おすすめニュース18点盛り(あまりニュースを溜め込みすぎると編集が大変なので小出しでいきますよの巻)

2016年11月04日 09時00分 更新
自然エネルギー:
太陽光発電は2円程度の引き下げに、2017年度の買取価格
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/04/news024.html

【事業用の太陽光発電で設備利用率が上昇しているのは「過積載」によるところが大きい。】
【直近のデータでは平均して110~120%の過積載になっている(図5)。当面は過積載が進み、設備利用率がさらに上昇する見通しだ。引き続き買取価格は下がっていく。国の目標は2020年度に16円まで引き下げることである。】
→ お上の既定路線では2017年度が22円、2018年度が20円、2019年度が18円、2020年度が16円でありましょうか。それはさておき、過積載率はまだまだ上がりそうでありますね。低圧の50kW未満縛りは関係のない特高・高圧案件でも、パワコンの容量を最適にという観点から考えると、120%とか130%くらいが普通になるのではという気がいたします。スーパーなんとかとかエクストリームなんとかまでは、特高・高圧案件でわざわざ挑む理由はあまりないわけでありますが。(あるとすれば1MW縛りとか2MW縛りからの回避でありましょうか。)

太陽光、発電遅れの買い取り期間短縮 国民負担抑える
2016/11/3 23:49
日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO09127900T01C16A1NN1000/

【同省の認定から3年たっても発電を始めなければ、通常20年間の買い取り期間を3年を超えた分だけ短縮する。】
→ 3年で発電ができるように、連系をさせてもらえるものなら問題はないとは思いますが、実際はいろいろとありそうであります。一律で「短くするぞ」のみとするよりも、今後の買取価格の動向次第では「20年間・ただし買取単価は連系日の3年前のもの」という選択肢もあってもよいかもしれません。

市場整備WG、容量メカニズム導入を了承-各種制度と整合必要
2016/11/01
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20161101_01.html

【容量メカニズムは中長期的に必要な供給力を、市場原理を活用して効率的に確保していく制度。自由化先進国における中長期的な供給力確保は、容量メカニズムだけでなく、様々な策が講じられている。】
→ これは必要でありますね。「電気が足りないときだけ動かせ」「買った電気の分しか代金は払わん」では供給力の確保はできないわけであります。

エネ総工研と東大、再生可能エネ導入拡大へ課題探るシンポジウム
2016/11/09
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20161109_02.html

【「特に九州電力エリアは大変な事態となっている。需要の低い時期には(本土でも)余剰電力が出そうな状況だ」と強調した。】
→ つなげよ、買えよと、土地をガンガン買ってしまった熱い人たちや、こわい人たちに詰め寄られる九州電力の中の方々も大変であります。

2016.11.7 07:06
北杜市長選は新人三つどもえに
http://www.sankei.com/region/news/161107/rgn1611070007-n1.html

→ 「新参者が木を切り倒してソーラー作って景観が悪くなってけしからん」とプンスカされている方ばかりではなく、土地を売り払いたい人だったり、土建業で仕事が回ってくる方もいるわけでなかなか難しい問題ではあるようであります。

インドの離島で合計50MWの蓄電池併設型メガソーラーを設置へ
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/11/02 13:46
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/110204824/

【アンダマン・ニコバル諸島のメガソーラーは、定置型蓄電池を併設することで、島内の需給バランスへの影響を緩和するとみられる。】
→ 離島だと調整力がないと大量のソーラーはきびしいところでありますが、50MWでもやってしまう勢いなのがインドであります。インド人も日本人もびっくりであります。

太陽光拡大か、化石燃料回帰か、振れ幅の大きい大統領選後の米エネルギー政策
クリントン氏は「20年までに太陽光パネル5億枚を設置」
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/11/02 20:25
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/110204871/

→ トランプさんは気候変動は【米国の競争力を削ぐために中国人がでっち上げた作り話】とおっしゃっているようであります。まあ国際社会というのは往々にして自国に有利にして、他国を貶めることなんてよくあることではあるわけで、日本もいろいろとそういうものを食らっているわけではありまして、疑って係ることはいけないことではないわけでありますし、陥れられないように外務省さんあたりはしっかりと仕事をしていただきたいものではありますが、だからといって化石燃料を掘りまくりというのは明らかによろしくないわけであります。

【主張】パリ協定発効 日本は「自虐」と決別せよ
2016.11.5 05:02
http://www.iza.ne.jp/kiji/column/news/161105/clm16110505020002-n1.html

【現実を冷静に分析し、原発の安全活用で、新たな脱炭素時代の到来に臨みたい。】
→ 自虐とかなんだとかいろいろと書いてありますが、この手の社説、大事なことは最後に書くものです。ということで原発マンセーでありますね。と主張をしたところで、御用新聞の地位は手に入れられないように思えますが。

2016年11月4日 夕刊
パリ協定発効、脱炭素社会へ新ルール 日本出遅れ、国会承認急ぐ
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016110402000273.html

→ 先着順でおいしいことがあるわけではありませんから、出遅れているからだから何?でいいと思うわけであります。批准する以上は(どこぞの国とはちがって)決まったことはきちんと守らないといけませんから、慎重にでいいのではないでしょうか。「批准はしないけどがんばりますが文句ありますか」という方法もあるわけであります。

ナイジェリアで100MWのメガソーラー建設、ドバイの再エネ企業
2019年までに合計300MWを計画
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/11/07 15:41
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/110704908/

【Phanes Groupは2012年設立にドバイで設立されたベンチャー企業で、太陽光エネルギー開発事業、投資管理や資産管理などを手掛ける。】
→ ベンチャーでもこれだけの資金、しかもナイジェリアでのプロジェクト向けに調達できるというのはすごいことであります。ナイジェリアというと歌舞伎町あたりで(以下略

2016年 11月 7日 16:19 JST
中国、温室効果ガス抑制へ5カ年計画発表
http://jp.reuters.com/article/china-energy-idJPKBN1320NB

【国内総生産(GDP)の単位当たり二酸化炭素排出量を2015年時点から18%削減することもあらためて表明した。】
→ 排出量の値が信用できるのかが大いに「?????」でありますが、まあ、日本も政府発表のデータを信用していいのかどうか、よその国のことをあまり悪く言っていいものなのかどうかは「?????」であります。

発電所長はつらいよ。台風、雑草……自然との果てなき戦い
藤本 健
2016年11月7日 07:00
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/1028303.html

【傍から見れば、ただ放置しておけば発電して、その売電金額が入ってくるいい商売のように思えるだろうが、なかなかそうもいかないのが難しいところだ。】
→ 全くであります。相変わらず「そう」思っている方もたくさんいるようでありますが、最近イケイケなみなさん、本当に大丈夫なんでしょうか。

2016年11月08日 13時00分
太陽光発電所のトラブル対策(3):
太陽光発電設備のIVカーブ測定で分かること
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/08/news009.html

【発電事業者は限られた予算の中で発電所を維持しなければならず、効果的な監視システムにより、平時の発電量の適切な監視や分析が実施できているならば、定期点検などにおいては、効果的に測定範囲や周期を設定してO&Mコストを抑制する方法もある。】
【求められる精度にもよるが、日射強度は700W/m2以上で安定した天候、南中時±1時間の間に測定するのが望ましい(JIS C8953)。】
→ 普段から歩いていど細かくチェックできていれば、必要なところだけさらに詳細にチェックすればよいわけでありますね。測定できる条件・時間も限られているわけで手際よくやらないといけないわけであります。

山梨県・東電HDなど、水素製造へ実証実験 太陽光発電を活用
2016/11/4 19:47
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ04I7R_U6A101C1TJC000/

【再生可能エネルギーの電力から水素を製造、貯蔵、利用し二酸化炭素(CO2)を発生しないエネルギーシステムの構築を目指す。】
→ 理屈はとてもよいとは思うのでありますが、価格は現実的なものになるのでありましょうか。補助金を食い散らかして成果が出なかったし、コストも下がりそうもないのでやめます的なことにならなければよいのですが。普及すればコストも現実的なものになるという目処があってのことと思いたいところであります。

太陽光に対するアマチュア無線利用者からのクレームにどう対応すべきですか?
<第21回>アマチュア無線利用者の隣地で太陽光パネルを設置することの違法性
弁護士法人 匠総合法律事務所 代表社員弁護士 秋野卓生
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/407251/102400016/

【単に「住宅会社の側に法的責任はない」と主張するのみでなく,現状の建物計画に影響を与えない範囲で技術的に隣人の無線の使用を必ずしも妨げないような設置方法などを検討すること,及び,そのことも加えて説明したうえで,隣人の理解を得られよう働きかけることが望ましいでしょう。】
→ ちょっと長い記事ですが、要するに理解を得ましょう、ってことですね。

ソーシャル融資が活発 高利回りもリスクに注意
2016/11/6
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO08901560Y6A021C1PPD001?channel=DF280120166591&style=1&n_cid=DSTPCS020@

【ソーシャルレンディングは、中小企業や個人がインターネットを通じて小口資金を集める「クラウドファンディング」の一種で、「貸し付け型」と位置づけられる。】
→ クラウドファンディングというと「そのくらいの金額なら自分で稼いでから立ち上げろよ」とツッコミをいれたくなるようなものも散見されるようではありますが、それはさておき、いくら(銀行預金なんぞと比較して)高利回りとはいえ、リスクに見合っているかというとさてどうなのでありましょうかという気もします。

岩手県住田町にメガソーラー、「無制限・無補償」案件に東北銀行など融資
「出力抑制保険」を活用、県内初の木製架台を採用
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
2016/11/04 19:19
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/110404899/

【シンジケートローンを組成できたカギは、メガソーラーに対するプロジェクトファイナンスの実績が豊富な三菱東京UFJ銀行と協働し、「出力抑制保険」を活用した上、有力と評価するEPC(設計・調達・施工)サービス事業者による信用補完と施工コストの削減、最適化された事業計画の立案にあったという。】
【発電所の出力1.999MWに対して、太陽光パネル出力は約2.858MWとなっている。】
→ 「保険使いました」「有力な業者さん使いました」「最適化された事業計画」って大銀行様がドヤっというほどのカギなのかどうなのかよくわかりませんが、過積載率140%超えなのでスーパー過積載ですね。

2016.11.02
太陽光発電ブーム即終了で倒産の嵐、元凶は国の制度ミス…なぜアマゾンやFBが巨大風力発電所建設?
文=鈴木領一/ビジネス・コーチ、ビジネス・プロデューサー
http://biz-journal.jp/2016/11/post_17068.html

【12年度は企業向け太陽光発電(メガソーラー)は1kW時当たり40円と、高く買取価格が設定されていた。しかし、16年度には24円となり40%も減らされた。これが太陽光事業の企業に大きなダメージを与えることになる。】
→ こんなわかりきってる流れで倒産するような会社はご退場願って当然のような気もします。わかりきってるなら弊社も40円とか36円のときにもっと権利とっときゃよかったといえばまあそうなんですが(笑)

■ お知らせ(1)
弊社の発電設備の発電量・過去の実績弊社発電設備の発電実績 から、ご覧いただけます。なお、「ねぎ」「えび 1号」では TIGO Energyにより DC側発電量のみを監視しておりますので、DC側発電量を実際の売電量(AC側)に換算される場合には0.9くらいをかけてください。雑草を結構始末したので、妙な位置のパネルの発電量が少ないなんてことはなくなりましたが、今度は電柱の影の影響を受けているようであります。

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。

■■■ お知らせ(3)
最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しない・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■■ お知らせ(4)
第21回の情報交換会は、11月30日(水曜日)と決めましたので、反論(?)は受け付けません。ご理解とご協力を強制いたします。すでに3名様+αよりご参加表明をいただいております。みなさまのご参加表明を首をきりんにしてお待ちしております。

■■■■■ お知らせ(5)

当分の間、当ブログ主の携帯電話(090-****–**00)は不通であります。また、もう1つの番号(050-****-**50)も留守番電話サービスに録音をいただきましても当ブログ主がチェックするのはまず無理な状況であります。ご用件がありましたら「重たくない」電子メールでお願いいたします。

■■■■■■ お知らせ(6)

相変わらずこのあたりにもランキングのバナーを置いておきます。当ブログのような泡沫ブログでない素晴らしいブログもたくさん参加されていらっしゃるので、当ブログのような泡沫ブログでいろいろと聞くよりも、的確な答えが見つかるかもしれませんよ、きっと。

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