おすすめニュース29点盛り(いよいよ昼が長い発電量の稼ぎどきですよの巻)

再生エネ負担金、また引き上げ…太陽光の増加で
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160319-OYT1T50007.html

【同制度が始まった2012年度に比べ、家庭の負担は10倍以上となる。】
【再生エネの導入が進むほど電気を使う側の負担が増す仕組みだ。】
→ 読売新聞が推進されている原子力発電についても、「原子力賠償負担金」とか「除染負担金」とか「●●工作費負担金」などなどの明記をお願いします。税金へのツケ回しで表面化しないようにするゴマカシはなしでお願いしたいものです。

「再生エネルギー」家計負担、5年で10倍超に! 年額8100円負担にネットで「なんでだ?」の声
2016/3/19 17:26
http://www.j-cast.com/2016/03/19261845.html

【とはいえ、電力会社が再生エネルギーを買い取るコストとして、電力料金に「月額675円」も上乗せされることには、「納得できない」という声は少なくない。】
→ それが原子力を推進したい一派の狙い通りなのでありましょう。この際ですから、何でもコストを明記したほうがいいのかもしれません。

2016年03月22日 09時00分 更新
自然エネルギー:
再生可能エネルギーの賦課金単価は2.25円に、増加ペースは弱まる
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/22/news039.html

【かりに2016年5月以降の燃料費調整単価が4月分と同じマイナス2.06円(全国平均)で推移すると、標準的な家庭の電気料金は月額で618円安くなる。再生可能エネルギーの賦課金が新単価になって675円上乗せされても、わずか57円の増額で収まる。
加えて火力発電が減少してCO2(二酸化炭素)の排出量を削減できるメリットがある。賦課金の増加ペースが弱まってきたことと考え合わせると、再生可能エネルギーの拡大を過剰に懸念する必要はない。】
→ まあそうなのでありますが、こちら側にもあちら側にも後先を考えなずにガンガンいく人たちがいるわけで、問題にならなきゃいいんですが・・・。

九州エリア、太陽光出力が需要の5割超す-厳しさ増す系統運用
2016/03/17
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160317_04.html

【太陽光発電の急増に伴い、電力の需給バランスを保つ電力会社の系統運用で厳しさが増している。九州電力エリアでは、2016年度の軽負荷期に需要の5割を超える太陽光出力が発生する見込み。自社のLNG(液化天然ガス)コンバインドサイクルや揚水などの調整力を活用することで、安定供給を確保できる見通しだが、揚水の調整池の運用が難しくなるなど課題も顕在化してきた。】
→ 再生可能エネルギーの「買え買え」で、他の発電設備の効率が下がるツケはだれが払うのか、そろそろまじめに考えないといけないのではないでしょうかと思うわけですが・・・。

経産省、太陽光発電設備の安全・保安規制を強化へ
500kW~2MW未満の事業者も技術基準の適合性を確認
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
2016/03/22 19:01
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032201188/

【500kW~2MW未満の太陽光発電の事業者も技術基準に適合しているかを自ら確認して届け出ることや、事故の際に報告義務の対象なる事案を拡大すること、などを盛り込んだ。】
→ 50 kW未満も相当に怪しげなものがありますが、大丈夫なのでしょうか。

セルの外周が剥がれる、バックシートが膨らむ――樹脂の劣化による不具合
ケミトックス 第6回
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
2016/03/17 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302961/031500015/

【「バックシートの膨らみ」(図左上)は、バックシートに関連する封止材の樹脂材料から、ガスが発生して風船のように大きく膨らむ。】
【「デラミネーション」(図左下)は、バックシートや封止材の材料である樹脂が劣化し、セルが外周付近を起点に剥がれてしまうことで、カバーガラスと封止材、あるいは封止材とセルの間に剥離が生じる。この剥離により、光の透過率が低下し、セルの出力低下を招く。】
→ 発電設備でパネルを愛でるというのは必ずしも無駄な作業ではないのでありますね。たまには観察をして早期発見をするというのはよいことであります。

2016年3月17日
「勧告無視できるのか」 瀬戸発電施設、瀬戸市に業者質問
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160317/CK2016031702000060.html

【同社側は中止勧告に「どんな法律を根拠にしているのか」「市と好んでけんかをするつもりはない」などと述べ、その後も計画地の利用をめぐり市と複数回交渉していた。】
【「中止勧告は財産権の侵害に当たる可能性があるのではないか。中止勧告を無視して事業を進めることができるのかどうか」などと質問。市側は中止勧告の法的位置づけについて「行政指導のお願いレベル」と答えていた。】
→ 業者としては「根拠は何?」「無視したらどうなるの?」と聞くのは素朴な疑問、略してソボギ、教えてエロい人!で当然の行動であります。勧告が「行政指導のお願いレベル」ならお願いレベルを超える何者でもないわけですし。ただ、取るべき許可を取らないのとはまったく別問題であります。

2016年03月13日 11:29
ろくでもない太陽光発電施設の例~「大平縄文遺跡」を破壊
http://blogos.com/article/166789/

【太陽光そのものに何ら責任はないが、こうしたろくでもない太陽光開発が、真っ当な太陽光振興を阻害するだろう。
こうしたことは本来、太陽光発電業界団体が、業界内で通じる常識的かつしっかりとした自主基準を策定し、業界内で普及させていくべきことだ。】
→ そりゃー、無理ですよ。自主基準なんてあっても「自主でしょ、オレたち守らねーから」的な(以下略。原子力発電ムラで養分を吸っている人たちに一部鞍替えをしてもらって、経済産業省・資源エネルギー庁の下で、胡散臭い社団法人やら財団法人に規制をしっかりやってもらうのが日本の風土に合っているのであります。(正しいとは思いませんが。) あ、みかじめ料は「買取単価(円/kW)-20円」の20%でどうですか。もちろん災害が起きたときの保険付き・国が全額保証付きで。

2016年3月15日(火)
太陽光、説明会義務付け 笠間市、条例制定の方針
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14579643225551

【地元説明会もないまま既に民有林の買収が行われ、】
→ これは結構難しい問題でありますね。説明会でなきゃいけないのか、会だったら日時はだれと相談して決めるのか、反対多数だったら引っ込めなきゃいけないのかなどなど・・・。

メガソーラー計画 宇佐市長、県に意見書
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/03/05/003722380
※この記事は、3月5日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。

【意見書では「周辺の住民意見は賛成でも反対でもなく、関係法令を順守し適切な開発となり、現状より防災面が向上するのであればやむを得ないとの立場」とした。】
→ 排水の流路をきちんと整備したり、荒れている山であればきれいにすると、確かに向上することは十分ありえますね。

太陽光パネル撤去命令 塚原別荘地に男性設置
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/03/25/003315089
※この記事は、3月25日大分合同新聞朝刊27ページに掲載されています。

【パネルやフェンスについて「別荘地の自然環境と調和しない異質なもの」と指摘。「環境、美観を害する行為をしない」と定めた同別荘地の維持管理規程などに違反するとして、男性に撤去義務があると結論付けた。】
→ 確かに異質なものではあるのですが、周囲に見た目で異質とあまり感じさせない範囲で私有地では自由があっていいとも思うのですが、相当、敷地内をフルにお使いになっていたのでしょうか。

【男性は遅くとも2013年5月までにはパネルなどを設置。パネルは男性の所有地(約1600平方メートル)の庭の大部分を覆っているという。】
→ 2013年だと、貴重な40円物件の可能性、1,600平方メートルの所有地のうち、庭の大部分だとエクストリーム過積載くらいの可能性もありますね。

2016.3.17 07:04
市原氏、つくば市長選不出馬 議会と対立「市民に迷惑かける」
http://www.sankei.com/region/news/160317/rgn1603170005-n1.html

【「まともな議会運営が難しくなると、市民に迷惑をかける。新しい市長になった方が議会はうまくいく」と述べた。】
【市議会は、市原市長が市内の太陽光発電計画に関わる男性とハワイで会食したことも問題視し、昨年12月に市長への問責決議を可決している。】
→ 市民に迷惑かけている政治家なんぞ山ほどいるわけで、実際のところはそんなところではなく、自分が出ても勝てないから息のかかった手下を・・・あたりではと思うわけであります。しっかしまあ、会食くらいで便宜を図ったりするものですか、それで便宜を図ってもらえるとすれば厚かましい気がしますし、それで便宜を図ったとしたらずいぶん安っぽいなあと思うわけです。それとも相当豪勢ないかがわしい会食だったのでしょうか。

太陽光「特需」で5300万円脱税か 国税が社長ら告発
2016年3月24日15時18分
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q633QJ3QUTIL05D.html

【個人事業で台をつくっていた2012~13年の所得を申告しなかったほか、会社設立後の14年4月期の売り上げについても簿外の口座に隠し、実際より所得を計約1億6千万円少なく申告した疑いがある。】
→ これはさすがに税務署も黙っていませんね。

ソフトバンク、北海道内向けに電力販売 6割が再生エネ
03/14 18:09、03/15 00:30 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0246225.html

【ソフトバンクが代理店となり】
→ お行儀のいい営業をするような感じがしませんが・・・。

ワタミ、再生可能エネルギー事業売却 売電事業に経営資源集中
http://food-times.jp/news-report/manda/1592.html

【経営理念も合致するCSSへメガソーラー事業の株式(コミュニティソーラー株式及び北海道ソーラー株式)の全てを譲渡することとした。 】
→ あのワタミと経営理念も合致、ですか・・・。えっ?

2016年03月16日 07:26
破綻“日本ロジテック”と、期待され過ぎ感の“自治体新電力” ? 自由化報道の光と影
http://blogos.com/article/166946/

【いずれの“自治体新電力”も、いわゆる第三セクターのような形態での事業参画になると思われる。だとすると、過去の数多の例を見るにつけ、とても前向きで明るい気分にはなれない。】
→ そう思います。まあ、たまには成功するかもしれませんが、だいたい失敗すると思います。あ、「ロ」から始まって「テック」で終わる弊社ですが、お支払いすべきものはきちんとお支払いをしております。

発電に適さない「北向き斜面」にメガソーラー、宮崎市のミカン畑跡
3次元測量を駆使し、「パネルの段々畑」で発電量を最大化
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
2016/03/15 00:00
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/302960/031400028/

【「北向き斜面」ではあったが、一般的な先入観に捉われず、連系の条件や、土地の形状なども含め、総合的に事業性を精査し、メガソーラーの開発を決めた。】
→ 弊社も低圧ですが北斜面で開発?を決めました(笑)。

【最終的に太陽光パネルの総容量は約4.3MW、パワーコンディショナー(PCS)の定格出力は3.98MWを確保できた。一般的には特別高圧送電線への連系となる規模だが、出力1.99MWのメガソーラーが二つ隣接する構成とし、高圧送電線への連系が認められた。】
→ 「高圧敷地分割」でありますね。

【3次元(3D)レーザースキャナを使った測量によって、土地の起伏を正確に把握してデータ化し、3次元CAD上でパネルの配置や影の影響をシミュレーションできる。このプログラムを使って、影のかからないパネル配置を前提に、発電量を最大化できる図面を作成した】
→ まともに測量せずに、Excel上で四角を並べて、間隔だけはとりあえず測って、収まるはずということで、あとは施工業者さんがレベルは現場で決めながらなんて感じで進めたら、なんだかちょっと大変なことになっているような気がしないでもないような・・・。あれ、業者さん、図面は? まさか Excelのお絵かきのまま?

2016年03月15日 09時00分 更新
エネルギー列島2015年版(47)沖縄:
小さな離島で再生可能エネルギー7割へ、台風を避けながら風力発電と太陽光を
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1603/15/news040.html

【沖縄県では小規模な離島の電力を100%再生可能エネルギーに転換するプロジェクトを2013年度から進めている。可能性が大きい3つの離島を対象に、風力発電と太陽光発電の候補地を選んで導入量を拡大していく計画だ。】
→ これはビッグなチャレンジでありますね。

 

米First Solar、「太陽光発電の発電コストは5~12米セント/kWh」
野澤 哲生
2016/03/22 19:14
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032201189/

【現在の同社の太陽電池を用いた太陽光発電施設の発電コストが「化石燃料など由来の発電コストに対してコスト競争力を持つ水準になった」】
→ 品質を確保しながら生き残れるパネルメーカーはどこになりますかと興味津々であります。日頃の言動からして中華系は(以下略

インドの食品工場に4.8MWのメガソーラー、再エネ100%で需要賄う
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/03/24 18:58
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/032401237/

【消費する電力の100%を今回稼働したメガソーラーの電力で賄うことが可能になったという。系統網を通じた他者への売電は行わない。】
→ インドはこの分野は貪欲でありますね。電力網がいまいち信用出来ない(地域にもよるのでしょうけれども)という点も、動機になっているのではと思います。

オーストラリアの僻地に世界初の太陽光発電による給油所が登場
By Autoblog Japan Staff
2016年03月19日 12時00分
http://jp.autoblog.com/2016/03/18/world-first-solar-powered-gas-station-australian-outback/

【「ハードルとなるのは、自動車のタンクに燃料を注入するポンプの動力源だ。毎日ほんのわずかな利用しかないのに発電機を稼働させては、非常にコストが高くつくし効率も悪い」とのこと。】
→ これはまさに独立型太陽光発電の強みでありますね。

仏企業、モルディブで太陽光と蓄電池などによるマイクログリッドを構築
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/03/15 12:46
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/031501080/

【発電所は、太陽光パネル、蓄電池システム、高度制御システムなどで構成され、遠隔操作も可能とする。システムを小型化・モジュール化することで、リゾート地にある様々な建築物の屋根に太陽光パネルを設置できるという。】
【総投資額は約45万ユーロである。稼働後は年間に27万5000lの軽油を節約でき、165tの温室効果ガス排出量を削減できるとしている。】

→ 日本の企業もどーんとこんなことを目立つ場所でできるといいですね。ん、45万ユーロで2MWですか?

には “The final user investment in 2016 for this Hybrid Power Plant is approx. 450,000 euros”とあるので、次年度以降も(燃料を買わなくて済んで浮いたコストから)一定のフィーを払うような契約なのかもしれません。

アフリカ東部最大の蓄電池併設型太陽光発電システム、英社が設置
大場 淳一=日経BPクリーンテック研究所
2016/03/17 10:08
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/031701124/

【定置型蓄電池を併設するのが特徴。】
→ どんな種類の蓄電池かが興味があったのですが、英語の記事を探しても蓄電池の種類までは見つかりませんでした。記事の最初の”英Solarceuntury”のスペルが間違っているようでありますね。

“安価な中国製”が席巻する日本の太陽光発電の明日
姫田小夏 [ジャーナリスト] 【第201回】
2016年3月25日
http://diamond.jp/articles/-/88462

【「安価な中国製、あるいは安上がりなシステムづくりが、欧州市場における再生エネルギーの参入コスト引き下げに一定の貢献をしたことは見逃せない」】
→ これは事実であります。

【国民感情も無視できない。国民負担で維持する買い取り制度、これを狙った中国勢の進出を「国民の税金が中国メーカーに吸収されてしまう」という懸念もある。ライフラインでもある国の電力事業には、安全保障上の抵抗もある。「政治関係の不安定な中国から投資を受け入れるのはどうか」というものだ。】
→ 中国製のパネルがいかんとまではいいませんが、電力事業そのものに、無法な振る舞いを平然とするような国が投資をしてくるのはさすがにお断りしたいです。

中国国有系企業の日本法人、兵庫県で太陽光発電所を完成=上海電力日本
2016-03-23 14:28
http://biz.searchina.net/id/1605555?page=1

【三田における建設プロジェクトはパートナーと現地行政の大きな支援があり、滞りなく完成できたと感謝を示した。】
→ 日本の電力需要家から吸い上げられた賦課金が中国に持って行かれているのは事実でありますね。「パートナー」が手引をしたり地元の行政が支援をしたのも事実でありましょう。おいしいところは海外、特に無法な振る舞いを平然とするような国には持っていかれないように、外国勢に負けたくないものであります。

わが国は太陽光発電分野で、どれほど日本に差をつけられているのか=中国メディア
2016-03-14 06:32
http://biz.searchina.net/id/1604700?page=1

【技術面でも中国は日本よりはるかに遅れているとし、直流を交流に変換するパワーコンディショナーの伝送効率が96%に達している日本の技術に対して、中国の技術では85%前後とより大きな伝送損失が生じていると解説。】
【記事は最後に、「原子力エネルギーに比べ、太陽エネルギーは世界的な分布が最も広く、最も安全で、いくら使っても尽きない無害なエネルギーだ」としたうえで、中国の太陽エネルギー産業が急発展し「真の意味でより多くの市民の間で利益がシェアできるようになることを望む」と結んだ。】
→ ずいぶんまともな記事でありますね。でも、中華でも結構いいパワコンがあるような気もしますが・・・。

世界の再生エネ比率倍増で年4兆ドル節約 国際機関が報告
2016/3/17 19:25
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM17H4N_X10C16A3FF2000/

【再生エネ比率を現状の2倍の36%まで引き上げると、最大で年間4兆2千億ドル(約470兆円)を節約できるとの報告書をまとめた。】
→ 石油やガスの値段なんぞ水物ですから、節約額そのものには信頼性は「?」でありますが、安いからといってそればっかり掘るというのは不健全でありますね。

アマゾンジャパンが株式会社から合同会社になる。日本は2社体制から1社体制に変更
5月1日、アマゾンジャパン・ロジスティクスを存続会社として合併、株式会社から合同会社に組織変更する
3月18日 10:00
https://netshop.impress.co.jp/node/2773

【体制や組織変更の理由について、アマゾンジャパンに取材を申し込んだところ「コメントを控えさせていただく」と回答した。】
→ 何かのたくらみがなければ組織変更なんぞしないわけで、外資なら当然「カネ」は絡んでいそうです。

【アップル、シスコシステムズ、西友などが合同会社形式を採用。】
→ ともかく、また有名な合同会社会社が1つ増えたわけであります。

 

更新日:2016年3月15日
鹿島臨海工業地帯競争力強化プランの策定について
http://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/jisui/kashima/plan/plan.html

【地域間競争も激化しています。】
【当工業地帯は、基礎素材産業のみならず、食品・飼料産業も集積し、国内最大の需要地である首都圏への食糧供給基地としても重要な位置付けにあり、加えて、火力・太陽光・風力・バイオマス等の発電所が稼働する国内屈指のエネルギー供給拠点でもあります。】
→ ちょっと内陸のほうでも、ちがった競争が激化している、エネルギー供給拠点(?)がありますね。えっ、3年か5年はつなげませんか。そうですか・・・。

■ お知らせ(1)
弊社のロクテックあびこ発電所(通称「ねぎソーラー」)(パネル 37.2kW・パワコン 29.7 kW)の発電量(TIGO EnergyによるDC側発電量(パネル発電量合計値))は、いつでもこちらからご覧いただけます。実際の売電量はTIGO EnergyによるDC側発電量の90%前後です。また、「ねぎソーラー」の過去の売電量は弊社発電設備の発電実績からご覧いただけます。

■■ お知らせ(2)
太陽光発電の設備の設計や購入に関するご相談をいただくことがときどきあります。技術的なご相談はお受けできることもありますが、業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界・業者さんはだいたい(中略)」ということを念頭において、ご自身のご判断で業者さんはご選定ください。

■■■ お知らせ(3)
次回の情報交換会の開催予定は、3月末・4月初めは世の中も慌ただしいこと、4月中旬もどうなるか「?」ではありますが、なんとか4月のうちにはと思っております。情報交換会の開催予定など、当ブログからのお知らせは当ブログの「メルマガのようなもの」でお届けしております。個別に開催のご案内のメールさせていただくのは大変恐縮なので、「メルマガのようなもの」に自由にご登録いただいて、開催予定をお待ちください。(ご不要になりましたら自由に解除していただくことができます。) 一方的に広告メールを送り付けたりはいたしませんので、当ブログはたまにしか見ないけど情報交換会には興味があるという方におすすめであります。

■■■■ お知らせ(4)
「甲府盆地の南の果ての駅徒歩15分の土地」の件は、当ブログ主の想定を上回るお問い合わせをいただきましたので、お問い合わせはひとまず締め切らせていただきます。

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