気をつけた、東アジア系カメラのこっそり通信のその後。


2週間ほど前の記事、気をつけたい、東アジア系カメラのこっそり通信。の続きのような記事です。

1日300MBほどの、謎なこっそり通信をしていた某ちゅう、いえ、某東アジア系のカメラ。こんなカメラの通信を含むSIMが合計4枚。リンクスメイトのお仕置きモード(速度制限)発動条件は、複数枚SIMの場合は合計で「3日で300MB」でありますが、あっさり突破でいつもお仕置きされていた感じでした。

こっそり通信も気分が悪い(まじで何を通信していたのやら)ですし、お仕置きモードがかかりっぱなしでは大変不便なので、問題のカメラをパスワードを変更した上で、OCNモバイルONEの旧料金プランのおかげで低速なら通信し放題(お仕置きモード発動なし)の発電施設に移動してみました。なお、ファームウエアは最新になっています。

その後は、不審な通信もなくデータ通信量は安定して想定どおりで、問題のカメラも含め、他のカメラも問題なく動いています。

いったい何だったのでありましょうか。よくわかりません。

ともかく、某ちゅう、いえ、某東アジア系のカメラをお使いのみなさんにおかれましては、不審な通信がされていないか、一度チェックされることをおすすめします。初期パスワードのまま使うなど、言語道断です。お気をつけください。初期パスワードから変更していても謎が発生します。

うちは大丈夫だったという方も、謎通信があったよという方も、みなさま、アクティブなブロガーのみなさんがどんなカメラを採用されているのか、一度情報収集をされるとよいのではと思います。こちらのリンクアイコンをクリックでどうぞです。
にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ 


■ お知らせ(1)

業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。

■■ お知らせ(2)

物件の検討にあたっては業者さんの「俺様シミュレーション」による利回りではなく、ご自身の十分な理解の上、将来の収支や採用される機器の信頼性などもよくご検討の上で、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断ください。

■■■ お知らせ(3)

固定資産税のお支払いでポイントなどを貯めるお話ならnanacoとかファミペイの話を、イケイケな過積載に挑むなら方位角・傾斜角各種対応の過積載のいわゆる「ピークカット」率の参考資料(METPV-20データ利用)をどうぞであります。

■■■■ お知らせ(4)

次回のTMKオンライン(TMKオンライン13)は9月下旬の開催を予定しています。オンラインではないほうのTMK (太陽光発電メンテナンス研究会)の次回開催は新コロの状況次第ですが、2021年11月以降開催になりそうです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました