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当ブログ主の技術士(電気電子部門)の事務所について、これまで、弊社(合同会社ロクテック)を技術士事務所として登録をしておりましたが、今般、技術士法第35条の規定に基づく、事務所の名称・所在地を変更する手続きを行うことになりました。
・・・と、いうことで、弊社は技術士事務所でなくなりますことをお知らせ申し上げます。(なお、変更をしたのは技術士の登録事項のうち、事務所の名称・所在地のみですので、技術士であることには変わりはございません。会社員としてのお仕事のほうに技術士登録を、ということでありまして、弊社が社名変更とか移転したわけではありません。)
さて、弊社は「技術士事務所」ではなくなったわけですが、今後は何をやっている会社ですと言えばいいのでしょうか。単に「コンサル」というと、なんとなく胡散臭い感じとか、紹介だか左から右だけで上前を跳ねてるだけで丸投げだったりポジショントークな特定の商品推しのような雰囲気もしないでもないですし、「ITコンサル」なんていうとこれもなんだか重層下請けなピンハネの元締めみたいな感じもしないわけで、悩ましいところでありますね。
山林をどーんと持って、弊社の事業は林業ですなどと言いつつも、出てきた未利用材でバイオマス発電、風況もよいので風力発電も、そして平たい土地もあるのでそこは太陽光発電もやっちょります、みたいなのが妄想だったりもいたします。いや、林業ってそう儲かるものではないのでありますが、山を守ることは重要でありますわけで。
妄想は自由なのではありますが、現実問題として何屋さんなのかは考えないといけないなあと思うところであります。
えっ、飲み会企画業？ だれかがぼそっとつぶやいたご希望日程に合わせて、お知らせして、予約とって、会計やってるだけではありませんか(笑)
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