おすすめニュース27点盛り (今年も結構ニュースを溜め込んでしまって更新が大変だわんの巻)


ニュース&トレンド
ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った
2018年は日本の電力市場の転換点になる
山根 小雪=日経エネルギーNext
2018/01/05 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/010400041/

「大手電力会社の経営陣から社員までが、初めて再生可能エネルギーを怖いと思った年」。ある大手電力幹部は、2017年をこう表現します。

電力需要が高まる夏になっても大手電力各社の火力発電所がフル稼働しない状況は、相当な衝撃だったと言います。急速に広がった太陽光発電によって、昼間の電力需要が賄われたためです。

→ 違った意味で怖い人達がたくさんいそうな業界でありますが、太陽光。


2017年12月18日 07時00分 公開
低調に終わった太陽光の第1回入札、背景に3つの理由
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1712/18/news045.html

特に、入札条件を理由に挙げた事業者は、「落札から3カ月以内に接続契約を結ばなくてはいけないという条件が厳しい」という意見が出た。今回の第1回入札では、落札後、2018年2月16日までに接続契約を結べない場合、入札時に入金する2次保証金が没収されてしまう。このリスクに対する懸念や、「電源募集プロセスと並走するケースが多く、接続が予見できない状態では応札できない」といった声も上がった。

→ んなもん、最初からわかってることだと思うのでありますが、お上や高級会員制業界団体は節穴なのでありましょうか。低圧野良ソーラーには冷水を浴びせ、高額な保証金でメガの事業者の参入意欲を削ぐのが、なんとか課長の考える再エネの最大限の導入なのでありましょう。


ニュース
第1回入札のメガソーラー、カナディアンが建設へ、17.97円で
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/03 22:22
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/010310352/

→ カナダのような中華なパネルメーカーさんなら17.97円でも余裕でありますね、きっと。


ニュース
FIT算定委、2018年度・太陽光の買取価格を「引き下げ」へ
設備利用率の想定値を2ポイント引き上げ
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所
2018/01/05 16:35
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/010510360/

→ 流れ的には当然引き下げですね。言うまでもありません。


2018年01月10日 07時00分 公開
太陽光:
2018年度のFIT価格、事業用太陽光は数円の引き下げへ
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1801/10/news041.html

→ そりゃ、下がりますよ。「数円」って見出しにする意味のない単語のような気がします。2円か3円かそこでありますね。


メガソーラー探訪
「地震に耐え、発電は好調も、ミョウガは苦戦」、熊本の営農型太陽光
堅牢なシステムで大地震にも「わずかなズレ」のみ
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所 2017/12/19 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/121800120/

菜の花やレンゲは、高級な蜂蜜を作るのに欠かせない花という。自家用に作ったという蜂蜜は、添加物を一切加えていないだけあって、たいへんな美味だった。

→ これが最後の一文とは、想定していませんでした。


ニュース
経産省、再エネ大量導入の委員会新設、「FIT切れ太陽光」討議
住宅の「2019年問題」は、自家消費か自由契約の余剰売電に
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 2017/12/19 12:31
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/121910240/

そして、小売電気事業者との契約が遅れるなど、一時的に買い手が不在となった住宅太陽光に関しては、「一般送配電事業者に無償で引き受けることを要請する」との案を提示し、概ね委員の了承を得た

→ まあ当然の流れであります。買い手が不在なものをだれかが引き取るのは自然な流れでありまして、それならタダでというのも当然です。契約をきちんとせずに買え買えというのは無理筋であります。いろいろ面倒な役回りを押し付けられているのですから、宙に浮いた電気を引き取るくらいの役得(というには結構小さい得かと思いますが)が大手さんにあるのは当然でありましょう。


住宅太陽光の余剰電力、FIT期間終了後は一般送配電事業者に無償引き受け要請
2019年問題にエネ庁が方針。非FIT電源からの逆潮流を解禁へ
2017年12月25日
https://www.denkishimbun.com/sp/23085

また、差分計量を適用することを前提に、非FIT電源からの逆潮流も解禁する。これまで同一需要家内にFIT設備と非FIT設備が併存する場合、FITによる買い取り量を正確に計量するため、非FIT電源からの逆潮流は禁止されていた。非FIT電源は蓄電池や家庭用燃料電池「エネファーム」、FIT期間終了後の太陽光設備などが該当する。

→ 差分計量ということは、中途半端な買取制度よりは結構よいかもしれませんね。


原発比率7ポイント低下でGDP2.7兆円減 30年度の電源構成、電中研試算
2018.1.5 06:15
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180105/bsd1801050615006-n1.htm

政府の原発比率を実現すれば全国の発電費用は約9兆4000億円だが、再生エネで補うと「固定価格買い取り制度(FIT)」の費用拡大で1兆5000億円増加する。LNGでも燃料の輸入費が膨らみ5000億円増える。

→ ウハウハな再エネ事業者とか事業者のようなもののみなさんが、溜め込むのではなくさらに投資をして、経済を活発にしてくれるよよいのでありますが、いかがでありましょうか。電中研さんの試算は再エネにはアレでありますからそれを裏切る経済的活況を再エネ事業者とかようなもののみなさんが引き起こしていただきたいものです。当ブログ主も結構、経済を活発にしようと思っているのでありますが。


パーム油のリスク 発電申請急増で業界混乱
2017.12.07
http://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1189554_1501.html

2017年になってパーム油を燃料とする発電設備の設置申請が急増している。その全てが稼働した場合、年間約918万㌧のパーム油が消費される計算になる。国内のパーム油消費量(2014年64万㌧)の15倍近くという膨大な量だ。これを受け、政府はFIT(自然エネルギーの固定価格買い取り制度)のパーム油発電の認定審査基準にRSPOなど持続可能な調達に対する第三者認証を求める大幅な規制の方針を固めた。

→ 権利取りのイケイケの成れの果てでありますね。奪い合いして輸入というのが持続的なのかどうなのかよく考える必要がありそうです。


ニュース
「再エネは破壊的な変革をもたらす」、IRENA事務局長
太陽光の発電コストは2020年までに半減へ
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/16 14:41
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011610460/

陸上風力と太陽光のグローバル加重平均コストは、過去12カ月間でkWh当たりそれぞれ6セントと同10セントまで下落しており、最近の入札結果からも今後のプロジェクトではこれらの平均コストを大幅に下回る公算が大きいとしている。

IRENAは、2019年までに陸上風力と太陽光のいずれでも、優良なプロジェクトでは発電コストがkWh当たり3セント以下となり、現在の化石燃料による発電コストを大幅に下回ると見込む

→ お上やその下請けの高級会員制業界団体のなんとかセンターが発電事業者の足を引っ張る国では、優良なプロジェクトの実現はなかなか難しいわけで、そういう国で4円・5円を実現するのはまだまだまだまだ先ではないかと思うわけです。ガイアツという奴でなんとかしてもらえないでしょうか。


ニュース
米ハワイで1MWhの定置型蓄電池、400kWの太陽光に併設
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテック研究所 2017/12/21 18:20
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/122110275/

→ 1MWhということは2億円くらいでありまして、結構大きな金額であります。これがなくても社会全体で受給調整ができるような仕組みになればよいわけでありますが、それなりにシステムづくりもいるわけで、なかなか大変であります。


オーストラリアで完全ソーラー電車が運行–太陽光から得た電力のみで動く
佐藤信彦2017年12月28日 19時13分
https://japan.cnet.com/article/35112631/

十分な日差しのない期間が長く、太陽光発電で必要な電力が得られない場合は、現地の電力会社Enova Energyからの「100%グリーンエネルギー」電力でバッテリを充電する。

→ ここはぜひ次の段階として、他から買わずにまじでグリーンエネルギー100%を目指していただきたいところであります。コストが結構アレですが。


産油国 原油は輸出、発電は再生エネ
2018.1.5 06:10
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180105/mcb1801050500014-n1.htm

→ 売れるものは残しておいて、自国に降ってくるものを活用する、当然の流れでありますね。当然が通じない国も世界にはありますが。お上とか、その下請けの高級会員制業界団体が再エネ事業者の足を引っ張っているような国でありますね。


ニュース
太陽光で発電する「ソーラー高速道路」、中国で世界初の稼働
大場 淳一=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/05 17:40
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/010510361/

「ソーラー道路」は、3層構造となっている。表面で太陽光パネルを保護する透明コンクリート層、太陽光パネル、土壌に含まれる化学物質などから太陽光パネルを保護する最下層の3層である。

→ コストが結構かかっていそうではありますが、大丈夫なのでありましょうか。


ショック!中国に登場した世界初の太陽光発電高速道路、開通から数日で盗難―中国紙
Record china配信日時:2018年1月5日(金) 13時0分
http://www.recordchina.co.jp/b353649-s0-c30.html

2018年1月4日、斉魯晩報によると、中国山東省済南市にある世界初の太陽光発電高速道路の試験区間で盗難被害が見つかった。開通からわずか数日で起きた出来事に関係者は衝撃を受けているもようだ。

→ 「仕事」が早いですね。開通が大々的に宣伝されたせいもあるのかもしれません。大々的な宣伝以前に、お上がドロボウホイホイリストを公開、盗難リスク?そんなもん知らんなんていう国も海のこっち側にはあったりするわけですが。


経済産業省
買取価格下落で倒産続出 苦悩の太陽光発電業者が生き残る路
2017年12月18日 13時00分 週刊実話
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-14337/

しかし、電力会社が購入するといっても、その原資は一般家庭の電気代に上乗せされる。つまりは、太陽光発電業者の儲けを一般の家庭が負担するというシステムです。再生エネルギーを手放しで喜んでいた一般家庭も最近は徐々にこのシステムのカラクリが分かり始め、反発も強くなり、国は買取価格を引き下げざるを得なくなった。それが、事業者の経営を圧迫し始めたのです

→ わかったようなわからんような理屈でありますね。買取価格が下がることなんぞとっくにわかっていたわけで、そんなこともろくすっぽ考えずにイケイケやってる業者さんがずっこけたわけであります。買取価格は下がるのは既定路線であります。


ニュース&トレンド
路頭に迷う26万の「大東難民」を救えるか
事業撤退の大東エナジー、突然の切り替え通知に消費者が混乱
山根 小雪=日経エネルギーNext
2017/12/15 05:15
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400070/121500038/

監視委員会は、「今回の切り替えは、あくまで大東エナジーの都合だ。最後の1件が切り替えを終えるまで、きちんとフォローするように口を酸っぱくして伝えた」(取引監視課)という。26万の需要家がスムーズに契約の切り替えを進められるよう、情報提供するのは小売電気事業者としての責任だ。大東エナジーには誠意ある対応を求めたい。

→ 酸っぱくして伝えた→あとは知らん、求めたい→まあたぶん無理だろうけども、というのが裏の意味でありましょうか。いなかにポコポコとアパートを建てさせて、どうなるんでしょうか、この会社さん。


太陽光発電の急拡大に直面する九州電力の安定供給策は?
2018.1.14 10:47
http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/180114/ecn18011410470003-n1.html

九州電力の中央給電指令所(福岡市)を訪ねる機会がありました。

→ いやー、滅多なことで人を呼ぶ場所ではないわけで。特別なご関係ではございませんでしょうか。


長野県のニュース
1月5日
9〜11日の午前9~11時に「電力ピーク」 県が初の予報
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180105/KT180104ATI090004000.php

今回の予報は、気温の低下や積雪が見込まれる上、正月休み明けに生産活動を再開する企業が多いことなどから判断。県環境部は「寒い日は早めに暖房をつけておくなど、できる範囲でピークシフトに協力してほしい」とする。

→ このへんをシステムで強制的に制御できると、電力系統の最適化、再エネの導入量・活用量が増えそうでありますね。


メガソーラー・トラブルシューティング
ハンダ上が焦げ、内側からガラスが割れた太陽光パネル、メーカーは「施工不良」を主張し交換に応じず
太陽光発電アフターメンテナンス協会、工(たくみ)オフィス 第1回
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/11 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/010900069/

パネルメーカーは、施工時に不適切に扱った可能性を指摘したという。このように製造時の不具合によるものと思われるパネルの不良でも、メーカーが「施工時の不良」と主張し、交換に応じない例は、国内の太陽光発電所でも多いようだ。

今回の場合、太陽光パネルメーカーは「施工時に、両手でパネルを頭上に持ち上げて、中心付近を頭に被ったヘルメットで支えながら運んだことなどによって生じた、施工による不良ではないか」と主張し、交換に応じなかった。

→ 「ではないか」で、保証対象外ということですから、まあそういうことでパネル選びの参考にしましょう。そういう会社さんが言う20年だか25年なんとか保証という言葉を信じるかどうかはご自由にであります。


ニュース
太陽光パネルからの落雪で思わぬ事故も、JPEAが注意喚起
工藤宗介=技術ライター 2018/01/13 11:01
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011310439/

→ 落雪の注意喚起も結構ですが、事前変更届ではいつ受理してくれるんでしょうか。書類が崩れて来る前にさっさと始末をお願いします。


広報サイト『METI Journal』1月の政策特集は「エネルギー」です!
http://www.meti.go.jp/press/2017/01/20180104001/20180104001.html

Policy Spotlight
政策特集
1月
エネルギー
https://meti-journal.jp/policy/2018/01

広報サイト『MET IJournal』は、毎月の政策特集に加え、60秒解説や統計解説等、多彩な情報を配信します。スマートフォンでの閲覧にも最適化して配信しているため、ストレスなく手軽にお読みいただけます。

→ ストレスなく手軽に読めるようにやっていただけることはありがたいことですが、手続きを滞留させているあの人たちのせいでストレスフルな発電事業者も結構いるわけで、お上には、スマートフォンでの閲覧に最適化する前に、JピーAの仕事を最適化させるようにお願いしたいです。


「他人に踊らされたくないのなら、疑う力を鍛えなさい」武田邦彦著
2018年1月16日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/221268

太陽光発電は「再生可能エネルギーで良い電力」と喧伝されているが、大切なのは太陽光で発電するのが効率的かどうかであり、現代のエネルギー理論「できるだけ集中しているエネルギーが良いエネルギー」という原理原則に照らし合わせても、不安定な太陽光は理にかなわない。価格も石炭火力の4倍になるという。

→ いろいろな考えがあるものでありますね。できるだけ集中、とはアレのことでしょうか。


グッドフェローズ、イメージ調査において3サイト9部門でNo.1を獲得!
はてなブックマーク
1月16日(火)16時1分 PR TIMES
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0116/prt_180116_5275663670.html

厳正な審査基準を満たした優良企業様による商品の投資メリット向上への弛まぬ努力
エネルギー業界最大級のWebプラットフォーム

→ 情報の選択や判断は自己責任でお願いします。


17年の太陽光関連倒産件数、3年連続で過去最多に
2018/01/16
https://www.denkishimbun.com/archives/23631

FIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)買い取り価格の度重なる引き下げなどで事業環境が悪化し、企業の淘汰(とうた)が進んでいる状況だ。

→ 引き下げなんぞ想定内でありまして、そのうち、JピーAのアレでやばいことになる業者さんが出ないかどうかが心配です。


メガソーラービジネス
「事業用低圧太陽光、利回り上昇で活況を維持」、グッドフェローズ 井上マネージャーに聞く
メガソーラービジネス インタビュー
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/10 05:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/305464/010900058/

土地付きの事業用低圧太陽光の表面利回りは、「10%」が目安になっています。10%の利回りを実現できれば、魅力的な投資物件として、買い手が付くということです。
開発事業者の努力によって、利回りが上がってきました。

→ 今まで*っていたのがちょっとマシに・・・、いえ、なんでもありません。10%でもイケイケで買えるみなさんがやっている物件争奪戦に、そんな「活況」な場所に零細投資家や太陽光シロウトは入り込まないほうがよさそうであります。


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