号外、ビリ脱出。茨城県。


「ぐんたま+とち」「ちばらぎ」あたりで活動することが増えてきている当ブログ主でありますが、茨城といえば「走る居酒屋、常磐線」「田舎にいるヤンキー」「水戸黄門」・「納豆」なイメージであります。

で、都道府県魅力度ランキング2020。本質的には比較的どうでもいいランキングですが、イメージはそれなに重要でありますし、ネタとしてはまあ・・・ではあります。

都道府県魅力度ランキング2020!茨城県がついに連続最下位脱出へ
2020.10.14 12:00
https://diamond.jp/articles/-/250982

調査を行ったのは、民間調査会社のブランド総合研究所。このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる「地域ブランド調査2020」によるもので、今年で実施は15回目。全国の消費者3万1734人から有効回答を得た。調査期間は、2020年6月24日~7月20日。

一般人からすると大した根拠のない人気投票みたいなものでありまして、「あ、そう」でありますが、ここで地元、茨城新聞の記事をどうぞであります。

2020年10月14日(水)
魅力度ランク、茨城42位 8年ぶり最下位脱出
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16026509574004

民間調査会社のブランド総合研究所(東京)による2020年の「地域ブランド調査」結果が14日発表され、魅力度ランキングで7年連続最下位中の茨城は都道府県別で過去最高となる42位となり、最下位を脱出した。

では、電子版号外をPDFでご覧ください。
https://ibarakinews.jp/upload/pdf/20201014miryoku.pdf

ビリ脱出、おめでとうございました。つか、号外出すほどの話?

ちなみに、ビリになったのは栃木だそうでありまして、確かに「栃木県」そのものは派手さであったり知名度は地味なところではありますが、栃木県にはあるものを考えていきますと、やはり茨城よりは栃木のほうが・・・であります、どう考えても。

栃木県、都道府県魅力度ランキング初の最下位 県担当者は「納得いかない」
2020年10月14日 18時33分 スポーツ報知
https://news.livedoor.com/article/detail/19055875/

茨城県にかわって、初の最下位47位に沈んだのはお隣の栃木県。県の総合政策課とちぎブランド戦略室の担当者は「上に並んでいる4~5県には、自然も温泉も負けていない。納得いかない部分がある」と話した。ランキングで栃木県の上は42位・岐阜県、茨城県、44位・福井県、45位・佐賀県、46位・徳島県となっている。

茨城の追い上げは事実でありましょうが、他に栃木の上にいる面々をみますと、栃木県の「納得いかない」には納得であります。通ったあとは草も生えない県民の県とか、電車がない唯一の県とかと比べると。

グンマーはどこへいったという方も、サイタマは池袋の植民地支配に成功したという方も、高みの見物の神奈川・千葉の方々も、みなさま仲良く、お役立ちなブログへ以下のリンクアイコンからどうぞであります。

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