html
http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/france-germany-powerplant_b_10882462.html
http://www.huffingtonpost.jp/kazuo-ishikawa/german-france-3_b_10925228.html

→ なんでもドイツがお手本ということではなく、生じている問題の反省も日本で活かさないといけないわけであります。

産業用太陽光も2020年までにグリッドパリティに到達
太陽光がグローバル市場で主要なエネルギー源に――米調査会社が予測
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/07/21 18:57
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/072103194/

【地域的には、アジアで太陽光の大幅な拡大が続くと見込む。経済成長や都市化、電化の拡大が後押しするためだ。アジアの市場シェアは2020年までに64.1%まで増加し、その80%以上を中国、インド、日本が占めるとする。】
→ 資金力と人口を考えると、当然の予測でありますね。

2016年07月20日 09時00分 更新
自然エネルギー:
台風で使えなくなった町営の小水力発電所、パワーアップして5年ぶりに運転開始
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1607/20/news032.html

→ 技術的な事項にも興味はあるのですが、それより元道民としては遠軽町がこんなにでかかったっけ、と驚きであります。(合併したからかと思いますが。)

MHPS、太陽熱発電システムの集光・集熱試験設備の実証試験を開始
周藤瞳美
[2016/08/04]
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/04/334/

【同発電方式は、太陽光発電に比べ日射量変動時における発電出力の変動が小さく、集めた熱を蓄熱設備で貯蔵して曇天時や夜間でも安定して電力を供給することができるというメリットがある一方で、太陽光発電に比べシステムが複雑で発電設備のコストが高いといった課題がある。】
→ 系統安定化のコストまで考えると、コスト高でも太陽熱発電の可能性は大きいように思えます。

2016年08月04日 07時00分 更新
自然エネルギー:
地熱発電に使わない熱水から8000世帯分の電力、2018年2月に供給開始
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/04/news029.html

→ 弊社が温泉排水とか使えるような権利があれば絶対にこれ、やってます。

■ お知らせ(1)
弊社の発電設備の発電量弊社発電設備の紹介から、過去の実績は弊社発電設備の発電実績 から、それぞれご覧いただけます。無線LANとかインターネットが不調だったりすることもありますが現在、鋭意対応中であります。(「ねぎ」「えび 1号」では TIGO Energyにより DC側発電量のみを監視しておりますので、DC側発電量を実際の売電量に換算される場合には0.9くらいをかけてください。)

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、電気が来てないコンセントを引き渡されたりなどなど、引きの弱さは自信がありますので、信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。

■■■ お知らせ(3)
最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しない・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの)や、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは、「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。どうかみなさまにおかれましては、利回りや価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■■ お知らせ(4)
次回の情報交換会(第20回 情報交換会(名称は未定) )は、9月中旬頃のような予感がしないでもない今日このごろです。日程のご希望やお問い合わせは弊社(「合同会社ロクテック」)について・連絡先に記載のメールアドレス宛の、情報交換会に関するお問い合わせとわかる件名の電子メールでお願いいたします。なお、開催日決定の際には当ブログと当ブログの「メルマガのようなもの」でお知らせいたします。いちいち当ブログをチェックをするのは面倒だという方は「メルマガのようなもの」へのご登録をおすすめいたします。

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