14円の次は、さてこれから


東京電力管内では10月18日で終了だったりと、そんな秋であります。忙しかった方も、また、もうおしまいということでこれまでよりはヒマだった方もお疲れ様でありました。

当ブログ主的には「自分でいろいろ設計っぽいこととか注文はつけたいけど、施工は業者さんにお願い」「税金対策?対策するほどアレではありませんが何か?純粋に手残り重視系ですが何か?」スタイルでありまして、とても「何でも自分でイケイケ系で高利回り」スタイルの方や、「利回りが低くても融資をどんどん引っ張ってきて数で勝負だ」スタイルの方や、「他で儲かっているからその税金対策でゴニョゴニョ」スタイルの方、「空き地が安く手に入ると聞いたら、太陽光をやらざるを得ない、なぜならそこに空き地があるから」スタイルな方とは同じ土俵にも登らせてもらえないわけであります。要するに18円の時点でほぼ退場状態でありまして、14円では他人様のあんなことやらこんなことに茶々を入れるくらいな感じでありました。

そんなこんなで、いろいろな分譲業者さんから資料をいただいたりもするわけでありますが、「販売価格は初年度想定売電収入の10倍にするだけの簡単な価格設定」な電話屋さん、いや、分譲屋さんも、14円案件ではそうはいかないようでありまして、やはり分譲屋さんも14円案件では利幅の確保にはいろいろと大変そうであります。

当ブログ主としては、

  • いまある設備をしっかりメンテナンスして収入を確保
  • ニッチな判断基準による(普通の人が食いつかないような)セカンダリー物件の検討
  • 同じく小規模で個性的な物件の開発(ほぼネタ案件)
  • 設備認定をとって電力会社さんに申し込みはしたけども、3年以上負担金を支払わせてもらえない案件3つについてなんとかなるように、神と仏にお祈り申し上げる

で、やっていこうと思います。動いているもの+融資が通っているもの+上の3案件で合計9案件、パネル容量は670kWほどとなるわけでありますが、気分的には高圧1つ増えれば10案件で1MWなんてできたらいいなあというのは夢の中の話でありますが、なんとか10案件にしてみたいものでありますね。えっ、山梨方面の例の40円とか、それとも静岡方面の史上最小級の野立てですか?

当ブログ主基準(売電収入から固定資産税、設備部分フルローン時の金利相当額、その他維持管理費)を引いた金額が年平均で一定額以下であったり、ローン返済期間中は手残りがゼロに近い案件にまでは手を伸ばせる余裕(いろいろな意味で)はなかなかないところ、今後は各方面の諸先輩の各種戦略を勉強させていただきながら、自身はまったりモードに切り替えとなりそうであります。

紅茶みたいな分譲屋さんの物件、フルローンで手残りを計算してみたところ(保険料やらメンテナンス費用も考慮して)、20年後には100万円の手残りなんて衝撃的なものでありました。現金をお持ちの方、がんばってくださいであります。

来年以降は、どいなかに山ほどEVの充電ステーション作って、これが負荷ですが何か?なんて開き直ってまだまだ低圧やるもんねというやんちゃな方も、いや、時代とお上の意図は高圧でしょという方も、以下をクリックで有意義なブログの数々をお尋ねください。

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■ お知らせ(1)

太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■ お知らせ(2)

最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないのに実績自慢をするような例)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、土地賃料を抜いて利回りを計算したり、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。


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