再生可能エネルギーの固定価格買取制度の運営に関する実態調査<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>

お上のgdgdっぷりも徹底的に実態調査やってもらいたいものですが、それではなくて、例の分割チェックが甘いとかそういう件でありました。

平成29年9月29日
再生可能エネルギーの固定価格買取制度の運営に関する実態調査
<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/000111991_0929.html

総務省では、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度の運営に関する実態調査」の勧告(平成27年9月勧告)に対する改善措置状況について、経済産業省からの回答を受け(2回目のフォローアップ)、その概要を取りまとめましたので、公表します。

で、何を勧告・改善したのかというと、そのへんは別紙をみるとよいようでありますが、

1 「分割案件」の確認状況
2 電力系統への接続状況
3 固定価格買取制度に係る収支状況
4 費用負担調整事務費の状況

だそうであります。3点目については、見込み通りに行かないのはいろいろな権利転売系とか、電力会社の都合もあったりで、お上のせいになんでもしてしまうのはちょっと気の毒な気もしますが、役所というのはそういうものなのでありましょう。

で、分割ですね。なんとか水産では大ジョッキ2杯は中ジョッキ3杯に分割でお願いしますねみたいな話ではなく、いわゆる低圧敷地分割であります。

認定済・申請中の全設備の情報との突合を可能とするシステムの導入により、「分割案件」に該当しないことの確認を徹底(平成27年12月以降)
→ 平成28年12月から29年1月までの申請において、「分割案件」のおそれがあると判断された申請数の割合は36.5%と、システム導入前(27年4月から11月まで)の5.1%に比べ増加
○ 「分割案件」 のおそれがある全案件に対し、該当しないことを証明する書類の提出、又は分割を解消した上での再申請を求め、確認を徹底

どんなシステムだかよくわかりませんが、同じ町名であれば、「片っ端から分割疑い!書類出せ!」にして、経産省「ぼくたちたくさんチェックしました」、法務省「全部事項証明書をたくさん発行して儲かりました」みたいな話ではなかったと思いたいですね。

4点目なんぞ結構味わい深いです。

平成29年度は、大幅なシステム修正を実施しておらず、システム業務内容に特段変化がなかったことから、複数の者からの見積もり徴取を行わなかったが、システム業務、システム保守及びシステム修正に係る外注費の積算の合理性を確保するため、費用負担調整機関に第三者による評価を行わせ、同外注費が合理的であることを確認した上で、同年度の事業計画書及び収支予算書の認可を行った。

どうなのでありましょうか、IT系のみなさん。あのgdgdなシステムですよ。

まあ、この件が終わったらぜひ昨今のgdgdっぷりについても総務省さんにはつっついてもらいたいものであります。誇り高き経産省からすると、総務省ごときが、かもしれませんが、一応期待します、一応。

まあたぶん一応くらいだよねという方はこちらをクリックであります。

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