新年度ですから、過積載率で(新)エクストリーム過積載ネタに挑みます。(1)

某氏いわゆる「エクストリーム過積載」の定義の変更を発表してしまったので、いわゆるエクストリーム過積載の実現が難しくなってしまった今日このごろでありますが、いわゆる妄想やいわゆるシミュレーションは自由であります。

  • (旧)エクストリーム過積載: 過積載率160%以上
  • (新)エクストリーム過積載: 過積載率300%以上

某セントラルジャパンなあたりの分譲屋さんには当ブログをご参考にさてれているとかいないとかのようでありますが、当ブログのいわゆるコンセプト(?)よかったらどうぞ使って、であります。(ただし、責任は一切負いませんよ。)

さて、いわゆる「スーパー過積載」が一部のいわゆる過積載推進系ブログやいわゆるDIY系資機材業者さんが煽り始めた(?)ころには、いわゆるアンチ過積載な方がピーチクパーチク言っていたわけですが、収益性を向上しないとやっていけなくなると、猫も杓子もみんな揃って過積載が当然だとか、過積載を推進だとか、過積載で驚愕の発電量だとか、お上もいわゆる過積載が前提とか、気がついたらいわゆるが取れていたりとか、何、この現金な人たち、という感じであります。ま、金儲けとか再エネの規制・・・いえ、なんでもありません、のためにはそんなものでありますね。とりあえず、そういう無節操な方々は、せめていわゆる相撲大野(すもうおおの)方面には足を向けて寝ないほうがいいと思います(笑)

さて、初期の頃には70kWだとか80kWくらい、過積載率140%とか160%くらいのせいぜい「スーパー過積載」とか「(旧)エクストリーム過積載」くらいだったわけで、ポイ、いわゆる「ピークカット」はせいぜい2%とか3%でありまして、この値に誤差があったところで大して影響はなかったわけでありますが、最近は、ダブル過積載だとかハイパー過積載だとかなんとか工法だとかで過積載率200%超えな事例も出てきているようでありまして、「ポイ」、いわゆる「ピークカット」の誤差があるとちょっと気になったりする今日このごろであります。

これまで当ブログでは、弊社「ねぎソーラー」120枚の各パネルごとの時刻ごとの実際の発電量(TIGO Energyで記録)をもとに過積載シミューレーションをしてみたり、その他いろいろなシミュレーションと、某氏が発表されているいわゆる「ピークカット」率ともだいたい合っているということで、

  • 過積載率120%以下: ポイ率0%
  • 過積載率140%: ポイ率2%
  • 過積載率160%: ポイ率4% ※120~160%は過積載率10%アップにつきポイ率1%アップ
  • 過積載率180%: ポイ率8%
  • 過積載率200%: ポイ率12%
  • 過積載率220%: ポイ率16%
  • 過積載率240%: ポイ率20%
  • 過積載率260%: ポイ率24% ※160%以上は過積載率10%アップにつきポイ率2%アップ

と、極めて簡易的かつ直線的に「ポイ」率としてきました。(Excelで案件比較のために計算するときに過積載率と if 関数くらいで簡単に「ポイ」率が出せるわけであります。)

まあ、当然といえば当然であるのですが、パワコンの容量は一定であるわけですから、「同じパネル容量でも傾斜面日射量が小さい=傾斜角が小さめだったり方位角が真南でない場合」には過積載の効果はより大きく出るわけであります。逆の言い方をすると、真南に近い設置(プラスマイナス30度でもパネルあたりの発電量の差は1%程度です)や、大きめの傾斜角(20度や30度やそれ以上)の場合には、過度な過積載とならないように注意をする必要があります。「傾斜角10度・南東向き(方位角45度)」なエクストリーム連系まで5年待ちの弊社の仮称「かしソーラー 1号/2号」と、「傾斜角20度・真南向き(方位角0度)」なこれまたエクストリーム連系まで5年待ち、しかも連系が遅くなったらその分固定価格の買取期間短縮の仮称「かしソーラー 3号」とでは、当然、最適な過積載率は異なってくるわけであります。

(次の記事に続きます。)

■ お知らせ(1)
弊社の発電設備の発電量・過去の実績弊社発電設備の発電実績 から、ご覧いただけます。なお、「ねぎ」「えび 1号」では TIGO Energyにより DC側発電量のみを監視しておりますので、DC側発電量を実際の売電量(AC側)に換算される場合には0.9くらいをかけてください。

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■■ お知らせ(3)
最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないもの)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■■ お知らせ(4)

このあたりにもランキングのバナーを置いておきます。当ブログのような泡沫ブログではない、素晴らしいブログもたくさん参加されています。

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