おすすめニュース22点盛り (逃げる2月、年度末もあっという間にやってくるでありますねの巻)


ニュース
太陽光パネルの廃棄費用、第3者による「外部積立」も、経産省
「運転開始期限」「出力増加時の価格変更」を太陽光以外にも適用
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/26 06:40
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012610594/

「太陽光パネル廃棄に関する課題への対応」では、廃棄費用を積み立てていない事業者も多く、「自己所有地で実施される事業用太陽光を中心に、事業終了後の太陽光パネルが大量に放置されてしまうリスクが高い」との認識を示し、現行FIT制度の執行を強化するとともに、廃棄費用の積み立てを担保する施策、例えば、「第3者が外部で積み立てを行う仕組み」などを検討すべきとした。

天下り法人の設立の予感であります。あるいはまたJピーAさんのアレでしょうか。


再生エネ導入コスト 太陽光、欧州の2倍
2018/1/21付日本経済新聞 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO2595933021012018EA2000/

再生可能エネルギーを使った発電設備を導入する場合、発電機器の購入以外に、土地の造成や送電線への接続手続きなどの費用もかさむ。日本の再生エネ導入にかかるコストは海外に比べて割高で、再生エネ普及が遅れる大きな要因となっている。

お上とかその下請けのあの団体が足を引っ張っているのも大きな要因かもでありますね。あ、かもです。


再生可能エネルギー 国の本気度が足りない
(1月28日)
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180128/KT180126ETI090002000.php

<周回遅れになる前に>
日本のエネルギー自給率は8%程度にすぎない。政府が推進する原発も燃料は輸入が頼りで、エネルギー自給を目指した核燃料サイクル計画も頓挫した。再生エネは温暖化防止にもつながる。本格推進に取り組むべき理由は多い。
中国を中心としたアジア太平洋地域でも再生エネは急増している。太陽光発電の発電能力は16年に世界全体の48%を占め、欧州を抜き去った。
日本の立ち遅れは際立っている。周回遅れになる前に新たな一歩を踏み出さなければならない。

低圧の野良ソーラー叩きは本気度を感じますが、全体とどうするのか、他をどうするかというところは確かに本気度が足りないように思えます。


2018年01月28日 12時29分 JST | 更新 2018年01月28日 12時29分 JST
「空き容量ゼロ」のはずが… 基幹送電線の利用率、大手電力10社平均は「2割」にとどまる
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/27/room-for-renewable-energy_a_23345572/

安田さんは「本来は利用率が高く余裕がないはずの『空き容量ゼロ』送電線が相対的に空いているのは不可解だ。『なぜ空き容量をゼロというのか』『なぜそれを理由に再生エネの接続が制限されるのか』について、合理的で透明性の高い説明が電力会社には求められる」と指摘する。

合理的で透明性の高い説明、これは重要でありますね。


送電網、空きあり 大手「満杯」 実は利用率2割
2018年1月31日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201801/CK2018013102000154.html

電力各社は「契約している発電設備の分は稼働していなくても空けておく必要がある」と話しており、「空きゼロ」が多い背景には運転停止中の原発向けまで、送電線を空けている事情も大きいとみられる。また、各社は全ての発電設備が最大出力した場合という極めてまれなケースを想定してきた。

安田氏は「送電線の利用実態に合わせるとともに、欧米で一般化している天候などに応じ送電線を柔軟に運用する手法を使えばもっと再生エネを受け入れられるはずだ」と指摘している。

電力会社さんはもう少し丁寧に説明をしたほうがよいのではと思う反面、くそ田舎で土地をパカパカと買って、中華パネルを並べて「つなげよ」「抑制せんなよ」と文句ばっかりなやんちゃな輩がいる限り電力会社さんが保守的に見積もりたくなるのもわかる気がします。


2018年2月1日(木)
送電線 9割空きも
東北電力“将来の原子力など考慮”
電力大手、発電・売電を拒否
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-02-01/2018020101_01_1.html

東北電力は「火力や原子力など将来の需要を考慮している」と回答しました。

安田教授は「東北管内の全太陽光パネルが100%出力したことは一度もなく、最大70%ほど。風力も同様で、両方100%稼働することは気象学的にほとんどありえません」と指摘。「万一の場合は、事前に少しだけ止めればいい。海外では実際、調整によって停電のリスクを上げることなく、再生可能エネルギーの大量導入に成功しています」と話します。

「事前に少しだけ止めればいい。」をプギャーする輩が発電事業者のようなことをやっているので、電力会社も大変であります。火力と原子力以外の将来の需要の考慮もお願いしたいものでありますが。


入札失敗で改めて分かった太陽光発電導入における政策の〝不備〟
導入量は世界第2位に達するも価格は下がらず
朝野賢司 (一橋大学特任講師)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11690

日本のFITは国民負担で実施しているのだから、未提出設備に対する認定取消等の実効性のある罰則をもうけるとともに、強制的なサンプリング等によるコストデータの早急な回収と公開が必要である。

おっしゃる通り・・ではありますが、ゴネが禿しいあの方たちのロビー活動の言い値で42円なんて決めちゃったような過去がありますから、サンプリングなんて甘っちょろいことをせずに、もっと強硬に税務署あたりとタッグを組んでいいデータは集める方策を考えたほうがいいように思えます。あと、届出・認定を散々滞留させたり、システムを止めておいて、報告はしろというのもなんかなーでありますね。


HOMEエネルギー革命の行方【コマツ・坂根正弘】日本のエネルギー政策の課題をすべて話そう
2018年02月01日
【コマツ・坂根正弘】日本のエネルギー政策の課題をすべて話そう
「資源を残すことが先進国の責任。私はこの信念を絶対に曲げない」
https://newswitch.jp/p/11881

石炭は世界中に埋蔵しており、日本も石炭を使うことで発展しました。

アンチ石炭の動機が本当に環境問題だけなのかというところは、ちょいと気をつけたほうがよいかもしれません。


洋上風力も入札導入/FIT価格区分「小型風力」は撤廃
2018/01/22 1面
https://www.denkishimbun.com/archives/23832

20キロワット未満の小型風力の買い取り区分を撤廃することも合わせて決めた。

委員会意見として決定、ということかと思いますが、このまま決まりそうな流れなのかはよくわかりません。「太陽光よりもウマウマな単価55円、夜も(風が吹いてくれれば)発電するからウハウハよ」とばかりに熱い動きをされた方もそれなりにいたようでありまして、そういう方々については別の世界の話なので興味はないのではありますが、日本仕様に設計、量産効果をこれからの価格低下で、と考えていた真面目な方々にとっては、いきなりの梯子外しは厳しいものであります。

技術的にはどのような見通しだったのか、というところに興味がありますが、制度の趣旨上、「55円でないと維持できねー、下がっても30円」では区分を維持する理由がないというもまた事実であります。権利転売ヤーや、海外製の設備の転売ヤー、野良風車業者をウマウマさせるのがFITではないわけで、将来FITなしで自立できるかはやはり重要であります。


小型風力、「55円での新規認定は適当でない」、FIT算定委
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/26 06:30
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012610593/

20kW未満の小型風力発電設備は、2017年3月末時点で、約6400件、12万kWの認定がある。買取価格が55円/kWhと太陽光などに比べて高単価が維持されていることから、ここ数年、ブームとも言える状況で、新規認定が急増している。

ブームというか、権利取りというか、権利転売と言うか、節税目的というか。どうなのでありましょうか。


電力の容量市場は本当に国民の利益になるのか
「社会的厚生」の経済学から考える
日経エネルギーNext電力研究会2018/01/22 01:001/4ページ
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/031400073/012200016/

供給力が安定的に確保できれば卸電力価格が下がり、「中長期では小売電気事業者の総負担は現行と同等水準に収れんする」と経産省は説明してきた。だが、経済学的に見て根拠は乏しい。

どうなのでしょうか。電力会社さんも制度上は民間企業ですから、みすみす自分のところが損になることをホイホイと対応できないことは当然のことであります。そこをなんとかするのがお上の仕事ではと思うわけですが。


欧州の風力・太陽光・バイオマスの発電量、17年に初の石炭火力超え
環境エネ・素材 ヨーロッパ
2018/1/30 22:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2633081030012018FF2000/

各国事情はいろいろとありますが、事情があっても、全体的な流れには逆らうのは得策ではないように思えます。


2018-01-30
水力発電は安定供給性にすぐれた再生可能エネルギー
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/suiryokuhatuden.html

おっしゃるとおりですが、不安定だと言われる太陽光の事前変更届出やら変更認定の処理がなかなか進まない、高級会員制業界団体のあの組織も「安定して仕事するように」お伝えいただきたいところです。


これでも「日立」は英国「原発事業」を強行するのか–杜耕次
欧米官民が忌避する原子力ビジネスのリスクを背負わされるのは、結局日本国民になりそうだ。
2018年01月26日 14時58分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/foresight/hitachi-nuclear_a_23341708/

そこまでしてまでやる必要があるのかなというのが正直な印象であります。


2018.1.22
経団連会長に就任する日立・中西氏の狙いは「電力改革」
週刊ダイヤモンド編集部
http://diamond.jp/articles/-/156596

「今は(トップの)個性が引っ張る時代だ」と繰り返し強調。財界と距離を置いてきた日立には経団連会長を支える組織力が足りないとの指摘を一蹴した。

東電からすれば日立は発電機器を納める下請け業者だ。ある東電関係者は「政府を動かせるならやってみればいい」と高みの見物を決め込む。

どちらの個性も結構強烈でありますね。


ニュース
「道の駅 木更津」、太陽光を自家消費、年99万円電気代節約
スマートソーラーが施工、パネルはLG電子、蓄電池はLG化学製
工藤宗介=技術ライター、金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/26 15:26
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012610598/

ピーク電力を安定的に約50kW削減するピークカット効果が見込める。同施設の全設備容量は約280kVAであり、通常は電力会社と235kWの契約電力で基本料金契約を行うところを186kW契約で済むため、月間8万2500円、年間99万円の電気料金を節約できる。

需要があればまずそこで自家消費な時代でありますね、これからは。


梅干し発電、紀州の梅の名産地に
2018年01月20日 17時26分
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20180119-OYT1T50029.html

運転開始は来年1月の予定で、梅調味廃液を活用したバイオガス発電は全国初という。

調味廃液は、梅干しの製造過程で、ハチミツやカツオ節、昆布、シソなどの調味液に漬けて仕上げた後の残液。

地域の資源で発電、バイオマス発電の正しいあり方でありますね。


ニュース
「超電導フライホイール」で太陽光の出力安定化、実用化に前進
甲府市内のメガソーラーに併設して実証、充放電効率87%
金子憲治=日経BP総研 クリーンテック研究所 2018/01/22 18:11
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/012210539/

「競合するリチウムイオン蓄電池と比較しても、長期運用を前提にすればコスト面でも戦えるレベルになってきた」(鉄道総合技術研究所)

これはわくわくであります。


高圧太陽光発電市場に向けた新たなソリューションを提案 高圧向けパワーオプティマイザおよびパワーコンディショナの提供開始について
はてなブックマーク
1月31日(水)18時1分 PR TIMES
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0131/prt_180131_2461027787.html

オムロン×ソーラーエッジ、な提携でありますか。お互いにメリットのありそうな組み合わせと言えそうでありますね、「高圧に向けた」である限りは。


IT経営 メーターをカメラで自動読み取り、日立がセンサーをサービス型で提供
竹居 智久=日経コンピュータ 2018/01/29
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/012903043/

カメラと画像認識ソフトを使ってメーターの値を読み取るセンサーを設置。

個人の趣味目的で、安いカメラでこれが実現できるといろいろと夢が広がりそうです。


産構審WG、太陽光設備の技術基準解釈見直し/自然災害事故踏まえ
2018/01/29 2面
https://www.denkishimbun.com/archives/24113

台風など自然災害に伴い、太陽光発電所でパネルの飛散や架台の倒壊などが相次いでいることを踏まえ、経済産業省は電気事業法に基づく技術基準解釈の一部を見直す。

当然であります。これはこれで厳しくやってください。でも、守っている・真面目な事業者もまとめて叩くことはないようにお願いしたいです。


太陽光発電事業に知事の認定制度 和歌山県が導入へ
(2018年1月29日更新)
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=346552

そこで県は、一律的に出力50キロワット以上の設備(屋根を除く)であれば、県が安全性などを総合的に管理する仕組みにしようと検討。「(仮称)太陽光発電事業の実施に関する条例」骨子案を公表した。

東京都で同じようなことをうあって、けったいな設備で認定を受けようとすると「排除します」と「こい★ゆり」さんに言われるのでありましょうか。


 

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