ちょいと以前のニュースではありますが、「ほにゃらら経済圏」なほにゃらら市場についてであります。
相次ぐ楽天市場離れ 理想に現実追いつかず
2020年4月17日
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00412/
離脱は中小店舗にとどまらない。2月にはワークマンや「ディズニーストア」、3月には「カルディコーヒーファーム」など大手も楽天市場の店舗を閉じた。ある古参の出店者は「楽天の役割はもう終わった。これからは自社ECを強化する」として「楽天卒業」の真相を打ち明ける。
店名を指名してもらえるようなところであれば、ほにゃらら市場から卒業というのは正解でありましょう。お買い物の際にはグーグル先生でお店の名前で検索することでお店にたどり着けるわけでありますし。
逆に、店名の指名ではなく商品名で買う場合には、ほにゃらら市場ようなところはお値段の比較が簡単な分、ありがたいわけでありますし、知名度に劣る中小零細なお店や中華系ネットショップ経営者のようなものにとってもお客さんを捕まえられるチャンスでありますね
画像に文字が多いなどとして、品質向上委員会なるところからいきなり罰金請求がくる。
品質が向上いているという実感は全くありませんが、お店側には罰金請求は来るというのは、もしかしてただのカツアゲ委員会のようなものなのでありましょうか。
見づらい、同じ出店者でもほにゃらら市場は値段が高い、などなどでありまして、当ブログ主としてはほにゃらら市場の利用頻度はやや低めでありますが、
- 期限が切れそうなポイントがある
- ウマウマなクーポンがある
- お買い物マラソンとかなんだとかでポイントアップが狙える
ときに限って、ほにゃらら市場を愛用しております。4,000円の商品でポイント還元20%、300円引きクーポンを利用とか、そういうのは大好きです。
7月からのヤフーショッピングのポイント変更で、ほにゃらら市場に難民が移動するのか、それとも追加のキャンペーンで改悪なしで難民は生まれないのか、それとも、ここぞとばかりにほにゃらら市場でも改悪なのか、そのへんは注視であります。
えっ、ほにゃららモバイルUN-LIMIT (1年間事実上無料でつなぎ放題)で、楽天回線でなくてau回線で接続になるエリアにある本店所在地で常時接続みたいなことをやってしまっている奴に愛用とか言われたくないって? おっしゃるとおりであります。

KDDIが公開したユーザー向けの約款によると、その金額は1GBあたり約500円。KDDI広報部は、この金額がそのまま楽天から支払われるわけではないとするが、ある関係者によると、差分は「誤差」に近いという。
KDDIさんに褒めてもらいたいです!
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