先生も走る忙しさの12月でありますが、粒状除草剤撒きであります。


雑草との戦いを気にしなくてよくなる、ある意味いい季節になりました。

粒状の除草剤を年に2回撒く派の方は、今ごろが天候も安定して暑くもなくで、ちょうど作業のしやすい時期でありまして、当ブログ主も北関東方面で活動をしてきました。

GooglePay / ApplePayなQuicPayが使えるドラッグストアで実質20%引きで買った粒状除草剤とか、楽天市場での買い回りで最大ポイント10倍なときに買った粒状除草剤とか、Yahoo! ショッピングでプレミアム会員+4倍に加えて(中略)のときに買った粒状除草剤とかの在庫が積み上がってきたので、撒いたり現地の倉庫に格納したりをしておりました。

昼食はもちろんGooglePay / ApplePayなQuicPayが使える某店で購入でありまして、紐付元クレジットカード1枚につき5万円の20%(1万円)がキャッシュバックの上限でありますが、4枚分(20万円で4万円キャッシュバック)をほぼフルに枠を使い切りました。キャンペーンは明日12月15日まででありますが、20%還元を当然どこかでやっているものという感覚になってしまうと、明後日以降はどうすればよいのでありましょうか。とりあえずこれでありますね。

そこそこの防草シートを敷いて、定期的に巡回のときに雑草対応というのが当ブログ主の方針でありますが、おまかせで超豪華防草シートを敷いたところが一番手間いらずであります。とはいえ超豪華防草シートはそれなりの重量があるわけでありまして、自分で敷くことを考えるとこれまた悩ましいわけであります。

これまでは冬に刈払機では対応が難しいフェンス沿いは粒状の除草剤を撒いて、全体については春から秋までは充電式の刈払機で戦いを挑むことが多かったわけであります。太陽光発電施設の継続的な草刈りであれば充電式でも十分いけるわけではありますが、刈払機は刈るだけでありまして、1か月放置するとかなり、2か月放置するとどえらいことになってしまうのが悩みの種でありました。

これからは少しパターンを変えて、粒状の除草剤は草の生えそうなところ全体に秋(冬)と春にということで年2回、そして液体の除草剤または刈払機はその結果を見て登場、という感じでやってみたいと考えています。

で、どれがコスパがいいって? うーん、雑草の種類にもよりけりでありまして一概には言えないところなのではありますが、箱に書いている面積を鵜呑みにはせずに、想定される雑草からきちんとどれだけの面積に撒けるか、面積あたりのお値段はいくらかをきちんと評価するところからかもしれません。

自分でそこそこの重量の防草シートを敷くより、自分で超豪華な(当ブログ主比)防草シートを敷いたほうが筋力トレーニングになるぞという方も、年なんだからほどほどにしておきなさいよという方も、下のバナーをクリックで有意義なブログの数々をお訪ねください。

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■ お知らせ(1)

太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■ お知らせ(2)

最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないのに実績自慢をするような例)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、土地賃料を抜いて利回りを計算したり、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。


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