基本料0円からのpovo 2.0。ライトなユーザーにも、ドケチなユーザーにも、そしてなんとかの弾がほしい方にも人気がありそうでありますが、当ブログ主もメインの番号はpovo 2.0であります。
サブの番号はRakuten Linkなら発信無料の楽天モバイルで、データ通信用はOCNモバイルONEでしたが最近はUQ mobileとかもってみたりしています。 (なんでUQ mobileかって、なんとかカメラで、好みのタイプのお姉さん(清楚でかわいい系のちょっとマシンガントークなライトなオタク系)に「UQ Wimax契約のついでにUQ mobileもいかがですか」とおすすめされて調子に乗りました、いや、なんとかカメラのポイントをたくさんもらえると聞いたからです。
povo 2.0。おさらいしておくと、基本料は0円から。使わなければ0円ですが、何も払わなければデータ通信の速度は128kbpsまで。通話料は30秒ごとに22円であります。半年に660円通話するとか何かのトッピングを買わなければ追い出されるので、半年に1回くらい自分は1日(実際には翌日の24時まで)放題で330円とか、7日間有効1MB(実際には7日目後の24時まで)あたりを買って維持しています。
ほぼ無料で128kbpsの低速SIMが使えるということで、発電設備用にも検討できるかもしれませんが、au系格安SIMなので4G/LTEのルーターの機種選びには注意が必要です。(ドコモ系に比べるとかなり機種が制限されてしまうかもしれません。) また、うっかりトッピングを買い忘れた場合に強制解約されてしまうといろいろと面倒が生じるという問題も留意しておかねばなりません。
そんなpovo2.0、SIMをたくさん持ちたい系のみなさんに、ちょっと重要なお知らせが出ています。
「povo2.0」、年間6回線以上の新規契約は事務手数料ありに
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1460990.html
これまで「povo2.0」では、複数の回線契約において、契約事務手数料は当面無料となっていたが12月20日以降、「同一名義で1年間に6回線以上、新規契約する場合」については、1回線あたり3300円がかかるようになる。
だそうであります。じゃあMNPは?というと、MNPもここでは新規扱いです。
au、UQ mobile、povo1.0からの変更や、他社からのMNPも対象に含まれる。
半年後までは無料で維持できるわけでありますから、これから発電設備をたくさん増やすから安いSIMを確保しておきたいといううらやまけしからん方とか、なんとかの弾を確保して半年後にウマウマできたらいいなという野望をお持ちの方とかはお早めにであります。
とはいっても、「6回線以上なら有料化」ですから一般人なら関係のない話かもしれません。逸般人の方は知りませんが。
■ お知らせ(1)
業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。
■■ お知らせ(2)
物件の検討にあたっては業者さんの「俺様シミュレーション」による利回りではなく、ご自身の十分な理解の上、将来の収支や採用される機器の信頼性などもよくご検討の上で、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断ください。
■■■ お知らせ(3)
固定資産税のお支払いでポイントなどを貯めるお話ならnanacoとかファミペイの話を、イケイケな過積載に挑むなら方位角・傾斜角各種対応の過積載のいわゆる「ピークカット」率の参考資料(METPV-20データ利用)をどうぞであります。
■■■■ お知らせ(4)
オンラインでないほうのTMK (太陽光発電メンテナンス研究会)、水面下で再開を検討中でありましたが、例の会場もなくなってしまったり、また例の疫病が再流行していたりで、今年は開催なしであります。来年こそと期待をしたいところです。
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