「ソーラー技術士(電気電子部門)」を名乗ってみる

すでに本業「●●」をお持ちの方が太陽光発電事業に乗り出されて「ソーラー●●」を名乗られている方が何人かいらっしゃるようです。せっかくですので、私も何か名乗ってみようと思います。

試しに持っている技能・資格(試験合格後登録をしていないものもありますが)に「ソーラー」をくっつけてみました。順不同です。

  • ソーラーフォークリフト運転技能者 → 太陽光で動くフォークリフトみたいですね。
  • ソーラー総合旅行業務取扱管理者ソーラー国内旅行業務取扱主任者 → メガソーラー巡礼の旅でも企画をしそうです。「ダムカード」のような「ソーラーカード」があったりするともう大変なことになりそうです(何が?)。
  • ソーラー騒音関係公害防止管理者 → いやいや、「公害」というほど大きな音は出しませんよ。(パワコンの動作音が気になるという方もいらっしゃいますが。)
  • ソーラー貸金業務取扱主任者 → 大草原の真ん中で営む金貸し、独立型太陽光発電でパソコンと通信環境を整えて個人信用情報機関にアクセス、与信管理、みたいな感じでしょうか。
  • ソーラー情報処理技術者 → 「ソーラーテクニカルエンジニア(システム管理)」「ソーラー上級システムアドミニストレータ」「ソーラー情報セキュリティアドミニストレータ」「ソーラー応用情報技術者」・・・無駄に荘厳という感じもしますが、案外しっくり来ないこともないような気がします。
  • ソーラー2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務) → これも大草原の真ん中で保険商品でもおすすめしているようなイメージでしょうか(あくまでもイメージです)。「2級ソーラーFP」くらいが現実的かと思いますが、2級ではドヤ顔で名乗れるほどのものではありませんが。(理由は自粛します。) 厚生労働省での指導では、名刺等への標記の際には、「等級」「正式職種名(ファイナンシャル・プランニング)」「技能士」の順で表示することが必要だそうです。
  • ソーラー太陽光発電アドバイザー → ・・・ただ、試しにくっつけてみただけです。太陽光発電アドバイザー、もっとドヤ顔で名乗れるほどのものではありませんが。
  • ソーラー技術士(電気電子部門) → やっぱりこれが一番しっくりきますね。「ソーラー技術士」が一番すっきりしますが、「技術士はその業務に関して技術士の名称を表示するときには、その登録を受けた技術部門を明示してするものとし(以下略)と技術士倫理綱領にあります。ブログやら名刺やら書いたもので名乗るのも業務の一部とも解釈できますから、部門名は明記しておきます。

・・・で、何だこの記事はとお思いの方、「私がとりあえず名乗ってみたぞ」というアリバイの記事です。深い意味はありません。

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