いよいよ6月でありまして、本格的な夏の前になるべく作業


日が長くなるのはありがたいですが、気温が上がったり梅雨も近づいたりするのは悩ましいのが6月であります。

本格的に暑くなる前に、当ブログ主も少々野良作業をやってまいりました。

夏の野良作業の定番といえば雑草対策でありますが、当ブログ主は「防草シート」+「除草剤」+「刈払機」の組み合わせを場所により使い分けおります。刈った草に除草剤はまいても意味がありませんから、「刈る」か「撒く」かは都度選択でありまして、今回はフェンスまわりなど刈りにくいところに「除草剤を撒く」にしました。

1時間ほどえいえいえいっとやって、別サイトでちょいと別の作戦をと思っていたわけですが、せっかくですので、「両面パネル & SolarEdge with 反射シート」に「うち、きてみる?」なお知らせをちょろっとしてみた(結果的にはTMK08(第8回太陽光発電メンテナンス研究会が「メルマガのようなもの」限定企画に)ところ、多くの方にご来場いただきました。いや、他でご宣伝をいただいたおかげだろと言われればまさにそのとおりでありまして、ありがたいことであります。北関東軍団、一大勢力であります。(そういえば、最近は鹿嶋軍団、どうなったのでありましょうか。)

狭めの土地なのでやや詰め込みでなんとか240枚で67.2kW、その分、パネル1枚あたりではしっかり発電をしてもらいたいので採用した「両面パネル SolarEdge with 反射シート」でありますが、おかげさまでそこそこ順調であります。

いくつか当日いただいた質問に回答を書いておきます。

  • Solar Edge は高い? → 一般的なシステム構成と比べると、パネル240枚(なのでオプティマイザーは120台)程度なら、トランス・オプティマイザー・パワコンの値段を総合すると、「ちょっと高級な遠隔監視システムをつけた」感覚程度にお値段が上がります。よりパネル枚数が多いシステムなら割高感を感じられるかもしれませんが、あとは機能をどこまで活用するかであります。
  • 反射シートはどこで買った? → ネット通販です。果樹園用の反射シートを検索してみてください。銀色のものだと結構発電量には効果が大きそうですが、眩しすぎてもアレなのと耐用年数の関係から白いものを採用しました。
  • 防草シートは省略できる? → 防草シートで雑草対策をした上での反射シートの活用をおすすめします。丈夫さではやはりしっかりした防草シートであります。
  • 両面受光パネルの能力を引き出すためには? → 裏面にも光が回るように、パネルの設置位置は高めにすること、パネルの傾斜角は大きめがよいのではと思います。パネルの詰め込み過ぎは裏に光が回りにくくなります。(なので、詰め込みはほどほどに)
  • 片面受光パネルでも反射シートは導入の価値あり? → 積雪地域ではパネルの傾斜角を大きくしますが、特にそのような場合では雪の反射で発電量が上がるようであります。ということは片面受光パネルでも条件によっては散乱光を増やすことになりますから導入の価値はあるかもしれません。
  • 5月とかで1万kWh超って大したことあるの? → パネル67.2kWの割にはがんばっているほうだと思いますが、大したことがあるかどうかは個人の主観であります。低圧で、というくくりであればパネル80kWの方も100kWの方もいるわけでありますし。

今回ご参加希望の方の中にはご都合でご参加できなかった方もいらっしゃると伺っております。野次馬ご希望の方は、当方の作業のついでがあるときでしたら歓迎をいたしますので、ご関心のある方はお知らせください。(月に1回を目標に巡視、作業をしております。)

90kWのイケイケ過積載やっちゃうもんねというパワフルな方も、コスパを考えるとそこは慎重という方も、人柱の情報はすばらしいブログの数々をお訪ねしてお探しくださいです。

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■ お知らせ(1)

太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■ お知らせ(2)

最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないのに実績自慢をするような例)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、土地賃料を抜いて利回りを計算したり、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。


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