おすすめニュース20点盛り (じめじめ&台風で売電収入が心配なのだの巻)

2015年09月06日 13:28
再生可能エネルギーはもう終わり(日本では)
http://blogos.com/article/132361/

【国内で意欲的で野心的なビジョンを掲げない事が、日本企業を負けに追い込みます。世界の趨勢から背を向け、原子力ガラパゴスの日本は明らかに道を誤っています。
個々には無理だ間違っていると気づいても、全体では止められない。ビジョンも無い、どう終わりにするか考えていない。誰も責任を取らない。どっかで聞いたような話ですね。
当然、結末も似たような事になるでしょう。】

→ 全く同感であります。

広域機関による出力抑制の検証はこうして行われた
「下げ代確保」を巡る九電との攻防
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2015/09/10 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/305464/090800001/

【業務指針では、一般電気事業者(今回は九電)が出力抑制を行った場合、以下の項目について、広域機関に速やかに説明するとともに、これを裏付ける資料を提出しなければならない。その項目とは、(1)抑制指令を行った時点で予測した「需給状況」、(2)「下げ代確保」の具体的な内容、(3)再エネの出力抑制を行う必要性――の3点だ。
今回の広域機関による検証では、再エネを取りまとめている九電の幹部が、都内にある広域機関の事務所を訪れ、この3点について説明するとともに、それを裏付ける資料を提出した。
広域機関の担当者は、説明内容と提出資料について、その妥当性を判断するため、独自に調査も行い、九電との質疑応答を繰り返した。その結果、九電幹部が広域機関を訪れた機会は数回になり、九電側が二人で説明した場合もあったという。】
→ どう考えても、抑制は必要なわけですが、【九電の幹部が、都内にある広域機関の事務所を訪れ】【九電幹部が広域機関を訪れた機会は数回になり、九電側が二人で説明した場合もあった】ということで、再生可能エネルギーの受け入れを渋れば叩かれ、受け入れると抑制のたびに東京詣で、結構たいへんであります。

九電、送電網接続の受け付け再開 5島で出力制限の可能性
2015/9/8 10:34
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO91461510X00C15A9LX0000/

【接続可能量を増やしたが、種子島以外に壱岐や徳之島など新たに4島で出力制限の可能性がある。接続可能量を超えていない対馬、喜界島、奄美大島と甑島以外は新たに申し込んでも無制限・無補償での出力制限の対象で、事業者には発電リスクがある。】
→ 電気とはそういうものなわけで、今の電力システムの中ではいたしかたのないことかと思います。だれか蓄電池(や他の蓄電技術で)ノーベル賞級の発明をお願いできませんか?

再エネ制度改革、FIT改正へ議論に着手-11日、小委が初会合
2015/09/07
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20150907_01.html

【重要議題のFIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)は、来年の通常国会で法改正を見据える。太陽光発電の導入量を管理する仕組みや、買い取り義務者を小売事業者にするか、送配電事業者にするか、といった課題が検討される見通し。年内をめどに方針をまとめる。】
→ さてどうなりますことやら・・・。

2015年09月07日 15時00分 更新
自然エネルギー:
再生可能エネルギーが減速、5月の導入量は前月から半減
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/07/news074.html

【固定価格買取制度による発電設備の導入規模は2015年5月末時点で2082万kW(キロワット)になり、前月から70万kWの増加だった。月間の伸びは3月の115万kW、4月の130万kWと比べて大幅に縮小している。】
→ 再生可能エネルギーの普及自体は賛成でありますが、伸びる勢いがよすぎてはいろいろと弊害もあるわけで、適切な速度というものがあるように思えます。

地熱発電:FIT見直しで注目 効率発電でエネルギーの“地産地消”なるか
2015年09月10日
http://mainichi.jp/bizbuz/news/20150909dog00m020002000c.html

【特に買い取り価格が比較的高く設定され、パネルを設置するだけで導入できる太陽光発電に多くの企業が参入した。】
→ とあるビジネスマンの口先と政治屋のみなさんのザル審議と、実際他と比べると太陽光は設置がしやすいのは明らかな事実ですが、「設置するだけ」と言われると、なんだかブル●レットみたいです。

【新たに脚光を浴びてきたのが地熱発電だ。日本は、狭い国土の中に活火山が集中しており、地熱資源量は2300万キロワットと豊富で、米国の3900万、インドネシアの2700万に次ぎ世界3位を誇る。だが、発電に利用されているのはわずか2%で、米国の約3000メガワットに対し、約500メガワットと6分の1程度にとどまっている。】
→ いや、いぜんから脚光は浴びてるんですが、なかなか手を出せる方がいないんですよ、これは。とほほう。

2015年09月09日 09時00分 更新
法制度・規制:
規則違反の太陽光発電、“見逃し認定”の経産省に総務省が勧告 (1/3)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/09/news033.html

→ 再生可能エネルギーの固定価格買取制度の運営に関する実態調査<調査結果に基づく勧告>の件です。全体をさらりと把握するならこの記事がおすすめです。

太陽光発電の4% 申請で規制逃れか 総務省が経産省に改善勧告
2015年9月8日 夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015090802000235.html

【太陽光発電をめぐっては、買い取り価格が高いうちに認定を取り、太陽光パネルの価格など事業コストが下がるまで発電を始めない業者が続出。】
→ 続出というほどあったのかどうかわかりませんが、規模の大きい発電設備は連系協議やら近隣や行政との協議やらで時間がかかるものが多かったと聞きますが・・・。

【五十キロワット以上の施設は電気主任技術者の選任や保安規定の届け出も必要で、規模を小さく見せようとする心理が働いたようだ。】
→ 「心理」ではないような気がします。規模を小さくして面倒なもの(言葉は悪いですが)から逃げようとする意図、とはっきり書いたほうがいいのではと思います。

太陽光設備1451件 不正申請の可能性
2015年09月09日
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20150909-OYS1T50012.html

【同制度では、出力が50キロ・ワット以上の大型の発電設備に厳しい安全規制などを課しているが、事業者はこうした規制を逃れるため、50キロ・ワット未満に分割して申請していた。同省は、制度を運営する経済産業省が必要な書類の確認をしていなかったとして、厳しく認定作業を行うよう促した。】
→ チェックは基本的にはJP-ACのお仕事としていて、JP-ACは「取りまとめた一定期間内の申請」の範囲内でチェックをしていたので結果的にザルになっていたところがあった、ということとかなと予想をします。「経産省が確認をしていない」というのは広い意味ではそうなのかもしれませんが、なんといいますか、ここぞとばかりに経産省の再エネ一家(?)を(以下略。

太陽光15件不適切申請か…評価局調査
2015年09月10日
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20150910-OYTNT50044.html

【同制度では、出力50キロ・ワット以上の発電設備について安全規制を強化。「規制逃れ」を防ごうと、経済産業省は特別な理由がない限り、50キロ・ワット未満に分割して申請することを省令で禁じている。だが、経産省の認定を昨年5~11月に受けた道内303件の太陽光発電設備を調べたところ、50キロ・ワット未満に分割して申請した可能性のあるものが15件(全国1451件)あった。】
【同評価局は、「北海道経済産業局と産業局の委託を受けた代行申請センターの確認が不十分」と指摘した。】
→ 読売新聞、全力で攻めてますね(笑)。

再生エネ普及 甘い試算のツケ 負担8.6億円増
2015年9月9日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015090902000124.html

【財源が二年間で計千六百八十六億円不足し、当時の茂木敏充経産相らの指示で政府が金融機関から融資を受けた。
この結果、今年三月末時点で利息の五億一千五百万円と、借入手数料の三億四千五百万円が発生。制度上、こうした費用もすべての電力利用者に転嫁されるため、経産省は既に一部を賦課金に上乗せした。】
→ 1,686億円も借金すれば5億の利息くらいは取られますが、借入手数料が3億円超え。3億もどんな「手数」がかかったのでしょうか。金融機関のみなさんの手を相当煩わせたのでしょうか。

非住宅太陽光発電「地域経済への効果に疑問」エネ研
2015/09/08
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20150908_01.html

【ただ、太陽光発電の関連工場所在地には多くの収入が流れ、その額は20兆円に上る。】
→ 地域経済に(あまり)貢献しないという話はわかっていたはずですが・・・。

2015年09月07日 13時00分 更新
自然エネルギー:
停電少ないドイツ、再生エネでも品質維持 (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1509/07/news033.html

【多数の分散した小規模発電所へと変わりつつある――これはドイツにおける再生可能エネルギーの普及を意味している。】
→ エネルギーの理屈からすると「小規模発電所」がよいわけですが、それだといろいろと「あちら側」の事情もあるわけで、そこは折り合いをつけつつ、少しずつ、というところが現実的でしょうか。

インド政府との間で、「再生可能エネルギー作業部会」及び「省エネルギー作業部会」を開催しました
担当
資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部政策課 国際室
公表日
平成27年9月8日(火)
http://www.meti.go.jp/press/2015/09/20150908001/20150908001.html

日本にとってもインドにとってもいい協力になればよいですね。

つばめガス子会社、小水力発電建設にクラウドファンディング
2015/9/9 12:00
日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO91508760Y5A900C1LC0000/

【小水力発電は太陽光発電よりも安定した自然エネルギーとして期待されているが、高額な初期投資などを背景に普及が進んでいない。広く投資を募ることで自己資金を有効活用し、事業の拡大を狙う。】
→ 地熱よりは小水力のほうがハードルが低そうですね。ファイナンスの環境が整えば普及も広がる余地はまだまだありそうですが、弊社のような零細には・・・(以下略)。

テスラの家庭用蓄電池「価格破壊」の盲点
週刊ダイヤモンド編集部
2015年9月8日
http://diamond.jp/articles/-/78018

【日本メーカーのそれは、1日の日中に使う電力を賄えるとされる容量5キロワット時なら100万円以上で、1キロワット時当たりおよそ20万円の計算だ。対してPWは7キロワット時で36万円。1キロワット時当たりわずか約5万円だ。】
【価格には、電力を直流から交流に変換するインバーターが含まれていない。これを含めると70万~80万円程度になるとみられる。】
【これほどのものを取り付けるとなると、「日本の木造住宅だと壁をかなり補強しないと設置できない」】
→ 価格のインパクトをどーんと宣伝するのは常套手段ですが、細かい話はともかく50万円を切るようなお値段で一式となれば、気分的にも手が届きやすくなるのかなという気がいたします。

フレームの段差で土埃が泥状に固まる
トリナ・ソーラー・ジャパン 第6回
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所2015/09/03 00:16
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/082700001/

【同社の両面ガラスの太陽光パネルは、フレームがないために、雨による「セルフクリーニング作用」が向上するとしている。フレームがないために段差がなく、土埃や火山灰、雪などを堰き止めるものがなく、より流れ落ちやすい。
ただし、フレームがないパネルであっても、設置角が小さいと、やはり雨が降っても、スムーズに流れ落ちにくくなるという。トリナ・ソーラー・ジャパンによると、設置角が10度以下になると、流れ落ちにくくなるため、10度は確保して欲しいという。】
→ いろいろと制約はあってもなんとか10度は傾斜角を確保しておきたいものです。確かに、パネルの汚れは結構気になります。

太陽電池モジュールの劣化機構の解明と信頼性向上技術
原浩二郎,増田淳=産業技術総合研究所 太陽光発電研究センター
2015/09/07 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20150804/430804/

【出力値は瞬間的なものであり、実際にはモジュールやシステムを設置して長期間にわたりどれだけ発電するか、すなわち信頼性や寿命を含むトータルの発電量(単位はWh、あるいはkWh)がより重要になると考えられる。モジュールやシステムの出力値のみならず、信頼性や寿命を向上させることができれば、最終的にトータル発電量を増加させることができる。】
→ 20年といわず、25年、30年と耐えられるパネルを選びたいものです。

【長期の高温・高湿条件下で、バックシートから水蒸気がモジュール内に浸入し、浸入した水蒸気によりEVAが加水分解して酢酸が生成したことが示唆される。そのため、モジュールの効率低下は、生成した酢酸による電極腐食が原因であると考えられる。水蒸気(あるいは生成した酢酸)は、端部からガラス側のセル表面へ拡散するため、図4のEL画像の変化のように、劣化は端部から進行したものと思われる。バックシート側のEVAでカルボン酸の吸収が見られなかったのは、生成した酢酸がバックシートからモジュール外部に拡散したためであると考察している。】
→ ということで、バックシートの内側で酢の匂いがしたら「やっちまったな」と判断できるかもしれません(?)。

2015.9.9 14:05
「太陽光パネルで室内50度、熱中症」 64歳会社役員が業者に300万円求め提訴
http://www.sankei.com/west/news/150909/wst1509090070-n1.html

【男性の住宅東側約50メートルに19列の太陽光パネルを設置。反射光が男性宅を照らし、27年8月には室内の温度が50度を超え、男性と妻が熱中症と診断された。】
→ 「50メートル先のパネル」だとしたらさすがにこれで室温が・・・というのはちょっとありえないのではと思ったのですが、すぐとなりに、50メートルにわたり設置されていたのですね。位置関係の図を見る限り、確かに一部気になるパネルがあります。

9/9 18:18 読売テレビ
太陽光パネルまぶしい… 撤去求め提訴(兵庫県)
http://www.news24.jp/nnn/news88913373.html

【まぶしすぎて早朝から目を開けられないほどだという。さらに、そのまぶしさに加え、“反射熱の影響”もあるという。】
【しかし、2階の窓には、今も反射した光が直接入り込んでいる状態。】
【クリーンなエネルギーとして注目を集める太陽光発電だが、こうしたトラブルが各地で確認されているといい、今後、司法の判断が注目される。】
→ 特に朝と夕方の反射については、近所に住宅のある場合には気をつけないといけないですね。

■ お知らせ(1)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、いつでもこちらからご覧いただけます。実際の売電量はTIGO EnergyによるDC側発電量の90%前後です。また、「ねぎソーラー」の過去の売電量は弊社発電設備の発電実績からご覧いただけます。

■■ お知らせ(2)
当ブログの次回の情報交換会は10月16日(金曜日)以降を予定しております。日程に関するご要望は「言ったもの勝ち」なことが多いですのでお気軽にお寄せください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました