14円というのが算定というのかなんというのかよくわかりません、知らんけど。


18円の10%オフ、端数切り捨てで16円だろうと当ブログ主は予想をしていたのでありますが、入札の結果あたりで雲行きが変わって、結局大外れでありました。

「2MW以上の入札で14円台になったから、こっちも14円な(そうしとかないと入札逃れして分割する輩が出てくるからな)」の1行で結論が出ている感じでありますが、いわゆる「有識者」で構成される「算定」する委員会が決めたということになっているというのは、「それって算定?」な感じであります。以前と同じ10%オフでも「算定?」でありますが。

2019/01/09 18:12
ニュース
500kW未満は「14円」、来年度・事業用太陽光の買取価格
今年度から「4円」引き下げ、国内太陽光産業の正念場に
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/010911859/

事務局では、2018年度から一気に「4円」引き下げた算定根拠に関し、システム費用の想定を22.1万円/kWから18.2万円/kWに下げたこと、設備利用率を17.1%から17.2%に上げたこと、そして、税引き前IRR(内部収益率)を5%から4%に1ポイント下げ、こうした想定コストや設備利用率から機械的に計算したとしている。

「17.1%から17.2%に上げた」というのはなんかほんまかいなという感じであります。

ただ、システム価格の想定を2018年度分算定時のトップランナー基準・上位25%から、2019年度分の算定では上位18%まで引き上げて18.2万円/kWとした背景には、入札対象案件とのバランス上、入札対象外に関して、当初から「14円/kWh」を意識していた可能性がある。

意識するのが当然とちゃうんか、そりゃ。知らんけど。

関西人の「知らんけど」は許せる? 心理学者に「多用する理由」を聞いてみた
2018/12/ 9 07:00
https://www.j-cast.com/2018/12/09345444.html?p=all

「前に述べたことが『確定的でない』『伝聞情報である』と、自分の発言の信憑性について責任を回避することが考えられます。また、『他人事である』のをアピールする場合にも使われるようです」

調達価格等算定委員会には知り合いがいないので本当のことはよくしらんけど、入札結果とは関係していてまあそういうこととちゃうんか、知らんけど。

14円でもやるよという方も、今度こそもう打ち止めだという方も、またーりと素晴らしいブログの数々で情報収集をしようではありませんか。

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■ お知らせ(1)

太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

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最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないのに実績自慢をするような例)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、土地賃料を抜いて利回りを計算したり、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。


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