当ブログ主、諸事情により勝手にくすぶっている状況でありますが、粗悪な燃料(いまさら大しても燃えない)が追加投入されたので急行飯能ゆきしていました(なんじゃそりゃ)。
人畜無害をテーマにのんびりと書き散らすのが当ブログのテーマでありますが、気まぐれで毒を仕込んだりします(悪人)。
さて、儲かるからやる、高く売れるから売るは資本主義のパワーの源ではありますが、それだけでいいのでありましょうか。
日本最大級の太陽光投資プラットフォーム「SOLSEL」が、セカンダリー太陽光発電所におけるオークション販売サービスの提供を開始
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000015.000057960&g=prt
投資用太陽光発電所は、現在、約7GW、60万件以上が稼働しています。
なんですか、投資用太陽光発電所って。なんかイメージ悪いなあ。ちょっとツイッターあたりでロックオンされてきたほうがいいんじゃないですか(笑)
現在、中古太陽光発電所の流通は、仲介をメインに展開されています。しかし、売り手と買い手の価格感の違いが大きな課題となっており、実際に成約まで至るケースはなんと全体の約3割。買取の場合の成約率はさらに低く、約1割強となっています。
売り手が高飛車な価格設定をしているのか、買い手が買い叩こうとしているのか、それともその両方なのか。あるいは、特にお急ぎではない、高く売れるなら売ってやってもいいよという方と、安く買えるなら買ってやってもいいよという方の集まりであればなかなか成約しないわけでありますが、流通市場の実態はよくわかりません。
あと、お上謹製迷惑営業先リストを使って「買います」なんて言って郵便を送りつけくるような買い手さんみたいなものも結構いらっしゃるようですが、かけているコストを回収するためにお値段は設定されるわけで、ええ、まあどうなんですかね(棒読み)。
太陽光投資の全てをワンストップで統一規格の透明性で、面倒な作業を丸投げできるプラットフォームです。
ワンストップは結構なのですが、「投資のすべて」「面倒な作業を丸投げ」って。なんかイメージが・・・。
まあ、お上もあまり良くは思っていないようでありまして、そのへんがお上によるゴミクズ扱いや、いろいろな締め付けに回ってきているのかもしれません。
あまり安易な表現をすることで、危なっかしい方まで・・・というのはちょいと心配であります。まあ、それも資本主義、●肉●食ってやつなのでありましょうが。
いわゆる「電気の効率的な使用」がお上から呼びかけられた時期の、再エネ派を自称する一部の「輩」のような方面も、ルーツを辿れば「再エネ」という言葉で金儲けなのかなと思うと、気持ちは複雑であrます。金儲けはよいのでありますが、「ちょっとくらいは社会をよくする金儲け」でお願いしたいところです。
そだねーと思われた方も、焼肉定食ウマーな方も、みなさまけんかなさらずに以下をポチッとなで素晴らしいブログの数々をお訪ねください。
■ お知らせ(1)
業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。
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