何円案件なら合法なのか。あっ。


昨今話題の何円案件なら必ずしも高額とは言えないのか、であります。

黒川検事長、賭け麻雀の点ピンレートに「ありえない」と疑問が残る理由
2020/05/23 08:40
https://sirabee.com/2020/05/23/20162327181/

点ピンと説明されても、麻雀をやったことがない人にとってはいまいちイメージが湧かないが、これはフリー雀荘で一般的なレート。「祝儀」といわれるボーナスや細かいルールによっても異なるが、1回のゲームで5,000円程度の金額が動く。

「点ピン」とは「1,000点100円」のレートであります。通常、25,000点が開始時の持ち点、これとは別にお1人5,000点はゲーム終了時にトップの人が総取りであります。半荘戦(親が2周)で注に持ち点がゼロになると「ボロ負け」状態でありますが、30,000円は3,000円相当なわけでありまして、大人のゲームとしてはなんとか水産で飲み会1回分と思えば賭博性ってほどのものではないのではと思うわけであります。

「半荘戦」を1回やって解散ということはあまりなくて、数回するのが一般的でありまして、負け続けても1万円とかそんな感じであります。数回やって晴れた日の1日分の売電収入くらいでありましょうか。

ただ、『週刊文春』の報道が事実であれば、やはり疑問が残る。SNS上でも「どれだけ麻雀が下手なら10万円も負けるんだ」「相当接待していたのでは」といった声があがっている。

10万円負けるというのはレートがちがうのか、それとも相当なご接待(山吹色のカステイラ)な感じもしないでもありません。

個人的にはそういう立場のお方だからといって「点ピン」がセーフなのであれば、だれにとっても「点ピン」がセーフでないといかんと思うわけであります。法律上はアウトなんだから麻雀賭博はいけませんと遵法営業をされてきたかたがバカを見るのはまずいと思います。

日本の賭博史に新たに刻まれた「黒川基準」
5/23(土) 6:10
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20200523-00179830/

法務省が、己の抱えるエライサンを守る為に「もちろん許されるものではないが、社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」麻雀賭博の基準を示した。「必ずしも高額とは言えない」と君(法務省)が言ったから、5月22日は「麻雀賭博記念日」。

これまで様々なご苦労の元で、遵法営業を続けて来たノーレート雀荘業者の皆様には心より敬意を評し、「正直者がバカを見る」こととなったこの「麻雀賭博記念日」を、この道の専門家として長く語り継いでゆきたいと思います(棒

そんなこんなの昨今でありますが、再生可能エネルギー発電の世界でも正直者がバカを見ることのないようにお願いしたいものであります。

再エネ普及、しわ寄せ 特会改正案 膨らむ福島事故費
2020年5月25日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/202005/CK2020052502000127.html

改正案は本来再生可能エネルギーの技術開発に使われるはずのお金を汚染土処理に投入することになる。

政府は「後日に繰り戻す規定を設けている」とし、再エネ資金をいずれ返すというが、政府の財政事情に詳しい専門家は「資金は絶対に戻ってこない」とみる。

あっ。

戻ってくるわけないでしょと思う方も、必ずも戻ってくるとは言えないという方も、お口直しに素晴らしいブログの数々をお訪ねください。
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■ お知らせ(1)

太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、特定の案件に関するご質問で検討・回答に時間がかかるようなものをタダでいくらでもというわけにはいかないことはご理解ください。ブログのネタにできるような一般的なご質問は結構お答えできるかもしれません。また、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。信販審査通ってもアレ、公庫の融資審査通ってもまたアレ、こっそり見積もりの金額を上げられたり、こっちが発注しますといってから1割近くも値段を上げられたり、インターネットがつながらない状態で遠隔監視システムを中途半端にそこに物理的に付けただけで(以下略)などなど、業者さん選びの引きの弱さは自信があります。そんなわけで業者さんの信用状態のことは当ブログ主は聞かないほうがいいと思います。ねぎソーラーの頃は恵まれていたんだなあとひしひしであります。

■■ お知らせ(2)

最近、分譲物件のご購入に関するご相談を多くいただいております。利回りだけを見て検討されていると思われるケースが少なくないようでありますが、メーカーさんや業者さんがまともな根拠もなくシミュレーションをしていると思われる例(「実績」と言いながら近くに比較対象になっているべき設備が存在しないもの・明らかに発電量を多く盛りすぎと思われるもの・いわゆる過積載のいわゆるピークカットをシミュレーションでまともにやっていないのに実績自慢をするような例)や、土地代が含まれていないのに土地付きとかなんじゃそりゃというものもあったりしますし、土地賃料を抜いて利回りを計算したり、利回りを2倍近くに盛っている例もありました。シミュレーションやそれをもとにした想定利回りは「シミュレーションなので保障しません」でなんとでも言い逃れができるものではあります。イケイケなのか下請けに丸投げなのか担当者が勝手にやり放題なのか、結構いい加減な会社さんもこの業界には少なくないようであります。また、支払い条件(特に多額の前払いの要求・多額でなくても要注意ですが)にも十分ご注意ください。どうかみなさまにおかれましては、取引先選び・物件選びは自己責任という大前提のもと、利回りのみならず将来の収支をよくご検討の上、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断をされますようお願い申し上げます。

■■■ お知らせ(3)

延期になっておりましたTMK13 (第13回太陽光発電メンテナンス研究会)は、事情が許せば7月上旬に開催を予定しております。日程のご希望などございましたらお知らせください。


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