気をつけたい、東アジア系カメラのこっそり通信。


格安SIMのLinksmate (リンクスメイト)で、SIM4枚合計高速通信100MB/月でケチケチ運用とか、毎月の基本料金は無料で高速通信ナシのdonedone(ドネドネ)でケチケチ運用の当ブログ主です。

さて、リンクスメイトでは3日で300MB以上の節約モード・低速通信をしてしまうと、いわゆる制限モード、俗に言うお仕置きモード発動の可能性があります。他の格安SIMでも同様の制限が一般的ですが、リンクスメイトの場合は追加SIMの含めた通信量の合計で判定されて、1枚だけではなく追加SIMを含めた同一グループ内のSIMすべてに対してお仕置きが発動されます。

ケチケチ運用とは言え、お仕置きモードが常時かかっているような状況ではカメラで見たいときにスムーズに見られなかったりもするわけで、お仕置きされないようにSIMを選んだり料金プランを選ぶことは重要であります。

自分のリンクスメイトのSIMは合計4枚、普段は節約モードで、1日あたり30MB・25MB・10MB・5MBくらいの通信量を想定していました。合計で70MB、3日合計で210MBなので、お仕置きにはかからない程度です。少々カメラを覗いても余裕がありそうですし、覗きすぎるとお仕置きモードかもしれない、あるいはいカメラで覗くときには節約モードをオフにすればお仕置きの対象外、そんな感じでした。

ところが、30MB/日くらいの通信量を想定しているはずの発電設備のSIMがなぜか1日300MBとかがしばしば生じていました。なんじゃこりゃであります。1台のカメラが悪さをしているとしか考えられない(これ以外は同じSIM・同じ遠隔監視システム・同じカメラの別サイトと比較)のでこれを撤去してみました。

無事に通信量は想定の30MB/日くらいにはなったのですが、一体、東アジア系カメラはどことどんな通信していたのでありましょうか。ああこわい。

ということでみなさまにおかれましても、不審な通信がなされていないか、通信量はどのくらいかはこまめにチェックされることをおすすめします。こっそり通信を予防するためにも、そして最適な料金プラン・データ容量にするためにも。

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