FIT単価18円でも事業化は可能、とのことでありますが。


1か月ほど前の記事ではありますが、こんな記事がありました。

2018/02/28
「再エネビジネス」最前線
<第4回>「FIT単価18円」時代の太陽光ビジネス
建設費用は18万円/kWからさらに低下へ
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/112100151/022100004/

FIT単価18円でも事業化は可能
上記のように基幹電源となるための十分条件は多々あるが、必要条件は太陽光発電システムとしての価格である。その点、2018年度、FIT売電単価が18円/kWhとなりそうだが、システム価格の低下が18円/kWhでも太陽光発電事業を可能にしている。

現在の事業用低圧案件の太陽光発電所は表面利回り8~10%程度であれば十分投資対象となり得ることがマーケットで証明されている。

投資対象になる=儲かるかどうかの判断は人それぞれではありますが、価格や収益性をしっかり吟味できるプレーヤーによるマーケットでの証明であれば、「証明」なのでありましょうけれども、さてはて・・・そこは相当に・・・というところが少し気になります。

土地代込みと土地代別を一緒くたにしてえいっと表面利回りなるものだけで投資を煽るようなサイトが信頼できるなんとかとかかんとかとか、よくわかりません。

しっかし、表面8%で対象になるのでありましょうか。8%ということは初期投資を回収するのに12.5年分の売電収入。土地や設備の固定資産税をきちんと払って、損害保険にも入って、年に数回程度でも時間と交通費をかけて適切なメンテナンスを行い(あるいは外注し)、借入金の金利ももちろん払い・・・であると、8%では相当に厳しいのではないかと思います。

資金調達力のある方であれば、儲けは少しでも確実に回せることが重要なのかもしれません。そのような方であれば資金の投入が続く限り、儲けは少しであっても確実に増えていきます。

えっ、当ブログ主? 資金調達力がないので、調達できそうな範囲で、調達できればそこは全力でやるしかありません。ダブル過積載とか、両面受光とか、反射シートとか。節操?ありません。(きっぱり)

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