信用力を正しく知ることは重要であります。


うだつが上がらないリーマンとして「そだねー」と思った、有名ブロガーk氏さんの記事であります。

2020-08-23
支払条件 太陽光発電所購入のな(`・∀・´)
https://ksandesu.hatenablog.com/entry/2020/08/23/060559

そしてリーマンでウダツが上がらず副業やってる位のレベルのヤツに全額払いでやっとるとかを、取引先銀行や大手商社に話したら、、、
社長!その人大丈夫ですかぁーーーーー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)!!!???
と言われるやろな(⌒▽⌒)

「リーマン属性」は信用力の一つにはなり得るわけでありますが、所詮は「リーマン属性」でしかないわけであります。「リーマン属性」は「リーマンでなくなる」ことであっという間でかんたんになくなってしまう属性であります。そのへんも含めて身の程を知ることは重要であります。

「リーマン属性」な方が身の程を知らずに顰蹙を買っているような事案を最近よく聞くわけでありますが。「リーマン」であるかどうかというよりも、「甘えたリーマン」かどうかというところかなとは思います。「リーマン」であってもなくても、まともな社会人であればお互いのリスクであったりお互いの立場を考えることはできるわけでありまして。

例えば2000の案件をこうしてみる(`・ω・´)キリッ!

① 800 経産省、電力会社権利譲渡時 ← 太陽光権利担保
② 200 所有権移転時 ← 土地の担保
③ 600 部材発注、引渡時 ← 部材発注時に買主に所有権移転
④ 400 発電所連係時

土地とかいわゆる権利の名義変更のときにその対価は、ものを買ったらその対価、据付工事のときにはその対価、連系まで終わったら最後にその対価を精算、タイムリーに精算することはお互いにとってハッピーでありますね、お互いのトンヅラリスク低減のためにも

見積もりは取るだけ、払うものはgdgd言って払い渋り、自分が受け取る側のときには払い急がせるタイプというのは怪しいと思われるということはわかっておくべきでありまして、お互い、事業者らしく、気持ちよくきれいに取引をしたいものであります。(信販の利用を否定するわけではありません、それはまた次元の話でありますよ。)

売買契約・施工までの請負契約だけの話なら、「素人ですから細かいことはよくわからんけどおまかせで・きれいに払うものは払いますから。絶対に文句は言いません」というのは否定はしません。本当に「おまかせ」なら。まあ、それでお互いうまくいくことはめったにないわけでありまして、だいたいは、ええ、まあお察しのとおりであります。やはり「甘えたリーマン」でない、「まともな社会人なリーマン」としてプロとかセミプロな方々とお付き合いをして、自分のレベルも上げていきたいものでありますよ。うだつが上がらなくても気にしない、であります。

「まともじゃないからうだつが上がらないだろ」と言われるとそれまででありますが。えっ?

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