おすすめニュース22点盛り(世間のみなさまは秋の3連休なようでありますがの巻)

2016年10月05日 09時00分 更新
自然エネルギー:
岐路に立つ固定価格買取制度、2017年度に実施する改正に多くの難題
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1610/05/news035.html

【法改正による買取価格の変更点は3つある。1点目は太陽光からバイオマスまで再生可能エネルギーの電源ごとに中長期の価格目標を設定する。2点目は従来の単年度の価格設定に加えて複数年度にわたる価格を一括で決定する。そして3点目は事業用の太陽光発電を対象に入札制度を導入することである(図2)。】
→ 太陽光を参入しづらくすれば、勢いと資金調達力のある方々はきっと風力やバイオマスに移動されますよ、利回り10%を謳えば。(ニヤリ) しかしまあ、風力とかバイオマス、いろいろと大丈夫なんでしょうか。

太陽光発電コスト3分の1に 経産省、30年目標
2016/10/4 19:08
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H2V_U6A001C1EE8000/

【経済産業省は4日、太陽光による発電コストを現在の1キロワット時あたり約21円から2030年に同7円と3分の1に引き下げる目標を明らかにした。風力発電のコストも30年に今の6割程度の8~9円に抑える。再生可能エネルギーの発電コストは最終的には利用者が負担している。技術革新などでコストを削減し、電気料金の下げにつなげたい考えだ。】
→ 下げても「やっぱり買いません」「ベースロード()な原発ガー」「ケイダンレン様のお許しガー」では意味がありませんが・・・。

電気料金と廃炉 払う側にモノ言わせよ
2016年10月3日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016100302000123.html

【福島第一原発の廃炉に、家族三人、月間消費電力約三百キロワット時の標準家庭で月額百二十円(関東エリアのみ)、そのほかの廃炉に六円…。資源エネルギー庁が例示した、託送制度で“公平”に回収できるとされる費用の一部です。】
→ 公平というなら、再エネ叩きの「再エネ発電促進賦課金」と公平に、「原発廃炉賦課金」でお願いします。

廃炉費用の負担 新電力に転嫁、おかしい
2016/10/7
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=288228&comment_sub_id=0&category_id=142

【同時に、原発のコストについても考え直す機会にしたい。政府は他の発電よりも安価だと強調して「重要なベースロード電源」と位置づけている。だが今回のような救済策が本当に必要なら、実は安くないということを認めているようなものだ。】
→ そのとおりでありますね。それでも安いと言い張るのかどうなのか、どうなのでありましょうか。

2016年10月06日 11時00分 更新
動き出す電力システム改革(72):
電力会社を救済する新制度、火力発電の投資回収と原子力の廃炉費用まで
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1610/06/news029.html

【とはいえ原子力の廃炉費用を託送料金で回収するためには、同時にグロス・ビディングの導入は避けられないだろう。もはや国民から見て必要性が薄れた原子力を無理やりに推進しようとする政策の矛盾が露呈し始めた。「国策民営」の原子力発電の限界が近づいている。】
→ 安くて安全なエネルギー(棒読み)だったはずなんですが、限界なんでしょうか。

経産省、「非化石価値取引市場」の創設検討、再エネの環境価値が顕在化
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2016/10/05 12:23
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100504402/

【ただ、経産省の原案では、原子力と再エネを1つの市場で扱う形になっており、再エネ推進派からは、今後の制度設計を巡り、議論がありそうだ。】
→ あちら側としては当然の作戦でありますね。

2016年10月08日
出荷急落も「原発再稼働が進まず太陽光の出番は増える」
業界のキーマン、エクソル社長が予見するエネルギーミックスの見直し
https://newswitch.jp/p/6380

【電源構成は原子力発電の再稼働を織り込んでいた。再稼働が進まない現実からすると、原発を補うために太陽光の出番が増える。】
→ 技術的にはそれなりには出番を増やす方向にはできる部分もありますが、お上やあちら側がそんなものをどうぞどうぞとは・・・。

太陽光発電、夜明けはいつ
パネル国内出荷前年割れ 新設より既設、ゆがむ市場
2016/10/8付日本経済新聞 朝刊
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO08163500X01C16A0EA1000/

【太陽光バブルが崩壊した。2015年度の太陽光パネル国内出荷量は8年ぶりに前年割れとなり、今年4~6月期でも前年同期比26%減と反転の兆しは見えない。政府の強力な普及施策で大規模投資が相次いだ結果、電力の需給バランスが崩れ、買い取り価格も下落し撤退組も出てきた。メーカー各社は新たな需要を掘り起こそうとするが決定打はない。】
→ 崩壊というほどでもないような。今さら、であります。予想どおり、予定どおりであります。

世界最大、インド財閥系企業が648MWのメガソーラーを稼働
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/10/04 14:02
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100404378/

【投資総額は、約455億ルピー(700億円)である。】
【Adani Green Energy社は世界中から機器や装備を調達し、8カ月という記録的な短期間で出力648MWものメガソーラーの建設から稼働まで成し遂げたという。】
→ きっとインド人もびっくりでありましょう。

中国JAソーラー、欧州の反ダンピング最低価格協定から脱退
太陽光パネル大手で3社目、EUのパネルメーカー保護政策が形骸化
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/09/30 12:22
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/093004330/

【同協定を受け入れない企業は、反ダンピング税と反補助金税を支払う必要がある。JAソーラー社の場合、それぞれの税率は51.5%および5.0%だった。】
→ 払ってもそっちのほうが儲かるということでありましょうか。

エネルギー大手の凋落は「甘やかされてきたツケ」、ドイツに見る再エネと自由化
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
2016/09/21 20:42
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/092104188/

【現在、E.ONやRWEといったドイツの大手エネルギー事業者は、苦境に陥っている。フーケ氏は、こうした大手エネルギー事業者の苦境を、これまでの事業環境が、大手エネルギー事業者に有利な形に整備されていたなど、「甘やかされてきたツケ」と見ている。
例えば、アンバンドリング(発送電分離)せず、原子力発電に対する巨額の補助金があり、長期的な契約が可能だった。北部と中部、南部で地域独占的な体制を築いていた。】
→ どこかの国と同じであります。

4年前に完成も許認可の壁 タイ東北の太陽光発電所12カ所
2016年10月5日(水) 14時30分(タイ時間)
http://www.newsclip.be/article/2016/10/05/30723.html

【12カ所の発電所は総投資額17億バーツで、2012年までに完成した。地方電力公社(PEA)と売買電契約を結んでいる。】
→ なんだかもったいないですが、北京から圧力がかかれば(以下略

太陽光パネルの価格、供給過剰で下げ圧力続く、調査会社の予測
中国市場の停滞で、今後2017年まで「買い手市場」に
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
2016/10/07 16:32
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100704464/

【EnergyTrendは、今後の半年間で市場が底を打った後、季節的な需要と中国市場の部分的な回復によって相場がわずかに上昇に転じるとみる。しかし、供給の増加が根強く価格の下押しトレンドを維持するため、2016年の第4四半期から2017年にかけては買い手市場が続くとみている。】
→ 発電事業をこれからする側にとってはありがたい状態ではあるわけで、危ない橋を渡らない範囲でこの状況をありがたく利用したいものであります。

バイオマス発電計画、新会社に土地譲渡
アグリ(佐賀市)と韓国企業で設立
2016年10月08日 10時23分
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/364259

【事業を引き継ぐのは「伊万里グリーンパワー」(佐賀市)で、農産物の生産販売や太陽光発電などを手掛ける総合商社「アグリ」(佐賀市)と、韓国のエネルギー関連のプラント建設の大手「ウェルクロン ハンテック」が9月に設立した。】
→ アジアの特定の国のことをあまりどうこうというつもりはないのですが、日本国内の企業で手を挙げるところはなかったのかなとちょっと思いました。

太陽光発電投資で会社代表ら逮捕 無登録で勧誘容疑
2016/10/6 1:18
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05HES_V01C16A0CC1000/

【「登録が必要と知らなかった」などと容疑を否認している。】
【関東財務局は13年6月に「ファンドに該当し、登録が必要」と指導していた。】
→ 指導されていても、知らなかった、でありますか・・・?

2016年10月2日 20時06分
無許可でパネル設置工事、容疑の社長逮捕 名古屋
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016100290200548.html

【6件で、1億2千万円を売り上げていたという。】
【建設業法では、工事代金が500万円以上の場合は知事の許可を必要としている。】
→ 1件あたり2,000万円というと、50kWとか100kW程度なのでありましょうか。

メガソーラー建設に制限を 野鳥の会栃木が知事に要望
9月24日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/environment/news/20160924/2458519

【要望書では(1)県環境影響評価条例の対象事業にメガソーラーを加える(2)太陽光発電施設の設置に関する新条例を制定し、自然環境や生物多様性などの観点からメガソーラーの建設に不適な地域を設定する。建設の際は事業者に計画時点での公表や地域住民への説明会開催を義務づける-ことを求めている。】
→ 建物は建てていいけどメガソーラーは不敵な地域、なんていうのもなんとなくしっくりこないわけでありますが、建築物・工作物全体に対しての許可制度を整理するのが正しいのではという気がいたします。

メガソーラー“開発ありき”姿勢に批判 村長が開発規制、自然保護に背 南山城村議会
2016年9月24日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2016/09/24/post-20589.php

【「自然だけ守っても村は守れない。適度な開発が必要」、「企業が開発目的で買収した土地。今、その延長線上にある。地主がいろいろと計画を立てているので保全が出来ない」】
→ 業者さんはソンチョさんへのご挨拶はしっかりされていたということでありましょうか。資本主義ですから致し方のないところではありますが。ハゲタカ系の方々かなと思うとちょっと釈然とはしませんが。

メガソーラー大バブル終了でゴルフ場が悲鳴を上げる理由
週刊ダイヤモンド編集部 2016年10月5日
http://diamond.jp/articles/-/103445

→ 悲鳴もなにも「売っときゃよかった」というだけの話であります。

2016.10.06
企業・業界 企業・業界
電気料金、東電のミスで誤請求多発…東電から他社へ顧客流出加速、自由化で業界混沌
文=横山渉/ジャーナリスト
http://biz-journal.jp/2016/10/post_16830.html

【基本料金0円、均一従量料金というわかりやすい料金プランが好評です。】
→ わかりやすいことはいいことでありますね。

弘前市、雪国対応型メガソーラーの実績を公表、積雪の影響は2.4%
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2016/09/26 19:14
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/092604241/

【報告書によると、積雪の影響は年間発電量の約2.4%に留まり、「豪雪地帯であっても、対策に留意することで太陽光発電は導入可能」と結論づけた。】
→ 新潟方面の某社さんの近くの3,000坪ほどの空き地でどうですか? ・・・日射量が少ないから厳しいですか、そうですか。

太陽光発電事業者のための法律Q&A
太陽光設備は、災害に対し、法令上どの程度の安全性能が必要ですか?
<第20回>法令上、太陽光発電システムの具備すべき安全性能の現状と今後
弁護士法人 匠総合法律事務所 代表社員弁護士 秋野卓生
2016/10/06 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/407251/092600015/

【省令に照らして十分な保安水準の確保が達成できるのであれば,省令に適合するものと判断されるということに留意してください。
いずれにせよ,太陽光発電事業者としては,しっかりと太陽光発電システムの安全性を確保していくことが大切です(図2)。】
→ どの程度、は難しい問題でありますね。・・・で、「十分な保安水準の確保」「しっかり」でありますか。

■ お知らせ(1)
弊社の発電設備の発電量・過去の実績弊社発電設備の発電実績 から、ご覧いただけます。なお、「ねぎ」「えび 1号」では TIGO Energyにより DC側発電量のみを監視しておりますので、DC側発電量を実際の売電量(AC側)に換算される場合には0.9くらいをかけてください。

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信がありますので、信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。

■■■ お知らせ(3)
最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しない・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■■ お知らせ(4)
第21回の情報交換会は、11月下旬に「12月の存在と年もさっぱり忘れる会」という感じでどうでしょうか。12月はきっとみなさん、お忙しくて、年を忘れる前に、こんな場末のブログの忘年会のことを忘れられてしまいそうであります。ご意見・ご要望をお待ちしております。なお、10月の実施はありません。何かがあれば番外編としては考えてみたいと思います。

■■■■■ お知らせ(5)

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