年末なので安易ななんとかペイとかの納税での乱造記事の第3弾です。
前回はAmazon Payでしたが、今回はau Payであります。au Payは国税も地方税(eL-QR)の支払いも可能であります。
では、例によって仕様を簡単にまとめましょう。
一度に払える金額
- 30万円以下
1日間/1か月間に払える金額の制約・チャージできる金額の上限・残高上限
- 「au PAY(コード支払い/ネット支払い/請求書支払い)の利用上限額は、1回あたり300,000円、1日あたり500,000円、1カ月あたり2,000,000円です。」
- 「チャージ金額は以下から選択可能です。」「au PAY カード以外のクレジットカード 1,000円~50,000円(1円単位) ※月に合計5万円まで」「※1つのクレジットカードに対して登録できるau PAY 残高は1つとなります。2つ以上のau PAY 残高へ同じクレジットカードを登録することはできません。」
手順
- 普通にau Payアプリ上でチャージの操作。
- チャージ元のクレジットカードにできるカードはMaster・米国急行・大茄子と、VISAやJCBは発行元次第ですが、チャージ元にはできてもポイント付与対象外になっていますからよくご確認(今は対象でもその後の改悪の有無も)ご注意ください。
還元率
- 税金等の支払の場合には、au Payでの支払い時には還元はない。
- au Payチャージの生じるポイント等次第。(チャージ元のクレジットカード次第)
その他
- 30万円まで払えるというのはありがたいのですが、au PAY カード以外のクレジットカードでチャージできるのは月5万円までです。毎月5万円チャージしても6か月でやっと30万円でありまして、チャージは計画的に、であります。(au Payカードのうち、レギュラーカードではチャージではポイントはたまりません。)
- 当ブログ主はライフカード(Master)で誕生月にチャージ(1.5%相当還元)→1年かけてちまちま使う、という感じであります。以前はTカードPremium(Master)でチャージ(1%相当還元・条件付きで誕生月は1.5%)も常用していましたが改悪されてしまいました。
- これから増やすならPayPayカード(VISA)でしょうかねえ、最近はやっている緑色のカードとか、そのゴールドカードも気にはなりますが、いろんなブロガーさんが随分推してますねえ
、金の力か、アフィカスか。
以前は請求書払いでもポイントの貯まったau Payでありますが、まあ、致し方ないですねえという感じであります、ご時世的に。
■ お知らせ(1)
業者さん(メーカーさん・施工業者さん・販売業者さんなど)の信用状態に関するご相談はいただきましても回答することはできません。「民間企業の寿命は案外短い」「この業界はいわゆる太陽光バブルで新参者がたくさんいてそういう業界」ということを念頭において、ご自身のご判断で取引業者さんをご選定ください。
■■ お知らせ(2)
物件の検討にあたっては業者さんの「俺様シミュレーション」による利回りではなく、ご自身の十分な理解の上、将来の収支や採用される機器の信頼性などもよくご検討の上で、価格の適正さをご自身の責任において見極めてご判断ください。
■■■ お知らせ(3)
例の会ことTMK(太陽光発電メンテナンス研究会)。TMK25は2025年1月29日(水曜日)、なんと荒川区、日暮里方面での開催と勝手に決めました。常磐線・茨城県方面の方ホイホイです。遠いから行くのが面倒とおっしゃっている普段ご参加のみなさま、安心してください、今回だけですよ、たぶん。
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