おすすめニュース24点盛り(そろそろ来年の調達価格なんて話もあったりする時期ですよの巻)

太陽光 20円弱に下げ 産業用買い取り、業者自立促す
欧米よりなお割高
2017/10/6付日本経済新聞 夕刊
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO21975360W7A001C1MM0000/

→ 今年度が21円でありますから、20円弱に下げというのはニュースでもなんでもないわけでありますが、40、36、32、(29)/27、24、21と、32→29(3か月間の希少価格)を除けば毎年10%以上下がってきているわけでありますから、来年度は18円で決まりじゃないでしょうか。で、16、14と。自家消費の家庭用は蓄電池絡みの補助金べったりで歴史の再来、あとはメガにおまかせで、低圧の野良ソーラーみたいなのは「ゴミ」扱い。低圧の売電なんぞは家庭菜園のように庭先で電気を作る気持ちでやるものになるかもしれません。

FIT算定委員会、バイオマス発電の課題を議論、買取価格の再引き下げも検討へ
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/09/29 19:25
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/092909376/

【太陽光、風力とも、ここにきて海外で急速にコストダウンが進んでいる状況を踏まえ、「基幹電源として普及拡大させることを前提に、さらにコスト効率的な導入を進めるためにはどのような調達価格の水準が適切か」(経産省・事務局)を議論する。】
→ 基幹電源としてメガの声の大きなみなさんと家庭用を普及拡大、でありますね。

【委員らは、「ここまでバイオマスの認定量が急増することは想定していなかった」「特に輸入バイオマスの持続可能性が懸念される」「日本のFIT制度によって、海外の自然・社会環境に悪影響を及ぼす事態は絶対に避けるべき」「あるべき姿に変更していくことを検討すべき」との声が相次いだ。】
→ 今さら何を。

【山地憲治委員からの「一度決めた調達価格を変えることは可能なのか」との質問に対し、経産省・新エネルギー課長の山崎課長は、「変えられる事項と、変えられない事項がある。既決事項との関係を整理する必要がある」との回答だった。】
→ ポンコツシステムで処理滞留させて事業者のような輩がイライラしているところで、燃料投下でありましょうか。

太陽光発電、広がる混乱 買い取り新制度移行
2017年09月25日
http://kumanichi.com/news/local/main/20170925002.xhtml

【事業者には太陽光パネルを自宅の屋根などに設置している一般家庭も多く、「手続きが複雑で対応できない」と不満の声が上がっている。】
→ 10kW未満は手続き不要でよかったんじゃないですかという気がしますけれども。叩きたいのはいわゆる事業のようなものをやっている輩だったんじゃなですか、なんとか庁さん。

「8月31日・FIT改正」を受け、太陽光の更なる改善手法は?
<第5回>環境価値を顕在化させてキャッシュに変える
大串卓矢=スマートエナジー社長
2017/09/25 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/051000096/00005/

【しかも、増加分だけが価格変更になるのではなく、発電設備全体の売電単価が変更されてしまうため、高いFIT価格の発電所では事実上増設できないことになった。】
→ これがなんとか庁さんのおっしゃる再エネの最大限の導入ですよ。「やりたきゃどうぞ、単価はごっそり下がるけどね、ぐへへへ、国民負担を減らすためにご協力ください」ですよ。

JPEA、太陽光の保守・点検に関する認定試験をスタート
工藤宗介=技術ライター
2017/09/28 11:32
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/092809339/

→ それも結構ですが、西新橋あたりで仕事が滞留しているらしい件、そちらのほうもなんとかしていただきたいものでありますね。

エネルギー政策 具体論なき脱原発は無責任だ
2017年10月04日 06時04分
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20171003-OYT1T50179.html

→ 読売ソースですから何を言っているかはお察しのとおりでありまして、大事なことは最後にあります。ではどうぞ。
【安易に原発ゼロ政策を推進すれば、電力供給が不安定になり、国民生活を脅かしかねない。選挙目当てで十分に吟味されていない施策を唱えるようでは有権者の混乱を招くばかりである。
各党は、選挙戦だからこそ、エネルギーの供給体制の全体像について、地に足をつけた冷静な議論をしなければなるまい。】

日本学術会議、再エネ大量導入で提言、太陽光産業の強化を
工藤宗介=技術ライター 2017/10/03 09:01
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100309403/

【さらに、太陽光発電産業は現在、他の製造産業と同様に新興国に市場を奪われつつあり、「エネルギーセキュリティ上の懸念となっている」と指摘する。】
→ これが懸念だとしたら、国際連系で調整力をアテにするなんてスーパー懸念な気がします。

<九州電力の揚水発電> 太陽光発電の激増で大赤字・・・
10/02/2017
http://www.gadgetwear.net/2017/10/blog-post_2.html

【自社電源である原子力発電所や火力発電所の『余力』を使って揚水しているのでなく、他社電源である太陽光発電所の『余剰』を使って揚水しているわけだ。
実はこれ、経営上の利益が全くないどころか、揚水発電所単体で見ると、恐らくかなりの大赤字になっているはず。
これは一般的には、上場企業の株主利益に反する話。経済産業省は、これを看過するのか? 】
→ 声の大きな株主様が大きな声を出した場合に限って、経済産業省は看過しないと思います。調整機能を電力会社に押し付けているわけでありますから、それ相応のコストをだれかが負担をして、当然の対価を受け取る権利は電力会社にはあるように思えてなりませんが。

<太陽光発電のムダ>累計買取費用32兆円でも電源割合わずか7%
石川和男 2017年9月27日(水) 7:30
http://mediagong.jp/?p=24013

【経済産業省の将来試算では、2030年時点の太陽光関連の年間フロー額(買取費用)は2.3兆円。直近(2016年)の年間買取費用実績は1.7兆円に達しており、この費用が2030年の想定値まで直線的に増加すると仮定すれば、2012年のFIT開始から30年までの太陽光買取費用は累計32兆円。
これほどの費用を注ぎ込んだとしても、2030年時点の電源構成に占める太陽光の割合は、わずか7%程度の見通し。】
【2030年時点の電源構成で76~78%を占める原子力・火力関連の年間フロー額(燃料費)が年間5.3兆円】
→ 2030年時点で、燃料費から設備まで全部込み、自称発電事業者さんがんばってーの太陽光が2.3兆円で、原子力・火力は燃料費だけで5.3兆円というのはよくわからない比較でありますが、原子力や火力の設備や運転費用、あとは原子力は特に後始末費用も含めて比較しないといけないような気がいたします。

【上記(1)~(3)のいずれも、「太陽光既得権の打破」である。実現するかどうかは、国会と政府のやる気次第だ。】
→ ミドルはクズみたいですから、低圧全量投資野良ソーラーなんとか課長の一声で打破できちゃうかもですが、家庭用やメガはそうはいかないような気がします。そんなことをしたら住宅産業と中華とかハゲタカが黙ってはいないでしょう。

2017年09月30日 11:50
日本だけ世界の流れになぜ逆行?CO2大量排出、石炭火力が増え続けている理由
http://blogos.com/article/249352/

【「発電所を20~40年稼働させることを前提にすれば、石炭火力はほかの発電所よりも安価に発電できる計算になります。そうしたコスト面のメリットに加え、石油や天然ガスは大部分を輸入に頼っていますから、政情不安や価格変動といったリスクもあります。電力会社はそれらを考慮して、安定的に供給できる石炭を選択しているのです」(同)。】
→ 安くて安定的に供給できるものを電力会社が選ぶのは自然な流れであります。高いと文句を言われ、アレは危なくて論外と言われる電力会社さんもなかなか大変であります。

再生エネ発電22年に4割増
IEA、「太陽光新時代」
2017/10/4 16:40
https://this.kiji.is/288204184335533153

【IEAは太陽光発電に関し「新たな時代に突入した」と指摘。】
→ 日本のお上とか、会員制高級業界団体とか、その下っぱのなんとか代行センターなんぞを見ていると、新しい時代じゃなくて、古い時代に突入したって感じもしないでもないですが(笑)

インド、太陽光発電に影落とす大気汚染 スモッグなどで25%減少
2017年09月13日 16:29 発信地:ガンディナガル/インド
http://www.afpbb.com/articles/-/3142086

【しかし今回の調査では、太陽光発電事業者が長年疑っていたこと、つまり、とくに自動車や石炭火力発電所、野焼き、ごみの焼却から発生するスモッグが発電量を落としていることが事実と確認された。】
→ インド人もびっくり、ではなくやっぱり、でありますか。発電量、もったいないことではあります。

太陽光から「太陽熱」発電へシフトするトランプ政権の深謀
James Temple
2017年09月23日 11時10分更新
http://ascii.jp/elem/000/001/551/1551245/

【集光型太陽熱発電が提供するエネルギーは太陽光発電よりもはるかに高価である一方で、エネルギーの一部を熱という形で貯蔵できる。すなわち、集光型太陽熱発電は太陽が照っていない時でも電力を生成し続けられるので、送電網上の需要と供給量のバランスをとるのに役立つというわけだ。】
【「集光型太陽熱発電への投資は非常に理にかなっています」と、カリフォルニア州大学サンディエゴ校のエネルギー政策研究者であるデビッド・ビクター教授は電子メールで述べた。「太陽光発電に比較的過剰に投資しているのに、集光型太陽熱発電には十分に投資してこなかったという印象が私にはあります」。】
→ 全く同意であります。日本では厳しいのかもではありますが、暑いところでは太陽熱がもっと伸びる可能性は高いのではと思います。

1MWhの「ハイブリッド蓄電池システム」、豪大学が導入へ
レドックスフロー電池とLiイオン電池を組み合わせ、太陽光を最大利用
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/10/05 11:52
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100509437/

【「2種の蓄電池を相補的に組み合わせることで、蓄電池システムとしての完成度を高めつつ、コストも適切な範囲に収めることができた」としている。】
← で、ハイブリッドなのでありますね。メモリとハードディスク、みたいなものでありましょうか。

総合トップ >特集 >サステナブル>エコロジーフロント
エコロジーフロント
日本企業連合、停電頻発のインドを救えるか
パリ協定を追い風にIoT技術を輸出
馬場 未希
2017年10月5日(木)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/230270/100400057/

【途上国に対する低炭素技術の移転や普及に日本は長年、腐心してきた。とはいえ、削減効果や、技術を有する産業界の利益に、必ずしも結び付かなかった面もある。今度こそ、実のある低炭素技術移転の仕組みを確立できるか。日本の「本気度」が試されている。】
→ なかなかインドもタフな国でありますゆえ、産業界の利益になりますやら・・・であります。

2017年1-9月「太陽光関連事業者」の倒産状況
公開日付:2017.10.06
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20171006_01.html

【2017年1-9月までの「太陽光関連事業者」の倒産が68件(前年同期比61.9%増)に達し、過去最多だった2016年(1-12月)の65件を上回った。これで最多記録の更新は2015年から3年連続となった。】
【当初、優遇措置を目当てに太陽光市場には参入が相次ぎ、バブルの様相を呈していたが、厳しい市場に変化した現在、関連事業者の倒産はさらに増えることが危惧される。】
→ 自然な流れでありますね。同じようなことが、太陽光以外でも起こるのではないでしょうか。風力とかバイオマスなんぞは、風況だったり燃料確保も太陽光とはまたちがった一つのハードルなわけでありまして、慎重にであります。

太陽光発電所パネル増設における業者側の故意的な対応遅れによる損害賠償請求について
2017年10月05日 16時00分
https://www.bengo4.com/c_8/b_591936/

→ 故意というのかどうかはよくわかりませんが、Xデーの候補はかなり前から出ていたわけでありまして、なんでいまさら?という感じがいたします。

発電風車3基を設置へ 雫石のペンション村
(2017/09/22)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20170922_1

【発電事業者は明らかにされていない】
【設置する風車は高さ26・55メートル、出力19・5キロワット】
【事業者の意向次第では計15基を設置する計画もある」と説明した。】
→ ペンション村の空き地か、廃業された跡地に、風力発電事業のような投資、でありましょうか。

風力発電 紀美野町に大規模計画
ニュース和歌山/2017年9月30日更新
http://www.nwn.jp/news/20170930_kaze/

【和歌山では4市町にまたがる1万3700ヘクタールに、最大出力4500キロワットの風車72基を設置する計画。】
【自然エネルギーで日本の環境に貢献したい】
→ これは相当大規模な計画でありますね。環境に貢献、微妙な言葉であります。

メガソーラー・トラブルシューティング
太陽光パネルメーカーが開示を拒む例も、廃棄の適正化へ総務省が勧告
「メーカーに照会しても、有害物質情報が得られない場合がある」
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/09/28 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/092500061/

【理解していた場合でも、「太陽光パネルメーカーに照会しても、有害物質に関する情報が得られない場合がある」ことを指摘している。】
→ 総務省か環境省あたりが代わりに照会して、開示を拒否ったらメーカー名を公表でいいんじゃないんですか、本気でやるつもりなら。

3タイプの草刈機を使い分ける阿波市のメガソーラー
ドクダミによるソーラーシェアリングにも挑戦
金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
2017/10/03 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/100200108/

【本来、特別高圧連系になる案件を意識的に高圧分割したわけではなく、土地確保などの都合で認定申請の時期が異なってしまったからという。その結果、売電単価は、「阿波西ソーラーヒルズ」の40円/kWhのほか、36円/kWhと32円/kWhが混在している。接続する高圧配電線は、複数の6.6kV系統につなぎ込む形になっている。】
→ 分割にひっかからないっていいですね。

【パネルの上に載っている異物としては、小石のほか、陶器の破片、空き缶や廃ペットボトル、カキの皮や種、変わったところでは銃の薬莢(やっきょう)まであったという。】
→ カラスもいろんなものを拾ってくるものでありますね。

【機械除草では、3タイプの除草機械を併用し、刈り取る場所によって使い分けている。採用しているのは、一般的な「刈払機」のほか、人が乗って運転しながら刈り取る「乗用式(搭乗式)」、そして、タイヤなどで推進力を持つ「自走式」のタイプだ。】
→ 規模の大きな発電設備であれば3種類の機械を効率よく使い分けた方が、コスパがよさそうでありますね。

メガソーラー探訪
富山・高岡の鶏舎跡メガソーラー、鶏卵大手が太陽光に熱を入れるワケ
高効率・長期信頼性の設備で、FIT後に鶏舎の電源化も
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/09/26 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/092500107/

【鶏の数も増やせる。従来の開放型の鶏舎の10万羽規模に対して、ウインドレスの新型鶏舎に変えると、100万羽を超えるなど、鶏舎あたりの養鶏数が1ケタ上がるという。
これらにより、養鶏場の面積当たりの生産性が向上し、遊休地が増えてきた。】
→ これは知りませんでした。勉強になります。

【宮城県の案件は、32円/kWh(税抜き)の設備認定を得ていたが、より出力規模を大きくするために認定を返上した。FITの改正に伴って今後、実施予定の入札に参加し、改めて設備認定を得る方針という。】
→ お上にとっては模範的な行為で表彰者でありますね。中小零細を冷たくあしらって混乱に陥れたり、声の大きそうなハゲタカや中華を忖度るだけではなく、このようなすばらしい心構えの事業者さんを表彰してはどうでしょうか、なんとか庁さん。

ニュース
SBエナジー、佐久市にメガソーラー稼働、パネルはトリナ
工藤宗介=技術ライター、金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/10/04 19:51
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100409436/

【売電単価は32円/kWh。】
→ 大手には優しい日本のお上でありますね。

ニュース
佐賀市の市有地にメガソーラー稼働、サンテックが開発
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所
2017/10/04 12:56
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/100409418/

【売電価格は40円/kWh(税抜き)で、九州電力に売電する。】
→ ウマウマ。こうして小日本の下々から集めた電気代は中華に召し上げられるわけでありますか。

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