おすすめニュース21点盛り(暦の上では春なわけで発電量も増えていくウキウキな春ですよの巻)


2019/01/28 17:37
ニュース
エネ庁、事業用低圧と斜面設置の太陽光、安全規制を強化へ
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/012811915/

事業用低圧太陽光の「仕様」設定・原則化に関しては、イメージとして、太陽光パネルの支持物の基準(電技解釈46条2項)を挙げ、設計図、使用材料、接続具などの「仕様」を示し、それに従って製造、設置することを求めるとの例を示した。

どのように運用されるのかはまだまだわかりませんが、お上が低圧つぶしをしたければ「全部撤去してやりなおせ」とも言えちまうかもしれないわけで、今後に注目であります。


太陽光、風力に駆逐され原発はオワコン化ー安倍ジャパンだけが直視しないエネルギー産業の激変
志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
1/28(月) 12:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20190128-00112689/

原発の衰退産業化が世界的に顕著になっている中、なおも原発を推進し続けているのが、日本だ。昨年発表の「エネルギー基本計画」では、2030年の日本全体の発電量1兆650億キロワット時と予測、そのうち20~22%を原発によって供給することを目標としている。だが、この目標は非現実的と言えるだろう。現在42基ある国内の原子炉の内、大飯原発や伊方原発などの4基が老朽化などにより、廃炉が決定。さらに福島第二原発の4基の原子炉も廃炉される。つまり残された原子炉は34基。自然エネルギー財団の試算では、政府の2030年の電力構成目標を実現するためには「34基の原子炉を全て再稼働させ、かつ、運転期間40年を経過した老朽原発の原子炉の寿命を60年にまで延長すること、計画中の新規原子炉2基を2030年までに稼働させること」が必要だとしている。

「34基の原子炉を全て再稼働させ、かつ、運転期間40年を経過した老朽原発の原子炉の寿命を60年にまで延長すること、計画中の新規原子炉2基を2030年までに稼働させること」つもりなのではないでしょうか、お上は。


<原発のない国へ 再生エネの岐路> (2)太陽光バブル 自然破壊
2019年2月4日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020402000131.html

「山を削り、土砂で谷を埋めるんです」

あまり自然に逆らうようなことはしないほうがよいと思うのでありますが・・・。

「太陽光発電が投資商品化し、バブルとなった」。経済産業省資源エネルギー庁の担当者はこぼす。

猫も杓子も食いつくほどの金額が高すぎたということであります。その後の火消しの方法の荒っぽさには少々納得いかないところもあります。


<原発のない国へ 再生エネの岐路> (4)揚水発電の需給調整に限界
2019年2月6日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019020602000140.html

二〇一〇年度、小丸川での昼の揚水は二十二回だった。一七年度は約二十九倍の六百三十二回。九電は他に天山(佐賀県、六十万キロワット)と大平(熊本県、五十万キロワット)の揚水発電所を持つが、需給実績データを見ると、どれもフル稼働が続く。

もっと揚水発電所を、となると、環境ガーになるわけでありまして、悩ましい問題であります。


「大規模事業者でも厳しい」 太陽光「買取額引き下げ」に悲鳴
2019/2/ 3 17:00
https://www.j-cast.com/2019/02/03349043.html?p=all

「体力のある大企業でないと、新たに発電所をつくるのは難しくなり、新規参入を妨げる恐れもある」(大手紙経済部デスク)との指摘も出ており、基本計画の足を引っ張る懸念は消えない。

お上としては吹けば飛ぶような中小零細が発電事業をされると将来が不安だから、大企業様歓迎という立ち位置のようでありますから、まあこういうことではないでしょうか。


太陽光が「普通のエネルギー」になるとき
バブルが終わって高い電気代が残った
2019.1.11(金)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55192

このため価格の高いとき駆け込み的に認定だけ取り、太陽光パネルの価格が下がってから建設しようとする業者が大量に出てきた。さらに用地買収して認定だけとって権利を転売するブローカーも出てきて、「太陽光バブル」が出現した。

大量かどうかはよくわかりませんが、一定数いるのは事実のようでありまして、ウマウマで羽振りのよい方もいるようでありますね。

本来の電力自由化は、再エネも含めて市場で競争するものであり、原発を止めたまま再エネに巨額の補助金を注ぎ込む政策は長続きしない。FITに甘えてきた再エネ業界も、自立できる電源になるときだ。

拝承、原発におかれましても税金のようなものや補助金のようなものや広告宣伝費でゴニョゴニョすることのないようお願いいたしたく。


ドイツの電源構成、2018年に初めて再エネが「40%越え」
太陽光は45GW超、総発電量は前年比16%増の約46TWh
2019/01/07 16:07
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/010711849/?ST=msb

総発電量は542.47TWh、そのうち再エネは218.93TWh(40.4%、前年比4.3%増)、非再エネが323.54TWh(59.6%)である。年間で再エネの比率が40%を超えたのは、初めてという

「W」ではなく「Wh」で40%でありますから、これは相当なインパクトであります。日本もこれに続くことができるのでありましょうか。


2019/02/05 14:22
ニュース
ドイツ、2038年までに石炭火力を全廃へ
2030年までに石炭火力の容量を半分以下に
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/020511943/

2038年までに石炭を全廃する計画、およびそれによって影響を受ける州に対する総額400億ユーロの経済支援などに合意したという。

400億ユーロかけても石炭火力を廃止する「理由」がドイツにはあるようでありますが、日本はどうなのでありましょうか。


太陽光事業者倒産、18年も過去最多を更新/買い取り価格の減額響く
2019/01/15
https://www.denkishimbun.com/archives/36605

帝国データバンクは「事業者は一段と採算を確保しにくくなる可能性が高い」と予測している。

発電事業者や発電投機家は「確保できねー」と思ったら参入しないわけでありまして、ここで言う事業者とは、メーカー、施工業者ということでありましょうか。怪しげなシミュレーションに引っかかってしまった投資家・投機家のみなさんも確かに「一段と採算を確保しにくくなる」には違いはありませんが、分譲ヤーさんや施工業者さんの養分としてほとんど手残りなしで・・・の、都市部の新築ワンルームマンション投資状態になってしまう感じでありましょうか。業者さんによるシミュレーションは信用せずに自己責任で、であります。


九電「太陽光」停止1.6%、初の「風力」は0.7%…11月出力制御
2019年01月11日
https://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20190111-OYS1T50010.html

「出力制御」で抑制した昨年11月の発電量が計1129万キロ・ワット時となり、制御しなかった場合に想定された太陽光の全発電量(計7億382万キロ・ワット時)の1・6%だったことを明らかにした。

ほどほど過積載のピークカットくらいな割合でありまして、この制御を受け入れることで、より多くの再エネ発電設備が接続できるのであれば結構なことではと思うわけですが、1kWhたりとも・・・とプンスカされる方も世の中にはいらっしゃるのでありましょうか。


2019/01/23 05:00
PVロボット最前線
「高さ40cmの架台下も刈れる」、電動を生かしたリモコン型草刈機
除雪機での電動化の実績を生かす
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/356325/012200025/

架台の下でも刈れるようにする目的で、車体の高さは40cmに抑えた。これは、エンジンを動力とする場合には実現できない低さで、電動ならではの利点の一つと強調している。

傾斜は仕様では35度、実際には40度以上にも対応できる。これも電動ならではの利点とし、エンジンを使った場合には、一定以上の傾斜では燃料の供給に支障を来たすことが多く、こうした傾斜には対応できない場合が多いという。

ラジコン好きな方で斜面のある敷地をお持ちの方ならメリットを最大限活かせそうであります。お値段は個人が手を出すには少々高いわけでありまして、当ブログ主のような零細ではなく、利用頻度を高くできる方でないとペイしないかもであります。


すたれゆく太陽光発電ブームの残滓<不動産執行人は見た24>
2019.01.22
https://hbol.jp/184044

この頃は太陽光発電システム販売業者も契約者の破綻や競売ということはあまり想定していなかったのか、ソーラーパネルを回収する際、イヤガラセのように屋根に空いたソーラーパネル取り付け穴を塞いでいかないという事例も少なくなかった。

想定していなくても、穴を塞がないと雨漏りするべさと思うのではありますが、今も昔も金貸しさんや太陽光の業者は・・・なのでありましょうか。金貸しさんや業者さんの中には紳士的なところもあるようでありますが。


太陽光、延焼対策呼び掛け 「パネル近くは不燃性に」
2019年1月28日 17:57
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/378303

事故調は所有者に対し、(1)パネルと屋根の間の素材について、ハウスメーカーなど事業者に問い合わせる(2)不燃性素材がなく、木材の上に直接パネルが乗っているような場合は早急に対応を依頼する―ことを求めている

「ハウスメーカーなど事業者」がまともに対応、というかそもそもまだ存在していればよいのではありますが・・・。気がかりなニュースであります。


2019/01/31 06:00
ニュース
住宅太陽光の「火災事故」調査報告に対し、JPEAとJEMAが声明
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/013111927/

同調査報告書では、住宅用太陽光から発生した火災などの事故のうち、太陽光パネルとケーブルから生じた場合、ケーブルが発火元と見られる例では、推定原因が施工不良にあることが多いことや、パネルが発火元と見られる例では、推定原因がパネルの不具合によるものと考えられることが多いと指摘している

結構やんちゃな業者さんも少なくない業界でありますから、やはり施工業者さん選びは重要でありまして、その上で所有者の自己責任・自己管理が問われますね。


2019年2月16日号
火災多発の太陽光パネル
シャープ、甘すぎる「自主回収」
消費者事故調が住宅火災の危険性を指摘。震源地シャープの対応は?
https://premium.toyokeizai.net/articles/-/19930

そこで本誌はパネルメーカーやハウスメーカー大手各社に、対応策などを問う質問状を送付。これに対しシャープは、同社製の太陽光パネルが設置されている住宅のうち745棟を対象とした無料点検を実施し、そのすべてについて同社の費用負担でパネルの交換を進めていることを明らかにした。シャープは「自主的なリコールに相当するものと考えている」と回答した。

どこのメーカーかが触れられていないのはいろいろな事情と思っておりましたが、シャープさんの製品でありましたか。


2019/01/25 15:52
ニュース
低圧太陽光と小型風車の「ハイブリッド発電所」、石狩市で稼働
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/012511912/

小型風車による発電所は出力19.8kWで2018年3月に連系を開始した。敷地が隣接する太陽光発電所はパネル出力98.4kW(連系出力49.5kW)で2018年12月に低圧配電線に連系した。固定価格買取制度(FIT)による売電単価は、小型風力発電が55円/kWh、太陽光発電が21円/kWh。

パネルのお値段がお安かったのでイケイケほぼダブル過積載なのかもしれませんが、風力とのハイブリッドということならもう少し控えめのほうがよいようにも思えます。(その昔、石狩市内まで通勤していた個人の感想です。)


2019/01/29 06:00
メガソーラー探訪
冬に最も発電量を稼ぐ北海道浦幌町のメガソーラー
無制限・無補償の出力制御が条件となるもファイナンスに成功
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/302960/012800181/

浦幌第一発電所では、冬季の発電量が年間で最も多い(図5)。月毎に見ると、年間を通して総じて予想よりも発電量が多い中で、冬季はさらに上乗せされているような状況という。十勝の雪は例年、4月ころに溶けはじめ、そのころにこのメガソーラーの発電量がピークを迎える。

・・・のようにはグラフは見えませんが、日照時間あたりなのか、昼の時間あたりであれば納得であります。


太陽光パネルをM字型に配置、発電量18%アップ
2019年02月08日 07時00分 公開
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1902/08/news042.html

太陽光パネルを南北向きに設置する従来の工法と比較し、設置容量を23%増やすことができた。想定の年間発電量も18%高められる見込みだという。

パネル1枚あたりの発電量は5%ほど下がっているわけでありますが、そうしても設置容量を増やして総発電量を上げるということは、ウマウマな権利をお持ちのようであります。


使えなかった“赤外域の太陽光”で水素製造、京大らが世界記録の新触媒
2019年02月06日 07時00分 公開
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1902/06/news050.html

波長の長い赤外域は、4割以上と太陽エネルギーの多くを占めるものの、エネルギーとして有効利用する技術は確立されていない。そのため、もし太陽光の赤外域をエネルギーとして利用できれば「現代社会に眠る新たなエネルギー資源の発見に相当する」(研究グループ)という。現在の太陽光の利用に関する研究は可視光を対象としており、エネルギーの利用という意味では植物などが行う光合成と競合する。しかし、赤外域は競合しないため、真に自然と共存したエネルギー変換を実現できるメリットがあるとしている。

これは期待したいところでありまして、太陽電池全体の効率アップにつながるかもであります。


積水ハウス、FIT切れ太陽光買い取り 市場価格より高く
環境エネ・素材
2019/1/31 18:02日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40730370R30C19A1TJ2000/

同社が建てた住宅の余剰電力を購入する。

11円/kWhは十分魅力的ではありますが、積水ハウスさんが建てた住宅の余剰電力、だそうでありまして、上級国民様向けであります。


7千万円超脱税疑い、福島 太陽光発電経営者ら逮捕
2019.1.31 19:33社会事件・疑惑
https://www.sankei.com/affairs/news/190131/afr1901310047-n1.html

平成25年4月から3年分の所得約2億4千万円を、架空の外注費を計上するなどして隠し、法人税計約6千万円と、消費税など計約1800万円を免れた疑い。

相当儲かったので欲が出てしまったのでありましょうか。吹けば飛ぶような野良ソーラー事業者・投機家としてはごまかしてもごまかせる絶対額自体が小さいわけでありまして、ちんまりやっていこうと思います。


 

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