ダブル過積載級の場合の、パネルの傾斜角と詰め込みと想定発電量の関係について考察してみましたよ。


パネル105.6kW、パワコン49.5kWで、太陽の動きもとに影の長さを計算しています。横置き4段、結晶系パネル、真南向き、その他一定の条件のもとに計算をしています。

まあ結論は大したことはしていないのですが、パネル傾斜角を変えたり間隔を変えた場合の結論はこんな感じでした。

  • 前後の配置について、6.5mごとに設置した場合(20度では4段架台高さ1.4mに対して1.8倍程度、15度では高さ1.0mに対し2.4倍程度、10度では高さ0.7mに対し3.5倍程度の離隔)、年間想定発電量の差は1%ほどでありました。
  • 冬至の昼間4時間くらいなら影がかからない離隔(20度では2.5m、15度では1.8m、10度では1.3m)をとった場合、年間発電量の差は2%ほどでありました。

20度と10度だと、年平均の傾斜面日射量の差は4%ほどでありますから、それと比べるといずれも上記の差は小さめでありまして、まあなんというか当然の結果といえば当然の結果なのでありますが、かなり過積載をする場合、パネルの傾斜角は年平均日射量の差ほどは発電量に影響はしない感じであります。

正確なところはご自身の計画(場所・土地形状・パネル容量・パワコン容量などなど)でご検討くださいであります。

グラフ、おいておきますね。よかったらどうぞ使ってであります。クリックすると大きくなりますよ。

ここの地点のデータでグラフ作ってとか、もっとえげつない過積載のグラフ出せとか、ご意見ご要望がありましたら、気が向いたら対応させていただきます。

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