「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会(これまでの論点整理)」を公表しました、だそうであります。

今回は事後的ななんとかをどうにかというちっちゃい話ではなく、もっとスケールのでかい話であります。

「再生可能エネルギーの大量導入時代における政策課題に関する研究会(これまでの論点整理)」を公表しました
http://www.meti.go.jp/press/2017/07/20170714005/20170714005.html

担当
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部
新エネルギー課長 山崎
担当者:山下、関
電話:03-3501-1511(内線4551~4555)
03-3501-4031(直通)
03-3501-1365(FAX)

公表日
平成29年7月14日(金)

だそうですよ。当ブログご愛顧の方の中には「おや、この方とお電話でお話した方も・・・」なんてこともあるかもしれませんね。

で、中身でありますが、PDFで13ページですからさらりと読めます。お上の中の再エネ派のみなさんの間での今後の方向性であります。再エネ派ではない方々がどう思うかは・・・でありますが。

電力システム改革の流れの中で、再生可能エネルギーの大量導入を持続可能なものとするためにも、物理及び情報・IT 両面でのシステムの相互接続性の確保やサイバーセキュリティ対策を着実に進めるとともに、一般送配電事業者と再生可能エネルギー事業者の双方が情報の適切な開示と共有を行うなど、互いに責任ある電気事業者としての役割を果たしていくべきである。

まったくもってそのとおりでありまして文句ございません。ええ、電気事業者に責任を期待されるのであれば、お上におかれましても、「後出し」とか「遡及」とか「下請けがゆるゆると仕事をしたのは俺達のせいじゃないよ、時間切れで受付終了、あとは知ったことないよ」なんてことはないようにお願いしたいですね!

また、再生可能エネルギーの FIT 制度からの自立化(後述2)について検討するとともに、現行の FIT 制度下においても、コストダウンを促す方向での制度運用を検討することが必要である。(例えば、「後追い」とならないためのforward-looking な価格設定、ランニングコスト削減努力を引き出すための逓減型価格設定、導入量に応じた価格設定(sliding-scale)など)

価格設定は後追いならないようにしたいですが、規制は(中略)でありますね!

ですね!という方はこちらをクリックであります。

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■ お知らせ(1)
弊社の発電設備の発電量・過去の実績弊社発電設備の発電実績 から、ご覧いただけます。なお、「ねぎ」「えび 1号」では TIGO Energyにより DC側発電量のみを監視しておりますので、DC側発電量を実際の売電量(AC側)に換算される場合には0.9くらいをかけてください。

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■■ お知らせ(3)
最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないのに実績自慢をするような例)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、土地賃料を抜いて利回りを計算したり、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■■ お知らせ(4)
次回の情報交換会(JK27)は8月ではなく、たぶん9月です。日程に関するご意見・ご要望をお待ちしております。

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