うらやまけしからんに対する課長のお言葉

お上の、お立場のある方のお言葉というのは結構重たいわけでありまして。

メガソーラービジネス
「改正FIT法で45万件の滞留案件が失効へ」、経産省・山崎課長(前半)
メガソーラービジネス・インタビュー
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/05/18 05:00 6/6ページ
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/305464/051700041/?P=6

「10~50kWの事業用低圧案件が心配」

→ 当ブログをご愛顧のみなさんも、心配されてますよ。心配しなくてもいいからという方はこちらをクリック!

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こうした視点から危惧しているのが、10kW以上、50kW未満の事業用の低圧連系案件です。事業用低圧案件の中には、土地の造成もせず単管パイプで架台を組み立て、その上に太陽光パネルを並べ、稼働後のO&M(運営・保守)も十分でないケースが多く見られます。こうした発電所が20年間、安定して稼働し続けられるのか、という問題です。そして、日本では認定容量の3割近くがこうした事業用低圧案件で占められています。

→ みなさん、危惧されていますよ。所有者にあれこれ規制するのもありではありますが、施工業者さんにもいろいろと規制してみると内容によっては効果があるかもしれません。

そうしたなかで「O&Mにそんなにコストがかかるなら、もう発電事業は止める」という発電事業者も出てくると見ています。まして、20年後には、今のような形の買取制度がなくなれば、廃止する事業用低圧案件が大量に出てくる可能性があります。

→ そのような方にはさっさと止めてもらうのがよいかもしれません。それをやる気のある方が安く買い叩いて、ちょちょいと手直しできればラッキーであります。どうにもできないようなキワモノだと困りますが。ただ、欲のスキンがハイテンションな方々がそう簡単に買い叩かせてくれるかは微妙なところでありますので、何か工夫がいるのかもしれません。経済産業大臣サイン入り湯呑みでも景品としてつけるとか。メルカリに直行でありましょうか。

■ お知らせ(1)
弊社の発電設備の発電量・過去の実績弊社発電設備の発電実績 から、ご覧いただけます。なお、「ねぎ」「えび 1号」では TIGO Energyにより DC側発電量のみを監視しておりますので、DC側発電量を実際の売電量(AC側)に換算される場合には0.9くらいをかけてください。

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■■ お知らせ(3)
最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないもの)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■■ お知らせ(4)

このあたりにもランキングのバナーを置いておきます。当ブログのような泡沫ブログではない、素晴らしいブログもたくさん参加されています。

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2 thoughts on “うらやまけしからんに対する課長のお言葉”

  1. 7月からデータベース公開がされるそうです。
    アホな太陽光発電所はドンドン通報しませう

  2. いよいよ7月からですか。
    いろいろな通報とか、いろいろな営業とか、いろいろな名簿屋とか(投資家リスト?)、いろいろなことが起こりそうでありますが、まあ、いろいろと注意いたしましょう。

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