桜前線なんて言葉もそろそろ出てくるような今日このごろです。都内近辺にお住まいの方は緑の狸のおかげで花見どころではなく、なんですか、都立公園の駐車場まで封鎖でありますか？ そんな状況ではありますが、太陽光発電クラスタにみなさまにおかれましては、日々発電量、増加していく季節でウキウキであります。(まあ、エジプトあるあるでありまして、カイロ大学卒って言われても・・・に100エジポンです。)
さて、花見がなくてもパブコメ祭りが終わったら・・・。そう、日本三大祭の一つ、ヤマザキ春のパンまつり。祭りだワッショイであります。
今年も戦が始まる… #ヤマザキ春のパンまつり 徹底攻略！全商品の価格と点数効率を徹底調査「今年は点数が難化」
https://togetter.com/li/1661165
今年は必要点数が25→28に難化。注目は2強のロイダブに並ぶ主力候補に躍り出た超芳醇シリーズです。
今年は昨年よりも難化しているそうなので、みなさんがんばってください。
【完全版】続・2021ヤマザキ春のパン祭り徹底攻略！全対象商品 点数・カロリー効率一覧。
2021.02.03
https://gameboku.com/archives/21020003.html
そこで、追加の調査を急遽実施し、全338対象商品の価格効率・カロリーを算出！
さらっと書いているが、過去データを組み合わせて効率化してなお8時間かかったことはぜひお伝えしておきたい。
取扱店舗が多いメジャー商品だけを確認するなら前回調査でほぼ事足りるが、よく行くスーパー、ドラッグストアでヤマザキ製品の取扱が多い人や、パンまつり上級者にとっては、今回調査のほうがより役立つはず。ぜひ参考にしてほしい。
ちなみに北海道地区では2月～4月ではなく、3月～5月です。そうですよね、北海道で2月に「春の」なんて言ったら、そこらへんの雪山にぶっこまれますぜであります。
ところで、あの3・11から明日で10年。
当ブログ主は3・11とは別件の、たまたま検索でひっかかったとある10年前の出来事のネットニュースの記事から、さらに10年ほど前の雪山に記憶がリンクしていたり、そのさらに10年ほど前の本店所在地から花火の見える場所で出来事にまでつながっていたり、あっちゃーと思ったところ(はっきり言って小説化できない小説化レベル)なのでありますが、そう考えてみると、流れてしまった10年はあっという間でありました。
10年という節目、エネルギー分野の片隅に足を突っ込んでいるみなさまにおかれては、一度振り返って将来を考える一つの大きな機会になるのではと思うわけであります。思想・宗派を問わず、よい未来のためにエネルギーはどうあるべきか、知恵を出していきたいものであります。
■ お知らせ(1)
業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。
■■ お知らせ(2)
物件の検討にあたっては業者さんの「俺様シミュレーション」による利回りではなく、ご自身の十分な理解の上、将来の収支や採用される機器の信頼性などもよくご検討の上で、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断ください。
■■■ お知らせ(3)
固定資産税のお支払いでポイントなどを貯めるお話ならnanacoとかファミペイの話を、イケイケな過積載に挑むなら方位角・傾斜角各種対応の過積載のいわゆる「ピークカット」率の参考資料をどうぞであります。
■■■■ お知らせ(4)
TMKオンライン07は、3月24日(水曜日)の19:45からの開催を予定しています。(次回は水曜日開催に戻りますが、最終水曜日ではありません。) 当ブログ主はたぶん豪華な寿司(弊社調べ)を勝手に食べてます。オンラインではないほうのTMK13 (第13回太陽光発電メンテナンス研究会)の次回開催は新コロの状況次第でありますが、最速でも2021年5月開催です。
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