「飛び地」という、新種の不適切事案?


飛び地というと、一般にはこういうものであります。埼玉県の中に東京都があったりするもの、これが飛び地であります。いろいろと深い事情があるものであります。明日からあなたは埼玉県民なんて言われて納得する東京都民なんているはずが、いえ、なんでもない、ゲホゲホ。

さて、

総合エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会/電力・ガス事業分科会 再生可能エネルギー大量導入・次世代ネットワーク小委員会(第18回) 基本政策分科会 再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会(第6回)合同会議
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/018.html

の資料2であります。

「再エネ型経済社会」の創造に向けて ~再エネ主力電源化の早期実現~
令和2年7月22日
資源エネルギー庁
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/pdf/018_02_00.pdf

こちらの63枚目のスライドであります。

論点3-1:地域の理解・信頼を得るための事業規律の適正化(認定基準の順守)
(参考)認定基準の遵守(標識・柵塀設置義務違反、飛び地等の不適切案件対応)

(中略)

また、当初認定された地番から数十キロ離れた飛び地を追加し、パネルの大部分を追加地番に設置するといった制度の趣旨を逸脱した事例が今般発生。そのため、こうした制度趣旨に反したケースが認められないように飛び地追加に係る運用ルールの見直しを実施。

ルール上、隣接地番の追加「は」認められるはずでありますが、どうやって隣接してない地番の追加ができたのかよくわかりません。数十キロ離れたという大胆さから考えると、チェックをかいくぐったというよりは、何か別の大きな何かがあったのではという気もしないでもありません。

「数十キロ離れた土地を自営線でつなぎ追加」だそうでありまして、ほんの出来心とか、ついうっかりではなく、本気でありますね。数十キロですよ、奥さん。

こういうダイナミックな不適切案件をできる根性のある方は当ブログをご愛顧いただいている方にはいらっしゃらないとは思いますが、ダイナミックではない不適切もないようにみなさまお願いします。

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